池見先生との対談集の目次などの細かい案内が、アマゾンで見ることができると、知り合いから連絡が入りました。
よろしかったら、検索してご覧ください。
きょう、創元社からチラシが送られてきました。
以下のような内容です。
「治療的面接の工夫と手順ー人間学的力動論の観点から」
増井武士・池見陽 心理臨床の実践をめぐる対談集
「一人の人間」として患者に向き合うために
内容紹介
精神療法とフオーカシングで著名な二人の専門家が、自身の臨床をめぐっての対談。技法や知識の習得ばかりを重視する心理臨床の世界に疑問を投げかけ「一人の人間」として患者に向き合うことの重要性を縦横無尽に語り合う。
「真っすぐに治るということはあり得ない」
「教師とか一般人と違って、僕たちには何でもありで善悪はないんです」
「知っていることは全部いったん空(から)にして、その空の中で聞いていると、どうしてかわからないけれど、こちら側に響いてくるものがある」など、
長い臨床経験と専門性に裏打ちされた言葉の数々は、心理職に携わっている者、これから心理職を志す者に深い示唆を与えてくれる。 以上
ところで、最近書きあげた小説のことですが、幾名かのパソコンお持ちの方で、もしも読後感想や校正とかに協力してくれる方があれば、是非ともご連絡下さい。
受け取った原稿は未刊のものですから他人に送ったり、コピーを取って拡散するようなことは、当然謹んでください。
手前味噌になりますが、面白く纏めていますので、ある友人から「とても楽しくて面白い。」と言われました。