“ママノリア日記

ママノリアの独り言

ブレーク寸前

2013年08月01日 | アリノママノリアの日々
思えば。
10年程前。初めて歌ったのは、町田の当時Doit! 現westbox。
T2という名前で、出演していた。
若さという勢いを武器に、毎日路上ライブをしては、ライブハウスに通う日々。
そこで色んな人に声をかけて頂き、ラジオ、野外イベント、良く歌ったものだ。
そういつも、MCの人が言ってた、『ブレーク寸前です!!』
コンテストにもよく参加し、優勝もしたなー。
そこの主催者に言われた。
『ブレーク寸前だね』

やがてオーディションに受かり、事務所に所属。23歳。
そこの社長さんに、『君の声は天からの授かりものだよ』
『良い歌が出来れば売れる、君達はブレーク寸前だよ』って。
しかしそこの他の素晴らしい所属アーティストが、ブレーク。
有線大賞新人賞とかとってたかな。
見よう見まねで、同じような曲を作ってみたりしたけど、私事情も重なり上手く行かず、こちらから契約解除させて頂いた。

路上ライブあれは代々木公園。
一人の男性に声をかけられた、『うちの事務所にこないかい?』
今考えると、そういう人たちが一杯いたんだな、昔は。
そこの事務所のコンテストみたいなので優勝。見事ラジオのタイアップになった。そこの社長さんにあった。
『君達は、本物だ。時代がくれば必ず売れるよ、今の君たちはブレーク寸前なんだよ』
でた!!
また!?

結局、上手くいかず。


そして、今の事務所に至る。
まだ言われた記憶はない。
『ブレーク寸前』



うん、僕はきっと『寸止め男』
うん、確かに得意な気がしている。


しかし、たーくさん寸止めした分だけきっと快楽は大きいのだろう。

今日はちょっとエッチなママノリアでした。