武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

博多高校の暴力事件、半グレ生徒が逮捕。 民進党の勘違い。

2017年09月30日 | 人生の意味

★福岡の私立・博多学園・博多高校。
半グレ不良が警察に逮捕された。
まだ16歳の高校1年生だというのに、社会の授業中に23歳の新人男性教師に蹴りとパンチを振るった暴力事件。

その動画を一回見たが、何回も見たくない中身だね。
授業中、スマホで動画を見ていた半グレが先生に注意され、逆切れしたそうだが、暴力を振るわれた先生は抵抗もせず、最後は仕方なく大声を張り上げたが、その暴力事件は学校には報告せず、黙っていたという。
しかしクラスの悪ガキがネットに暴力動画を公開したところ炎上して、警察が介入、暴行傷害でその半グレ少年を逮捕した。

その半グレ不良の名前はフルネームで分かっているが、いくら暴力団予備軍とはいえ、16歳だから、ここでは晒さない。しかしネットではフルネームで晒されているし、福岡という狭い土地だから、親の名前も職業も住所も、そして固定電話まで晒されているから、悪事千里を走るとはこの事。
その暴力動画を見て感じたが、学校のクラス全体が動物園のような雰囲気で、学級崩壊しているんだね。そしてクラス内にいた女子生徒の態度や雰囲気がアバズレで、どういう家庭に育っているのかと驚く。
この博多高校という学校は名前だけ書ければ合格という底辺高校なんだね。
漢字で名前が書ければ合格、ひらがなではダメ? (笑)

この逮捕された半グレ不良は、1年ながら既に停学処分歴があり、普段は乱暴者で皆に嫌われていたそうだが、別の所で撮った顔写真を見ると茶髪で、目が飛んでいる。もう立派な半グレ顔だし、これから少年院にぶちこまれ、将来は暴力団の鉄砲玉になって、最後は畳の上では死ねないのが定めだろうね。

 

★韓国にとっての安倍さんと小池さん。
東京駐在の韓国の新聞記者が次のように韓国に向かって報道した

「アベの対抗馬で極右政治家のコイケが旋風を巻き起こしています。
アベとコイケ、どちらが勝っても、私たち(韓国)にとっては嬉しくない結果です」


韓国お笑い委員会ですね。(笑)
韓国にとって嬉しくないというのは、日本にとって良いこと。
また、極右と非難するのは、韓国にとって都合が悪いことを意味します。

米国や英仏独の自由民主主義国家の視点から見れば、安倍さんも小池さんも極右ではなく、例えて言えば、安倍さんは英国の保守党であり、小池さんは米国の共和党に近いんじゃないかな。
日本の国会に極右政党があれば、今頃、とっくの昔に韓国とは国交断交してます。

 

★前原誠司。
朝鮮キムチの前原誠司の歪曲。
民進党の立場は、小池新党との合流ではなく、あくまでも小池新党に入党希望を出して、許可を貰えるかどうかということなんだな。
小池新党はそれらの入党審査をして受け入れるかどうかを決める立場。
その合否の判定基準は、憲法改正と安保法制を認めるかどうかということです。
小池新党の真髄は保守党ですから、朝鮮キムチとか反日政治家はいらないということです。そこがポイント。

 

★奈良1区の馬淵澄夫。
希望の党に公認を申請するという。
「合流して中道保守・穏健保守」を実現すると馬淵さん。

いや、そこから間違っているんだな。
小池さんは改革保守とは言ったが、中道とも穏健とも言わなかった。
改革の意味は中道とも違うし、寛容の意味は穏健とも違う。

それに小池新党に合流するんじゃなく、希望の党に入党申請して、許可(合格)を貰えるかどうかの受験生と同じ立場であることを自覚しなきゃ、馬淵さん。
民進党は国民の支持を得られず、自己瓦解した訳だから、その反省がなければ、ダメ。
民進党は完全に失敗した党なんです。

 

渡辺喜美。
小池さんは今日(9・30)、維新の代表である松井知事と会合を持って、提携を発表する訳で、その維新から除名された渡辺喜美を受け入れるかなあ。
渡辺さんは、みんなの党を8億円の金銭スキャンダルで崩壊させたし、その問題の本質は政党助成金を食い物にしたこと。
さらに「みんなの党」の終末は、四分五裂の怒鳴り合いに発展し、後味の悪い結果になったことは渡辺さんに100%の責任がある。
その時点で、渡辺喜美の政治生命は終わった。
あとは、小池さんのスカートに泣いてすがるか。
小池さんは寛容の保守だから、助けてくれるかも。(笑)


(じゅうめい)



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小池百合子、日本女子の勝負所。 韓国のホームページを見ると笑うしかない。

2017年09月29日 | 人生の意味

★小池百合子。
小池さんを見ていると、こういう政治家が、「衣の下から鎧が見える」というタイプなんだろうね。そして、小池さんの怖い所は、敵対する相手を見て歯を出してニコッと笑う時は、怒っているとき。
なぜ歯をあんな風に見せるの?と聞いたら、ニコッと歯を出さないと顔が歪むからだって、ヒエ~。
私? 小池百合子、熱烈支持です。(笑)
細川護熙から殿様の帝王学を学び、小沢一郎から組織論を学び、小泉純一郎から政治力学と政治家の弱点を学び、安倍晋三からは世襲制度を学び、そして今の小池百合子が出来上がった。


さて一方の前原誠司。
昨日、民進党で衆参全員を集めて最後の演説をぶった。
「希望の党に合流ではない。民進党の我々で政権奪取のプラットホームを作る。名を捨てて実を取るニダ」とな。


えッ、それってどういうこと?
小池新党に偽装入党し、当選した暁には集団離党して、また民進党に戻って来いということ?(笑)
なぜなら、前原誠司は民進党を温存し、民進党代表として残留すると明言したし、参院民進党はそのまま、地方議員と党員もそのまま温存ということは、民進党の衆院議員だけ小池新党に偽装入党せよという宣言なんだな。←ココ大事ですから、10・22の衆院選後に新たな大混乱が生じますね。(断言)
果たして、日本女子の小池百合子、海千山千の朝鮮キムチと真っ向勝負できるのか。ここは民進党の入党は全員お断りの英断を見せる所かも知れませんね。
民進党の議員は韓国の帰化人が多いし、朝鮮人は息を吐くように嘘をついて恥じませんから、要注意です。

 

★衆院解散の大義。
安倍さんが衆院の電撃解散を決めたとき、私は解散に賛成であり、政治は権力闘争である以上、大義など後から付いてくると述べた。
しかしそうであっても、私利私欲の解散では大義にならない。
私利私欲とは文字通り、安倍さん個人の我欲では、解散権の正当性はない。
安倍さんの我欲とは、今選挙をすれば自公は余裕で過半数を獲得できる、その結果、自身の三選は現実化し、2020年の五輪まで総理を続けることができるという身勝手なものでしかない。
そういう我欲を求めると、選挙の神様は不思議なもので、安倍自民党に冷水を浴びせることになる。

 

★韓国修学旅行。
長崎県対馬市の県立高校が韓国への修学旅行を中止した。
修学旅行として韓国を選ぶ高校はここ15年間に減少の一途をたどっているという。
原因は危険な国という理由だけではなく、特に反日が強まった2012年以降は激減している。生徒の親も韓国はダメだと気づき始め、PTAは学校側に韓国拒否を申し入れている。


修学旅行の行き先として韓国を選んだ高校は2000年度で公立私立合わせて全国241校あり、参加者は3万7663人と最多であった。国別順位で中国に次いで韓国は2位だった。
ところが、2015年になると激減し、全国で31校、参加者数は2793人と、2000年度と比べてたった7.3%になってしまった。
国別の順位も1位の米国、2位の台湾、3位のシンガポールに大きく引き離され、10位に後退した。

生徒の親たちの9割以上が、「行き先が韓国なら承諾しない」と回答したという。
韓国は、日本の高校生に対し、過去の歴史を取り上げ韓国人に土下座の謝罪までさせたことがあるからなあ。これ本当の話です。

 

★みずきさんの嫌韓宣言。
韓国の平昌オリンピックホームページに掲載された世界地図に日本列島が表示されていないことに日本の官房長官が在日韓国大使館を通じて韓国に抗議したところ、韓国は速攻でその日の昼までに、正常な世界地図に戻した。

これは日本のネットで情報が拡散したから、菅さんもやっと気づいたということ。
韓国情報は官邸よりネットの方が早い。
菅さんはいつも寝ぼけたような顔をして、寝不足なんだろうね。
東京新聞の望月さんに攻められて、夢でうなされる?(笑)

 

さて、世界はオリンピックを「平和の祭典」と呼ぶ。
IOCは、気に入らない特定の国を排除し、政治攻勢をかけ、悪用するためにオリンピックの開催権を韓国に付与した訳ではない。
日本を世界地図から消去した事実は、単純なミスではなく、韓国が完全に意図したものと見ることができる。
なぜなら日本を消去した事件は今回で2度目である。一度目は韓国への五輪招致運動の際の地図でも日本は消されていたし、遠い欧州の地図は正確でも、韓国の隣の国で、韓国の4倍の大きさの日本が無いことに担当者が誰も気づかない訳がない。
そもそも世界地図のデータベースは完璧なのだから。
技術的にはソフトを使えば、簡単に日本列島を消去したり、復活させることは、1分もかからずに修正できる。
さらに独島と東海をその地図に表記したことを見れば、韓国の政治宣伝の場として企図したことは間違いない。


この消去事件を知って、今回、その平昌オリンピックのサイトを見てみた。
そのHPを見ると、どれだけ韓国が悪意を持っているかを知ることができる。
ホームページは、韓国語、英語、フランス語、中国語版がある。しかし日本語はない。
地理的に最も近い日本の観光客は、平昌に来るなという意味なのだろうか?
そして、韓国文化サイトの画面の下側を見ると、極めて奇妙な地図が出てくる。
その地図には、尺度を考慮すれば表示されるはずのない独島(竹島)が登場する。
サイズをあまりにも誇張して巨大表示されている。
奇妙なのは、岩礁の独島は表示されているのに、独島の近くにあって独島よりもはるかに大きく韓国人が多数住んでいるウルルン島は表示されていないという点である。
つまり独島領有権の政治宣伝が示されている地図である。
英語、フランス語、中国語版でも、すべて同じように出てくる。
オリンピックを政治的目的として活用するという意図があまりにも露骨である。
さらに、英語とフランス語版では、「独島は韓国の領土ニダ」と、「独島領有権宣伝」のコーナーが出てくる。

韓国は、国際冬季オリンピックを近所の運動会程度に思って、田舎民族主義を発散しているようだ。どうして韓国は、幼児退行性のような行動がますますひどくなるのか。
韓国の北朝鮮化がますます猛威を振るっている。

 

(みずきさんの特別コメント)
これで「東京五輪と平昌五輪で協力して日韓友好!」とか言ってる人の気がしれません。


(じゅうめいコメント)
そして韓国ネットの反応は、「ああ愉快、HPの担当者はよくやった、2018年までに日本は海に沈むからそれは正確な地図ニダ」と、歓喜の声が湧き起こっているのだから、どれだけゲスな人たちかと、笑うしかない。


(じゅうめい)


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小池百合子の破壊力。  日本が韓国の地図から消えた訳。

2017年09月28日 | 国際外交の真実

★小池百合子と民進党。
今日(9・28)が、民進党の解党、分党の記念日になるということか。
いやあ、小池百合子の破壊力はすごい。拍手。

9月25日、都庁で行った「希望の党」一人結党宣言が、野党第一党の民進党を四分五裂の解党に追い込むとは凄い、今、歴史の転換点に立っているということなのか。
ただ、そうなると、小池さんは都知事を辞職して、今回の衆院選に打って出る可能性は俄然、高くなった。

都知事という高みの見物ではなく、総大将が先頭切って駿馬を走らせ、全軍を鼓舞、奮い立たせ、ドクロ城を攻め上げる。その為には、小池百合子の馬印が翩翻(へんぽん)と空高く舞い、そしてそれに呼応するように無数の緑の旗印が中原を埋め尽くす。戦いの火ぶたは、今や遅しと緊張が極度に高まる中、小池総大将の軍扇が風を切って振り下ろされる。

 

★前原誠司。
前原さん、「安倍首相をどんな手を使っても首相の座から引きずり降ろす」?

安倍さんを終わらせるのはいいが、それをやるのは朝鮮キムチの民進党でもないし前原誠司でもない、ましてや小沢一郎でもない。

安倍自民党を終焉させるのは、保守党の小池新党である。

 

★慶応の上山信一教授。
大阪市がサンフランシスコ市の慰安婦像について、自民党と公明党の反対で否決され、抗議しないと決めたことについて、

慶応の上山教授、「抗議するのは当然だと思うが自民と公明が抗議しないというのは驚いた」

自民党と公明党は、日本と日本人の名誉など何の関心もなく、ただ利権の甘い蜜に関心があるだけです。

 

★韓国・平昌五輪の公式ホームページの世界地図から日本が消去された事件。
さらに朝鮮半島の地図には「東海」「独島」の表記もある。

さすがヘル朝鮮、こういう嫌がらせには慣れている私は笑ってしまったが、世間は怒って、たちまちにして情報が拡散してしまった。
日本と世界の常識では、こういうことは有り得ないが、これが韓国の常識なんです。
常識だから普通に起こることです。
人は一日三食、食事をするように、韓国人にとってそれは当たり前のことであって、「何か悪いニカ?」、「日本は地球から消えてなくなればいい、だから消したニダ」という感覚は韓国の常識なんです。
そしてこれは単純ミスではない証拠に、韓国は冬季五輪招致のときも同じように世界地図から日本を消していました。



(韓国ネットの反応)
ふふふ、めっちゃ面白い。
独島は入れておいたと日本に通知してやれ。
日本がいつもしていることを、今度は韓国がしただけ。
あの地図は未来の地図である。
2018年に日本はなくなります。
ホームページの管理者は誰ですか?よくやった。
遠からず水没する日本列島を見据えた正確な地図。
まったくチョッパリは韓国をいつも無視してるくせに、自分たちが無視されると大騒ぎ。
久しぶりに気持ちの良い記事です。
もうすぐ津波が日本を圧倒する予定。
ふふふ、ああ面白い。
日本はオリンピック前に地震で沈没するようだね。
それは未来の正確な地図。

ねえ、韓国はヘル朝鮮と自ら呼ぶように、ゲスイ人たちでしょう? (笑)

 

★みずきさんの嫌韓宣言。
先週行われたNYでの日米韓首脳会談において、ムンが北朝鮮に800万ドルの経済支援を決めたことにトランプも安倍さんも、「ムン大統領、あなたは素晴らしい、よくやった」と、発言しただろうか。

ムン青瓦台は連日のように日本の新聞報道は「誤報」として神経質な反応を見せている中、政府の補助金を受けている連合ニュースは、青瓦台を代弁して対日糾弾に出た。また朝鮮日報や東亜日報などの主要新聞もこれに呼応して日本非難に走っている。
日本の新聞の報道内容が気に入らないと言って、他国のメディアの報道の自由まで干渉しているムン青瓦台と韓国マスコミの態度は、世界常識から見れば、異常である。

歴史的な国際関係というのは、通常、挑発して抑圧するのは、大国が弱小国に対してする行動である。しかし、韓国の場合は逆であり、弱小国の韓国がG7国の日本を挑発して非難する。
手拍子も両手が合わさって音が出るものだが、韓国の挑発にただ黙って身動きできない日本も、反日の共謀共同正犯であるとも言える。


韓国は国家レベルで、国の内外で日本を恥さらしにする慰安婦像を設置し、韓国政府がロビー活動をして米国議会において慰安婦謝罪決議を成立させ、慰安婦・徴用工のユネスコ登録などを展開してきた。
韓国政府は、中国には何も言えないが、日本に対しては、何から何まで干渉して露骨に憤怒の顔色を見せる。日本に対するゴリ押しや非常識は日常化してしまった。
果たして、このような状況がいつまで続くだろうか?
韓国が自ら反日病を自覚して、それを治療することはほぼ不可能な状態である。
ただ、韓国の反日という重い病は、気づいた時には既に手遅れで、余命幾ばくかと、宣告される運命が待っているのだろう。



(みずきさんの特別コメント)
日本は韓国にとって便利な国です。日本はそれでも怒らないから。
韓国人の深層心理は、「韓国は世界でも偉大な国だ」という妄想を持っていると同時に、「日本は韓国よりすごいみたいだ」という認めたくない現実が彼らの心の中で交差しています。
韓国人はこの両方の思いを併せ持っている訳ですが、どっちの思いを抱いたとしてもロジックとして成り立ち、矛盾しないというのがミソです。
つまり、「韓国は日本に対して甲の横暴」をする。それが韓国は日本より上位にあるという自己証明になるのです。また、「G7大国の日本に怒声を浴びせることができる韓国は偉大ニダ」という自己陶酔に陥る訳です。
ですから日本は韓国にとって実に便利な国です。
相反する思いをどちらも満たしてくれるような便利な国など、他にありませんから。


(じゅうめい)

 

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イヤ~ン、逮捕しちゃう~。 安倍晋三のサプライズ誕生日会。

2017年09月27日 | 人生の意味

★大阪の茨木警察署。
茨木署に勤務する20代の女性署員が、茨木市内のキャバクラでホステスをやっていたことがバレて怒られたという。
これは兼業禁止の地方公務員法なんだな。
なぜバレたか? 同じ茨木署の警官の男が遊びでそのキャバ店に入ったところ、同僚の女警官がいたのでびっくり。

この女警官、客にケツとパイパイ触られ、「イヤ~ン、逮捕しちゃう~」ナンテね。(笑)
それって警官プレイ?
 


★民進党と自由党。
小沢一郎と前原誠司が民進党と自由党を合流させる方向で動いているという。
まあ、勝手にやればいいと思うが。
これを分かりやすく解説すれば、朝鮮総連と韓国民団が合流するという話ですね。
前原さんが朝鮮総連、小沢さんが韓国民団で、根っこは同族で同じ朝鮮キムチですから。(笑)

 

思い起こせば、旧民主党が政権を取った直後の12月、得意絶頂にあった大幹事長の小沢一郎は大代表団を引き連れて中国北京を訪問し、「私(小沢)は日本における人民解放軍になる」と宣言し、その帰り道、韓国ソウルを訪問し、国民大学で講演会を行った。
その講演会で小沢一郎は何を喋ったか、その内容は天皇陛下と日本人を侮辱する話に終始したのです。

そしてその1ヶ月後、正月気分も醒めやらぬまま、小沢一郎の側近秘書と子飼いの国会議員計3名が東京地検特捜部にバ~ンと逮捕されたのは、衝撃的な政治事件でした。
結果的に小沢一郎はそのことで政治生命を失うことになった訳です。

 

★都民ファーストの音喜多都議。
「私(音喜多)は、小池知事が特別顧問を務める「都ファ」の一員であり、組織として考えれば当然、小池知事が党代表である「希望の党」を無条件で支援するべきなのかもしれません。しかしながら、・・・・」


おいおい、音喜多君、君は何を考えている。共産党なのか?

女ボスの小池さんが、裂ぱくの気合を込めて、空高く軍扇を振り上げたのだから、あなたの場合は、槍をしごいてドクロ城に攻め上がり、見事、討ち死にすれば武士の誉れというもの。(笑)

 

★慰安婦像、大阪の松井知事と吉村市長。
松井知事と吉村市長は9月25日、米国のハガティ駐日大使と面会し、会談の中で、サンフランシスコの慰安婦像設置について、「慰安婦の問題は朝日新聞のフェイクニュースで世界に誤った情報が流れたもの」であり、「間違った情報で日米関係がうまく進まなくなることを懸念している」と訴えた。
また、「サンフランシスコ市が慰安婦像の寄贈を受け入れれば、大阪は姉妹都市の関係を解消する」とな。
拍手、拍手。
本来なら安倍さんがトランプに直接訴えるべきことだが、世襲のお坊ちゃまだから、ママのスカートに隠れるのはうまいが、米国の大統領様に何か言うことなど、とてもできません、はい。


そして大阪維新は今日9月27日の市議会に、サンフランシスコ市に慰安婦像設置の再検討を求める決議案を提案するが、自民、公明両党は反対し、賛成少数で否決される見通しだという。
自民党と公明党などろくでもない。日本と日本人の名誉など何の関心もなく、自分らの利権あさりに忙しいだけ。

ちなみに維新は今年5月の議会でもサンフランシスコ市に再検討を求める決議案を提案したが、自民、公明、共産各党が反対し、否決された経緯を持つ。
なお、サンフランシスコ市が承認した碑文には慰安婦を「日本軍の性奴隷」と記している。

 

★みずきさんの嫌韓宣言。
産経新聞は極右なので、産経の報道はすべてが嘘だと主張するのが韓国人のレベルである。
しかし、産経新聞を極右であると見ること自体無理があるし、産経は朝日新聞のように意図的にフェイクニュースを出したことはない。
韓国人は旭日旗や旭日的なデザインを見ると発狂し、猛烈な抗議をするのが普通であるが、なぜか旭日旗マークを社旗にする朝日新聞には何もクレームを付けないどころか、逆に日本の良心新聞と持ち上げている。
そこに朝日新聞の秘密を見る。
調べてみると、朝日新聞の幹部やその傘下のテレ朝の幹部及びプロデューサーやディレクターは在日韓国朝鮮人が占めているという事実がある。
朝日新聞の記者などは、「私が仙台の朝鮮高校時代には日本人狩りをやっていた」という本を出して自慢しているくらいだから、その朝鮮汚染度が分かろうというもの。


さて話がそれたが、韓国のムン青瓦台と従北左派の好みに合わなければ極右となり、好みに合えば良心勢力になるのが韓国の基準であり、今の韓国のどこにも正しい客観的な尺度はない。逆に韓国のマスコミには扇動と捏造だけが存在している。
「ホワイトハウスにムンのファンクラブが作られた」とまで言い始めたムン青瓦台は、いったい次にどんな嘘を吐こうかと考えているのだろうか。

今、大半の韓国国民は世界情勢を知らない。
トランプの米国とアベの日本が密接な関係になったというのは、トランプの公式演説でも証明されている。日本が長い間、言及していた北朝鮮による横山めぐみを始めとする日本人拉致事件をトランプが国連本会議で公式に言及したことは、トランプとアベの間で強固な信頼関係が作られたことを意味する。しかもトランプはアブダクション(拉致)という言葉ではなく、キッドナップ(誘拐)という刺激的な言葉を使った。


さらに驚いたことがある。
日米韓首脳会談においてトランプは、アベの誕生日パーティーまで行ったのだ。
アベにサプライズ・ケーキを贈り、ハッピーバースデー、シンゾーとまで歌ったのだ。
しかもなんとムンを横において。

 

(みずきさんの特別コメント)
韓国語の新聞を読んでも、日米韓首脳会談においてトランプが安倍さんの誕生日を祝ったという報道は皆無です。
どれだけ悔しい思いをしたことでしょう韓国は。
これがムンであったなら、韓国のマスコミは狂喜乱舞して、まるで戦争にでも勝ったかのような報道を連日していたことでしょう。ファンクラブどころか、韓国は米国に祝福されたと。
その場にムンもいたのにね、残念なことでした。(笑)


(じゅうめい)

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安倍晋三と小池百合子の一騎討ち、小池にはまって、サア大変。

2017年09月26日 | 人生の意味

★小池百合子、希望の党。
「改革そして保守を目指す」と、小池さんが新党宣言を行った時、少し痺れてしまった。
改革という言葉は与野党から常に聞く言葉であるが、保守という言葉を堂々と宣言するのは久しぶりですね。 拍手。

小池さんは、都知事に専念するが国政にも関わって行く、希望の党という国政新党の代表になると宣言したのは、天晴(あっぱれ)でした。
なぜなら小池さんが指摘したように、都政の仕事は国の方針から自由ではないし、都政をうまくやるには、国会に一定の勢力を持たなければダメというのは政治力学において肝中の肝ですね。

昨日の新党宣言においても語っていたが、東京五輪を進めるに当たって、国は費用負担に後ろ向きであるし、特にパラリンピック、そして経済特区における不透明な規制に斬り込むには国会に勢力を持たなければならないというのは、国会議員と大臣を経験し、今、都知事邁進中の小池さんにとって要(かなめ)であり本音でしょう。

リオでの五輪旗引き継ぎにおいて、主催者の小池都知事を押しのけ、安倍さんがマリオ姿で現れて世界に東京五輪をアピールしたというのに、その後、安倍さんは小池さんに協力的でないのは厳然たる事実であり、東京五輪を成功させるには、オールジャパンの総合力が必要であり、その為には国会に小池親衛隊を持たなければならないというのは正しい。

 

★安倍晋三。
「国難突破解散」?
口では、少子高齢化問題や北朝鮮ミサイルなどを解散の大義にしていたが、そんなの後でくっ付けた言い訳にしか過ぎない。

今、3分の2の議席を押さえている国会で、安倍さんがしようとして出来ない政策はない。少子高齢化問題も、社会保障問題も、北朝鮮も秋の国会で粛々と片づけていけばいいのだ。総選挙費用600億円と1ヶ月の時間をかけてやる衆院解散は大義に欠ける。国民は先の総選挙で安倍自民党を信任した訳だから、安倍さんは思い切り自分の政策をやればいいだけ。
ここで解散の
合理性はない。

しかしながら解散の本音は違うところにある、その本音とは、
「来年になれば追い込まれ解散になる。そして自民党は負ける。そうなれば自分の三選はない。しかし今、天祐が起きた。レンホーは二重国籍問題で失脚、前原誠司は北朝鮮とズブズブの関係が暴露され、それに追い打ちをかけるように山尾志桜里が妻子ある男と週4日密会の狂乱の不倫地獄にはまったことで世間は大騒ぎ、その一方、北朝鮮のミサイル発射によって自分の支持率が上昇したこの機を逃さず、解散に打って出れば圧勝はせずとも自民党は余裕で過半数を獲得でき、来年の自民党総裁選挙で三選を達成し、2020年東京五輪まで総理をやれると踏んだ私利私欲解散でしかない」
だから、大義名分を取って付けたような「国難突破解散」ではなく、「朝鮮ミサイル御礼解散」と呼ぶのが正しい。

さて、選挙の神様はどう微笑むのか、「策士策に溺れる」、それとも「花開いて風雨来る」、あるいは「小池にはまってサア大変」、いや「小池に蓮の大輪が咲く」か。(笑)

 

★都議会公明党。
「都政に集中して改革を進めるというから知事に協力してきた。国政進出は不愉快」と述べ、公明党は、都民ファーストとの連携解消を検討するという。


いやあ、これは面白くなって来た。
朝鮮カルトの公明党・創価学会が都ファと決別する? (笑)
それだったら、公明党の前代表の太田昭宏が出馬する東京12区に小池新党から対抗馬を出せばいい、それまでは遠慮して擁立しない方針だったが、これで堂々と立てればいい。
また、宗教法人としての創価学会の許認可権は都知事が握っているし、創価学会が何か事業をやろうとして、都の補助金を貰いたければ東京都知事の承認が必要になる。そういう伝家の宝刀を小池さんは握っているからなあ。(笑)
仮に公明党都議団が自民党都議団と組んでも45人にしかならず、過半数の64人には程遠い。だから都議会の与党から降りたければ勝手に降りればいいのだ。
都ファは他の会派と組むだけ。

 

★みずきさんの嫌韓宣言。
一日でも嘘をつかない日があると、口にトゲでもできるのか、息を吐くように毎日嘘をついている韓国のムン青瓦台。

ムンは、師匠であったノムヒョン大統領(自殺)の腹心であった時と同じように反日をして、韓国人の反日感情を煽りながら、「米国のホワイトハウスにムンのファンクラブができた。トランプとの信頼関係が大きく構築されている、だから日本の新聞報道は信じるな」とブチ切れている。
その日本の新聞報道とは、「韓国が800万ドル(約9億円)の経済支援を北朝鮮にするのは問題だ」と、トランプとアベに批判されたことを知って、韓国国民が動揺したことに青瓦台がブチ切れた。「それは日本の新聞の間違いニダ、逆にホワイトハウスにムンのファンクラブができたニダ」と、宣伝した。

 

今は本当に2017年なのか?
情報が瞬時に世界を駆け巡る現代に、何とトランプ政権内にムンのファンクラブができたというが、そのソースと根拠はどこにもない。
あるのは、韓国の新聞に載った青瓦台の関係者の言葉だけ、しかも匿名である。
嘘をつくにしても、嘘の最低限のマナー?すら消えてしまった。

逆にムンは先の訪米で、米国人に分からないと思って芳名帳に「大韓米国」とサインした。その「大韓米国」の意味は、「米国の属国になんかならないぞ」という米国を非難する言葉で、これは韓国左派が米国を侮辱する時に使う。

 

一方、トランプがムンを評価することなど全くない。
トランプは今、ムンが嫌う政策、FTAの見直し、反ダンピング法による韓国制裁、北との対話批判、経済支援批判をしているが、一体何をどうすればトランプ政権内にムンのファンクラブができるというのか?
オバマ時代の米国は内政干渉を避けるため、今までずっと韓国に対して干渉的な表現で語るのを避けて来たが、トランプになって露骨に韓国に不快感を示している。

経済、外交、安全保障のすべてを後回しにして、反日扇動と小細工で韓国内の支持率を維持しているだけのムン青瓦台に、果たして明日はあるのか。

 

(じゅうめい)

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