“ママノリア日記

ママノリアの独り言

ニールヤング

2005年09月16日 | アリノママノリアの日々

今日は近くのCDレンタル屋で、CDを借りた。

ニール・ヤングという主に1970年代に活躍していたミュージシャンで、今日借りてきたCDはほぼギター1本でライブをしている。

ミュージシャンは大体憧れのミュージシャンがいて、その奏法は似てくるものだ。ニールヤングの音楽を聴こうと思ったのは、僕の憧れのミュージシャンがニールヤングに影響を受けていたからだ。

ニールの歌を聞いてると完全に詩を伝えたいと言う曲だ。詩を伝えたい時、テクニックはシンプルになって、メロディアスなフレーズは消えていく。
言葉だけが動いていく感じ。

これは僕には本当に勉強になるのだ。

明日はボブディランを借りる予定。
ニールヤングにしてもボブディランにしても何回も借りているが、聞く視点が変わってきている。





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1 コメント

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Unknown (にいる☆若)
2005-09-16 12:34:41
そのノリでボブに行ったその次は、吉田拓郎だっ!

そしたらウッディ・ガスリーに遡って、そこからランブリン・ジャック・エリオットに下る。

するとそろそろ道端に岡田輪学が見えて来るので、

一礼(最敬礼)して終着駅へ向かいましょう。



果たして終着駅には何が待っているのか‥‥?

楽しみですね。  (文/湯州れい子)じゃず評論家
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