海外の犯罪事件を取り扱ったバラエティ番組を観つつ、ブログを書く。
死者の声が聞こえ、透視ができる超能力者が殺人事件を解決させるという内容だったのですが、ぶっちゃけいかがわしい。その超能力者の声がシュワちゃんの吹き替えの人だから強そうだけど、なんだか訝しんでしまう。
遺体を発見した女性警官がおぞましい現場に気分を悪くしたことや、犯行当時に階段の手すりに血がついていたことを観ることができるなら、どうして犯人の名前をズバリ言い当てることが出来ないのだろうか。細かい部分がわかって一番大切な犯人についてがあやふやになってしまうのがね。
確かにこの世には科学で解明できないことはありますよ。人間の心なんてのは時折、非合理的な結論に達っしますからね。でもなあ……って感じ。これは安いミステリー小説みたいな話になってしまいますがね。警察が不正な捜査方法で犯人を割り出して、その非合理さを埋めるために、誰かに超能力者を演じさせているって話も考えられますわな。
その超能力者が本物かどうかをハッキリさせるためには、抜き打ちで捜査の手伝いをさせることですね。とはいえ超能力者に犯人と断定されるのも厳しいですよね。証拠がないんだから。それでも警察には犯人であるという前提で取り扱われるでしょうが。
同じ番組の違う話だったけど「サラ法」に関してもなあ。経緯がひどいですよね。一人のロリコン殺人鬼を発見するために、過去にロリコン事件を起こして服役した人たちの個人情報と顔写真を新聞に掲載させるなんてさ。あまりにもやりすぎだね。服役して更生した意味がなくなってしまう。そりゃ服役すりゃそれでいいのかって話になっちゃうけど、更生した意味がないとわかれば、また犯罪に手を染めるしかないんじゃないのかねえ?
おまけに「こりゃこうなるな」と予測していた通り、新聞に顔が出ていた服役していた人が襲撃を受けている。必ずそういう輩が出てくるんですよ。魔女狩りの亜種みたいなもんだ。おまけに同姓同名の無関係な人まで襲われてやがる。そういったことが切欠で顔写真と個人情報の掲載が停止するんだから、掲載された人はたまったもんじゃないね。
一番非合理的なのは、非合理な考えを持つ人間が作り出す社会なのかもしれませんなあ(←うまくまとめたつもり)
死者の声が聞こえ、透視ができる超能力者が殺人事件を解決させるという内容だったのですが、ぶっちゃけいかがわしい。その超能力者の声がシュワちゃんの吹き替えの人だから強そうだけど、なんだか訝しんでしまう。
遺体を発見した女性警官がおぞましい現場に気分を悪くしたことや、犯行当時に階段の手すりに血がついていたことを観ることができるなら、どうして犯人の名前をズバリ言い当てることが出来ないのだろうか。細かい部分がわかって一番大切な犯人についてがあやふやになってしまうのがね。
確かにこの世には科学で解明できないことはありますよ。人間の心なんてのは時折、非合理的な結論に達っしますからね。でもなあ……って感じ。これは安いミステリー小説みたいな話になってしまいますがね。警察が不正な捜査方法で犯人を割り出して、その非合理さを埋めるために、誰かに超能力者を演じさせているって話も考えられますわな。
その超能力者が本物かどうかをハッキリさせるためには、抜き打ちで捜査の手伝いをさせることですね。とはいえ超能力者に犯人と断定されるのも厳しいですよね。証拠がないんだから。それでも警察には犯人であるという前提で取り扱われるでしょうが。
同じ番組の違う話だったけど「サラ法」に関してもなあ。経緯がひどいですよね。一人のロリコン殺人鬼を発見するために、過去にロリコン事件を起こして服役した人たちの個人情報と顔写真を新聞に掲載させるなんてさ。あまりにもやりすぎだね。服役して更生した意味がなくなってしまう。そりゃ服役すりゃそれでいいのかって話になっちゃうけど、更生した意味がないとわかれば、また犯罪に手を染めるしかないんじゃないのかねえ?
おまけに「こりゃこうなるな」と予測していた通り、新聞に顔が出ていた服役していた人が襲撃を受けている。必ずそういう輩が出てくるんですよ。魔女狩りの亜種みたいなもんだ。おまけに同姓同名の無関係な人まで襲われてやがる。そういったことが切欠で顔写真と個人情報の掲載が停止するんだから、掲載された人はたまったもんじゃないね。
一番非合理的なのは、非合理な考えを持つ人間が作り出す社会なのかもしれませんなあ(←うまくまとめたつもり)