菅直人の冬の寂寥。 柳田稔の首。

★柳田稔。

メディアでこの人が映る度に、ある人を思い出した。

それは誰かというと、故・中川昭一氏のことである。
氏も、ローマ泥酔会見を１週間、メディアに流されて政治生命を失い、最後は自殺という形で生命まで絶ってしまった。

★柳田稔その２．
自民党は２２日に衆院に不信任案、参院に問責案をそれぞれ出すという。

しかしなぜ、衆院に不信任案を出すのか理解不能。出しても否決されることは明白。逆に、「信任」されたということになるぞ。

★民主党の松崎哲久と自衛隊。

この男、昔、細川護煕の日本新党を除名されたことがある札付き。
今は民主党の衆院議員、埼玉１０区だが、札付きだから民主党の議員でいるのだろう。今年７月、自衛隊入間基地で行われた納涼祭で自衛隊とトラブルを起こした。
隊員に「俺を誰だと思っているんだ」と、隊員の胸ぐらをつかみ恫喝したという。隊員から「もう来るな」と叱責されたが、その通り。

国会議員は国民の下僕、いや違った、公僕だぞ。

★丹羽宇一郎。

伊藤忠のビジネスエリートだったが、何を血迷ったか、中国大使を引き受けて北京に赴任。しかし中国共産党からは全く相手にされていない。深夜未明に呼びつけられ、恫喝の声を聞かされ、震え上がったそうな。

何でも丹羽は、「世界第２位と３位の経済大国として、共に手を取り合おう」と、商人らしく揉み手をしているそうだが、相手は強権（狂犬）国家だぞ。

警戒２００％で商売しなければ、中国の「国防動員法」で、日本の財産はすべて没収されることになる。そして最大の問題はこの法律が発令されると、日本国内にいる中国人たちは本国の指令に従い、日本における敵対勢力に変貌するということだ。そういう中国人を日本に入れるなど危険極まりない。
そういう意味では、覚悟と用心を持てと日本企業に訓示するのが、丹羽さんの仕事ではないか。
★レンホー。

この人、東京目黒の自宅を「民主党第３支部」に設定して、不透明なカネが計上されているという。仕分け人として、上から目線で物言いをしながら、自らの政治資金については黒い疑惑がある。それって我々の税金だぞ。

★保育所と幼稚園。
子供を入れたくても定員が満杯で入れられない「待機児童」問題。
そして幼稚園と保育所を一体化した「子供園」を作ろうとするのだが、それぞれの利害が絡み合ってドン詰まり。そして長い歴史の中で、それぞれの文化が全く異なることが浮き彫りにされた。「躾や教育は幼稚園の方が上。保育所は子供を預けるだけ」という一般的な評価だが、その実相は、「保育園は貧困家庭用で、幼稚園は高額費用を負担できるリッチ層向け」だという。

そして不思議なことに、幼稚園児は外部業者からの給食を食べるが、保育所は園内の調理室でつくった食事を食べる。これは建物の防火加工の問題だというが、同じ日本で何かおかしいな。

また運動場について、幼稚園は自前の設置が条件だが、保育所は近くの公園で代替が可能だという。へェ〜、知らなかった。

これじゃ幼保一体化は無理だな。

★ロシア。
北方領土を、ロシア太平洋艦隊の基地にしようとしているという。

択捉島は、日本海軍連合艦隊の真珠湾攻撃で出撃拠点となった軍港がある。

さてロシアは、「日本が北方４島で譲歩（２島返還）する意志がなければ、ロシアと交流する必要はない」と高飛車に言っている。
なぜなら、その背後には中国との連携がある。上からはロシア、南からは中国が日本を挟みつける。北朝鮮はテポドンで日本を威嚇する。さらに韓国も調子に乗って竹島を軍事占領しながら、日本に隙あらばと狡猾な態度に終始している。

対する我が国の体制は、薄らバカのスッカラ菅総理と、自衛隊を暴力装置と軽侮する反日のセンゴクと岡崎トミ子が大臣の椅子にふんぞり返っている。

さてさて、もうすぐ師走だ。札幌には既に初雪は降ったが、北国の地が白いベールに包まれるのは、そう遠いことではあるまい。

（ムラマサ、鋭く斬る）

丸川珠代と仙谷由人のバトル。 ロシアと韓国。

昨日（１１・１８）の参院予算委員会を聴いた。

★丸川珠代と仙谷由人。

仙谷由人は、自衛隊を「暴力装置」と公然と述べた。

「暴力装置」という表現は、ロシア共産主義革命の指導者レーニンの「国家と革命」に出てくる。そして日本では自衛隊を違憲と批判する勢力から使用されてきた。

それに対して、自民党の丸川珠代が噛み付いた。
珠代は言う、「自衛隊は武力組織であるが、暴力装置ではない」。

この珠代は元テレ朝の女子アナであったが、昨日の突っ込みを見ていると、意外に迫力がある。真紅のスーツに身を固めたのは戦闘モードだったからだろう。いわゆる勝負服ということか。

中国共産党・毛沢東の七律句、「紅霞万朶百重衣」が頭に浮かんだ、その意味は「美しくたなびく夕焼けは闘士の晴れ着であろうか」という心境だったろうか。

★柳田稔。

「法務大臣は二つ覚えているだけでいい」発言で、昨日は自民党の世耕と宮沢洋一にこっぴどくやられていた。

この宮沢洋一という人物は、物静かな言い方をするが、切れ者だ。

ウィキで調べてみたら赤門、大蔵官僚、ハーバード出身という超エリートだという。
ろくでもない赤門、官僚出身が多い中で、こういう人もいたのだな、と思った次第。

さて、柳田稔、工学部出身が法務大臣になったから、法律関係はチンプンカンプン。

宮沢洋一に「指揮権発動」の仕組みを丁寧に教えて貰っても、理解不能のようだった。最後に宮沢は、「あなたの無能が理解できた」と突き放され、「法無」大臣の烙印を押されてしまった。

★レンホー。

国会内でファッション誌ボーグの写真撮影で、国会への撮影許可願に「議員活動の記録のため」と記入したのは「事務方からの示唆」とした自身の答弁を「間違いだった」としてレンホーは撤回した。

つまりレンホーは事務局に嘘をついて、高級ブランド服の宣伝を国会内で行っていたことになる。しかも場所は天皇の御座所前であったから、昔だったら不敬罪で逮捕だぞ。中国人というのは、信用できぬ。

一方、腹黒こと原口一博は、「レンホーを仕分けしろ」と同じ党内で非難したから、この民主党というのは、仁義なき山賊集団だな。

 

★ロシア。

APEC首脳会議の直後、ロシアの新聞コメルサントは、「ロシア政府は、北方4島のうち色丹・歯舞の2島を返還するという従来の方針を変え、今後この問題について日本と交渉しない」と報道した。

ロシアは１９９３年の東京宣言で、北方四島の帰属問題は日ソ間に存在すると初めて認めたのだが、今や反故ということか。

さらに、ロシア国営の「ガスプロム」は、天然ガス事業を話し合う為の日本訪問をドタキャンした。そしてロシアは、日本に代わり韓国を天然ガスの交渉相手に選ぶ可能性があると言及したそうな。

この「ガスプロム」について前にも指摘したが、元々、フランス企業、オランダのダッチシェル、そして日本の三井・三菱が合弁でロシアの天然ガスを開発したものだったが、その商売が軌道に乗り始めると、ロシアは強権でその支配権を握り、結果的に三菱は撤退、三井は大幅にその権益を削られた。

そもそもエネルギー政策をロシアの強権国家に首根っこを押さえられるようでは駄目だ。今の内に、ロシアから撤退したほうがいい。

韓国と共同で？　どうぞご自由に。　メキシコ湾の重油設備爆発事故で莫大な原油を垂れ流した元の工事をやったのは韓国の現代重工だぞ。

ロシアでも大爆発間違いなしだ。

（ムラマサ、鋭く斬る）

菅直人の蒼ざめた日。 中国の尖閣侵攻と売春婦。

★菅直人。

顔付きが、めっきり冴えない。冴えないどころか、何か下卑た顔付きになって来た。

猫背で官邸での会見に姿を見せ、秘書官の「終わりで〜す」の声にホッとしたかのように、顔をそむけて歩き去る。

何とも情けない我が国の薄らバカ、というのは失礼だから、スッカラ菅総理。

★中国。

いよいよ、中国海軍が尖閣に乗り出してきた。

戦闘ヘリ２機と重火器を搭載した中国の新型監視船が、尖閣諸島に向けて出航したという。監視船は２５８０トン。ヘリ２機が搭載できるハイテク艦船だという。これは漁船監視船という名の中国海軍の軍艦。中国は事実上の軍事行動に舵を切ったということだ。
これで尖閣での日本との武力対峙は時間の問題ということになる。何しろ、中国軍部は日本との武力緊張を戦略的に計画している訳だから、あとはタイミングだけだろう。

「安全と平和はタダ」などと考え、平和ボケしているのは日本人だけだぞ。

★オスロのノーベル平和賞式典。

前原誠司も駄目だな。
今週月曜日、オスロの日本大使出席について、「適切に判断する」と、噛みながら発言していたが、招待された駐オスロの日本大使は、回答期限１１月１５日を過ぎても出欠を保留しているという。その理由は外務省本省からの出席の指示がない。

ご存知のように中国は、日本に出席しないよう要求しているのだが、日本とノルエーの国際社交に中国が干渉している。

イラン、パキスタンは欠席だが、フランスを始めとした欧米は「中国、何するものぞ」。

中国など犬と同じだ。あるいは口蹄疫の豚か。

★「再仕分け」。

３度も仕分けされているJICA（青年海外協力隊）だが、結果は見事に無傷で残っている。そして何と今でも中国へ協力隊を派遣しているのだという。

バカも休み休み言えとはこのことだ。この外務省とJICA官僚の不正腐敗は泥沼のように腐臭を放っている。ボランティアは無償報酬と言いながら、１千万円を超える報酬を払っていた。こういう悪質な嘘を見るに付け、その根っこの腐敗が分かるというもの。

そして一方、事業仕分けなるものは、何の法的権限も強制力もない。だから政治ショーに堕している。例えば、漁業就業者を増やすために行っている農水省の「漁業担い手確保事業」では、就業者１人にかける経費が何と３００万円以上だという。

日本の官僚は狂っているのではないか。これで日本は９００兆円を超える世界一の大借金を作ったとさ。

★本ページの主張。

節目節目に本ページの主張を述べている。本ページの主張は、憲法改正、自衛隊の合憲化、日米軍事同盟支持、総理が靖国に参拝するのは当然。中国、韓国が靖国批判をするなら断固反撃せよ、ということです。

但し、辺野古への米軍新基地建設は絶対に認めない。

★原口一博。
再仕分けについて「変な刀で切り刻んで、一生懸命やっている官僚の心を折っては駄目だ」と批判したそうな。

原口よ、心が折れるのは国民の方だ。
これからの北国は厳しい冬に入る。月３万円の老齢年金で暮らす一人きりの老女は、石油ストーブを節約する為に火をつけず、暖を取る為に重い布団にくるまって一日を過ごす。石油ストーブを点けるのは部屋の温度がマイナスになってからだという。
戦前戦中の滅私奉公に馴らされた日本の女性は、今日も国を信じて生きている。
その老女の覚悟と辛苦は、今の民主党には分かるまい。

★官僚の汚職。
日本の資源探査船「資源」の派遣契約をめぐる汚職事件。経産省の独法「石油天然ガス・金属鉱物資源機構」の役人・平山裕章（４１）は、人材派遣会社から計約５千万円の賄賂を受け取っていたという。

その手口は、平山が自分の親族を役員にしたペーパー会社２社の銀行口座に、カネが振り込まれていた。 巧妙だな。いかにも第三者の取引であるかのように装い、人材派遣会社から多額のカネを収賄していた。そして分かっただけでも５千万円が流れたということは、その数十倍にもなるカネが動いていたということだ。

我々の税金を食い物にする官僚役人たち。機構、独法は腐敗の巣。

★中国の売春婦。

今回、なぜか中国人売春マンションが摘発された。この売春マンションは今まで大手を振って、商売繁盛だったのだ。
場所は東京・上野の分譲マンション。中国人売春婦がトグロを巻き、ゴミは捨て放題で、所かまわず排便、半裸で廊下を歩く中国女、などなど。
ＪＲ上野駅浅草口から徒歩１分のマンションの全２３４室のうち５１室が売春宿で使用されていた。そして驚いたことに、この売春経営者の１人は元航空自衛隊幹部だったという。逮捕されたのは元航空自衛隊二等空佐の榊原吉典（４５）。榊原はかつて小松基地に勤務し、２００４年７月から３カ月間、イラク輸送航空隊の隊長としてクウェートで任務に就いたが、その後、退職した。
「中国人売春婦は荒っぽくて扱いづらい。しかし、榊原の妻が中国人で、そのへんのやりくりがうまかった」。そして日本人と中国人の経営者ら１７人が逮捕された。
ふ〜ん、自衛隊というのは中国人女と結婚するのが多いんだな。中国の諜報機関のハニートラップということか。
「中国人売春婦はゴミを窓から外に放り捨てたり、通路に放置するなどマナーがすこぶる悪い。非常階段は物置状態、夜になれば玄関先で排便や排尿も平気で行う。また半裸で廊下を歩き回る」。
さてさて奇妙なのは、このマンションは上野警察署から目と鼻の先にあるのだが、何年も摘発されたことがなかった為、「上野の七不思議だった」。

（ムラマサ、鋭く斬る）

仙谷の針千本。 民主党は武器輸出に舵を切る。

★仙谷由人。

この人が、官房長官でいられるのは、いつまでだろうか。

「国民が一番怒っているのは、（知らしむべからず、依らしむべからず）といった国民無視のやり方だ」。

テレビでこのように発言したのは、何と仙谷由人だと聞けば驚く。
仙谷が野党時代に自民党を批判した時の言辞だった。人は変わるのか、それとも民主党の騙しだったのか。

★民主党の武器輸出三原則。

民主党は、すべての国への武器輸出を「禁止」とした１９７６年の三木内閣の国家ポリシーを見直し、輸出禁止を解除するという。

この良否は別にして、自民党が守ってきた武器輸出禁止を解除する民主党というのは、ウルトラ自民党ということか。

そして問題の核心は、「韓国」を含む外国への武器輸出と技術移転というのが味噌なのだ。欧米は武器の輸入どころか、米国、フランス、英国は武器の最大生産国であり大量輸出国なのだ。そういう国が日本から武器を本格的に購入することはない。
つまり民主党自身がさらりと謳っているように、目的は「韓国」向けなのだ。具体的にはロケット技術、このロケット技術は弾道ミサイルへの転用が容易に可能になる。
今までも韓国は日本に対してロケット技術の供与や移転を要求してきたが、日本は、弾道ミサイルへの転用、つまり武器禁輸に引っかかるとして韓国に拒絶してきた。
ところが武器輸出や技術移転を推進すれば、韓国は弾道ミサイルロケットを手に入れ、そのミサイルは日本に照準を合わせることになる。

韓国は小中高校において反日教育「日本人は悪」を子供に叩き込んでいる国だ。
そして竹島を軍事支配し、日本に銃口を向けている反日国家だということを、我々は警戒しなければならぬ。しかし、お人好しの日本人は痛い目にあわないと、分からないのだろうなあ。

民主党というのは、ろくでもない。

★APECの費用。
１７０億円もの巨額の税金が使われたことを、皆さんご存知でしたか。国民を横浜から締め出し、まさしく戒厳令下に置いた菅直人と仙谷、これが民主党の目指す統制社会、つまり国家社会主義者の姿です。

そしてＡＰＥＣでは通常、各国首脳が主催国の民族衣装を着て記念撮影するのが慣例になっているのだが、今回、中国、韓国、ロシアの反日感情に配慮して、日本の着物ではなく普通の服装にしたことはあまり報道されていない。日本の着物を無理に着せる必要もないが、問題の本質は、日本周辺の中国、ロシア、韓国は現に日本の領土を実効支配し、あるいは威嚇し、日本を貶めようとしていることだ。

一方、国際社交の場である首脳夫人の鎌倉観光と食事会には、中国のコキントウ夫人は参加しなかった。代わりに、横浜未来のモールで多数のSPを引き連れ、ウインドウショッピングをしていたのだから、こういう中国人は日本に来るべきではなかった。
★柳田稔。
民主党の柳田稔は、法務大臣の就任を祝う会合で挨拶し、「法相は二つだけ、答弁を覚えておけばいい。（個別事案については答えを差し控える）、（法と証拠に基づき適切にやっている）」。これで法務大臣は立派に務まると公の場で発言したそうな。

つまり表面だけを取り繕っていれば、国民を騙すのは簡単だということ。

問責だな。
★韓国。
１１月１４日、韓国ボンハ村にある前大統領ノムヒョンの墓地に、２人の韓国男が侵入し、墓に糞尿を撒き散らした。

何でも、ノムヒョンとは政治信条が違うから、その腹いせでやったという。

おいおい、ノムヒョンは死んでいるんだぞ。しかも崖から飛び降りた覚悟の自殺だ。

日本人は「死者には尊崇の念を持って悼むべし」という思想があるが、韓国朝鮮人には分かるまい。
一方で今年２月には、元大統領の金大中の墓地が放火された。

★愛知県発注の大型公共工事。
大手ゼネコン大林組の意図的な手抜き工事があったとして、愛知県が４２億円の損害賠償を裁判で大林組に求めているのだが、別の工事で大林組と６０億円の公共工事の仮契約を結んだという。
愛知県が４２億円という巨額の賠償金を請求しているにも関わらず、同じゼネコンに我々の税金を使うことなど許されないぞ。
★今週のハレンチな奴。
☆熊本県。

車内から女性のバッグを盗んだ熊本市立西原小学校の教師（４２）。

熊本市中央街の立体駐車場で、女性（２７）の乗用車から４０００円が入った手提げバッグを盗んだ。女性が車の鍵をかけず運転席で寝ていた隙を見計らって、助手席のドアを開けて盗んだという。窃盗で逮捕。

☆愛媛県。
松山市立桑原中学校教師（４６）。

松山市南町１丁目のマンション２階に住む女性（２０）の部屋に侵入し、女性下着など３５点を盗んだ。「女性の下着にものすごく興味があった」そうな。　逮捕。

☆京都。
花も恥らう女子高生のスカートをめくった京都大学・大学院生（２６）。
いたずらされた女子高生は、「待ちなはれ」と叫びながら痴漢を追っかけた。
いったん痴漢男を見失ったが、近くに鞄が落ちているのに気付き待ち伏せし、男が現場に戻ってきたところ、通行人と協力して取り押さえたという。

事件は１６日の朝、午前９時１５分ごろに起きた。京都市東山区の高校正門付近で、登校してきた女子生徒３年（１７）のスカートをめくり、下着を脱がそうとしたという。

強制わいせつで逮捕。　おいおい、京大は学生に何を教えているんだ。

母親のスカートだったら逮捕されなかったと思うぞ。

（ムラマサ、鋭く斬る）

菅直人の私利私欲。 一色正春の義憤。

★菅直人。

この人、もう終わりだね。
昨日、月曜日（１５日）の予算委員会を見た。

まるで魂の抜けた夢遊病者のように精気がなかった。
まあ、そうは言っても、こういう手合いは意外にしぶといが、それにしても中国のコキントウとの「APEC会談」で、手元の原稿を見ながら、オドオドと挨拶をしていたのは驚いたというか、呆れた。
小学６年生でも、あれくらいの挨拶なら何も見ないでできると思うぞ。

★一色正春。

週刊現代が昨日（１５日）、保安官の実名を発表した。

本ページの読者の方はご存知ですが、保安官が拘束された時、本ページは保安官の実名をここに載せた。しかし検察は逮捕しない方に舵を切った拘束２日目に本ページは実名を消した。逮捕しないなら実名を公表したのは本ページの勇み足だった。

しかし週刊現代は、センセーショナルに昨日発表してしまった。

情報のオープンか、プライバシーか、意見の分かれるところではある。

 

★仙谷と馬渕。

自民党が不信任を出したが、否決。

これは数の論理からいって当然だったが、そういう攻める姿勢が大事だ。
補正予算は今日にも参院へ回されるから、今度は参院で問責を突き付ければいい。

参院では衆院と同じように共産党が賛同すれば、１２２の過半数に楽に届き問責は可決される。
社民党？　衆院では民主党に擦り寄った訳だから、参院でも当てにはできない。
その報いは次の総選挙に来る。民主党と同じように社民党も壊滅に追い込む。

日本を駄目にする民主党とか社民党には、我々はうんざりなのだ。

 

★福岡市長選。
自公が支援したアナの高島宗一郎（３６）が、現職の吉田宏（５４）民主、国民新、社民党を大差で破った。
これで菅民主党は３連敗となった。　７月の参院選、１０月の北海道５区補選、今回の福岡市長選と敗北の連続。
５４歳の働き盛り、現職市長が惨敗したのだから、いかに民主党が国民に見放され、愛想を尽かされたかという証明だ。

★柔道。

アジア大会女子６３キロ級準決勝、上野順恵選手が北朝鮮選手に目を殴打され負傷した。そして日本柔道連盟の上村春樹・会長は１５日、その殴打シーンの映像を国際柔道連盟に提出する。

その映像には北朝鮮の女子選手が上野を拳で殴る場面が映っているという。
韓国人とか朝鮮人というのはこういう人種です。

（ムラマサ、鋭く斬る）