打倒!破廉恥学園(改)

ブログのお引っ越しです。旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと書き散らかすブログです。

カレーパンと親しむ昼

2020-10-16 00:24:18 | 徒然
職場の近くに美味しいパン屋さんがあるので、昼メシにパンが食べたい時は昼休みに買いに行っている。私がランチタイムにパンを食べたいということはイコールでカレーパンが食べたいということなので、迷わずにカレーパンが置かれているコーナーへと向かう。カレーパンは紡錘形をしているので遠くからでもすぐにわかる。

なんと2個だ。2個買っちゃう。他にも色々なパンが売られているのに、カレーパンをダブル。それだけこの店のカレーパンは私のお気に入りなのだ。購入したカレーパンを袋(有料)に入れてもらい会社に戻る道すがら、そっと袋の下側をなでてみる。温かいと嬉しい。それはカレーパンが揚げたての証拠だからだ。

社内にある自販機で缶コーヒーを買ってデスクに戻る。小学生の頃、手塚治虫の『ブラックジャック』でブラックジャックが「カレーライスとコーヒー!」と叫ぶのを読んでから、私の中でカレーに一番合う飲み物はコーヒーなのです。我が社の給湯室には粉のインスタントコーヒーが置かれているのですが、昨今はコロナが怖いのでもっぱら自販機のコーヒーですな。

カレーパン食べたことある方はわかるだろうが、カレーパンの中にカレーはせいぜい半分程度しか入っていない。カレーパンのカレーは煮詰めているのでたっぷり入っていると味が濃くなりすぎてしまうからだろう。またカレーパンの生地はほんのり甘めなのでカレーに実に合う。実によくできた調理パンではないか。

『アンパンマン』に登場するカレーパンマンはかなり大量にカレーを頭に詰めているようだが、あれではカレーパンマンの頭を食べた人が味の濃さに難儀するのではなかろうか。おまけにあのカレーの辛さは武器になるレベルなので、私にお見舞いする時は是非とも中辛でお願いしたい。

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