たわいもないことだらけです。
バリのヴィラからのライブメッセージがほしいという方も多いので、ブログに記します。
あれほど、ゲストが帰り落ち込んでいたメイドさんやハウスキーパー達は、きょうはもう何事もなかったような顔をしています。この立ち直りの速さがバリっ子の特徴です。
きょうの昼頃、「人生、いろいろ、男もいろいろと、イロさんの前で歌っちゃった」とバカなほど軽々しく直子が話していたので、それを聞いた私が、何気なくメイドのイロさんが「名前ほど、色気がないね。」と話したら、直子がすぐに「イロさんに言っちゃおう。」と喜んで飛び上がりました。日本語でイロはセクシーだけど、イロさんはそれほどセクシーでないと、先生が言っているということを、現地語で彼女に伝えると、さすがのおとなしいイロさんも笑いをこらえるのに必死でした。隣にいたアリさんは「そうそう。」と日本語で言い、笑っていました。それから、「サマサマ(同じ)、サヤ(私)は、スモット、アリアリ」どうせ私は(虫の)蟻ですよと、言っていました。それで、私は慌てて、「ノウ、アリはbeing」。日本語で在る、存在するということ、とても大事な意味があると英語で説明したら、アリさんはきょとんとした顔をしました。今度は直子が拙い現地語とゼスチャーで一生懸命に説明したら、アリさんは半分分かったような、分からないような、目が泳いでいました。結局、みんなで大笑いして終わりました。メイドさんと直子は、いつもこんな感じで、しゃべりまくっては大笑いしています。
前回の話の牛乳と言えば、夕方頃、牛乳が足りないと誰かが言ったのをハウスキーパーのヌルルさんが聞きつけて、胸が豊かなイロさんの胸を見ながら「これをしぼれ、しぼれ。」と言い、しぼる手つきをいやらしい目つきでしました。直子はネルルさんを蹴飛ばしそうな勢いで怒り出し、イロさんは最初何のことだか分からない様子でした。直子は反撃にでて、「そんなら、ネルルさん、奥さんの胸もしぼるの?」と聞いたら、ネルルさんはもっとにやけた顔で「いや、毎晩、ちゅっちゅしてるよ。」とまた、その動作をしました。それを見て、皆、爆笑しかありませんでした。ここに来られた方には分かると思いますが、あのようにまじめに見えるネルルさんでも、ゲストのいない所では桁外れなジョークをとばしています。
実はこれ以上書けないジョークも、ネルルさんはいっぱいとばしていました。
その後、私の友達のマデイさんが突然、家族連れで現れて旧交を温め合いました。彼は英語が堪能で、アフリカなど、諸外国で働いていた、この辺では珍しい国際派で、お互いの良さを認め合うことができる大事な友達の一人です。しかし、彼は雇い主のかなり年上の女のボスに引っかかり、とうとう結婚までしてしまったやつです。けれど、彼はとても幸福そうな顔をしていました。
あれやこれやの些細なことで、きょうも大笑いしながら終わろうとしています。
バリのヴィラからのライブメッセージがほしいという方も多いので、ブログに記します。
あれほど、ゲストが帰り落ち込んでいたメイドさんやハウスキーパー達は、きょうはもう何事もなかったような顔をしています。この立ち直りの速さがバリっ子の特徴です。
きょうの昼頃、「人生、いろいろ、男もいろいろと、イロさんの前で歌っちゃった」とバカなほど軽々しく直子が話していたので、それを聞いた私が、何気なくメイドのイロさんが「名前ほど、色気がないね。」と話したら、直子がすぐに「イロさんに言っちゃおう。」と喜んで飛び上がりました。日本語でイロはセクシーだけど、イロさんはそれほどセクシーでないと、先生が言っているということを、現地語で彼女に伝えると、さすがのおとなしいイロさんも笑いをこらえるのに必死でした。隣にいたアリさんは「そうそう。」と日本語で言い、笑っていました。それから、「サマサマ(同じ)、サヤ(私)は、スモット、アリアリ」どうせ私は(虫の)蟻ですよと、言っていました。それで、私は慌てて、「ノウ、アリはbeing」。日本語で在る、存在するということ、とても大事な意味があると英語で説明したら、アリさんはきょとんとした顔をしました。今度は直子が拙い現地語とゼスチャーで一生懸命に説明したら、アリさんは半分分かったような、分からないような、目が泳いでいました。結局、みんなで大笑いして終わりました。メイドさんと直子は、いつもこんな感じで、しゃべりまくっては大笑いしています。
前回の話の牛乳と言えば、夕方頃、牛乳が足りないと誰かが言ったのをハウスキーパーのヌルルさんが聞きつけて、胸が豊かなイロさんの胸を見ながら「これをしぼれ、しぼれ。」と言い、しぼる手つきをいやらしい目つきでしました。直子はネルルさんを蹴飛ばしそうな勢いで怒り出し、イロさんは最初何のことだか分からない様子でした。直子は反撃にでて、「そんなら、ネルルさん、奥さんの胸もしぼるの?」と聞いたら、ネルルさんはもっとにやけた顔で「いや、毎晩、ちゅっちゅしてるよ。」とまた、その動作をしました。それを見て、皆、爆笑しかありませんでした。ここに来られた方には分かると思いますが、あのようにまじめに見えるネルルさんでも、ゲストのいない所では桁外れなジョークをとばしています。
実はこれ以上書けないジョークも、ネルルさんはいっぱいとばしていました。
その後、私の友達のマデイさんが突然、家族連れで現れて旧交を温め合いました。彼は英語が堪能で、アフリカなど、諸外国で働いていた、この辺では珍しい国際派で、お互いの良さを認め合うことができる大事な友達の一人です。しかし、彼は雇い主のかなり年上の女のボスに引っかかり、とうとう結婚までしてしまったやつです。けれど、彼はとても幸福そうな顔をしていました。
あれやこれやの些細なことで、きょうも大笑いしながら終わろうとしています。