武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

新宿酒場ロン 11・12 (菅直人の冬)

2010年11月13日 | 国際外交の真実

新宿酒場ロン 11・12

島、本宮、絵美、銀さん、洋子ママが新宿に集まった。

「保安官の妻が旦那に接見できないという」

「任意聴取で? それはありえないな」

「しかも、逮捕するかどうかは来週決めると桜田門は言う」

「そもそもおかしいよな。兵庫県警と神戸地検の管轄なのに、桜田門と東京地検が動いている」

「検察もひどい。任意でありながら、実質、強制捜査で保安官を拘束している」

「日本も中国並みになってきた。つまり法治国家でない」

「闇から闇に葬られ、ある日、神戸の海に浮いていたとか」

「国家公安委員長が反日の岡崎トミ子、法務大臣が元鮨屋の板前、官房長官は黒い人脈の噂があるから、ありえるな」(笑)

★馬渕澄夫。

「この男、どうよ」

「これも典型的な民主党タイプだな」

「野党時代は、鋭い切れ味で頭角を現したが、大臣になると、自民党以上の強権タイプ。ある意味ナチの匂いがする、危険だな」

「仙谷は馬渕を絶対に辞めさせないと言ってる。例え参院で問責が可決されても無視するということをオフレコで喋っている」

「ヘェ〜、仙谷ならやりそうだな。権力闘争は血で血を洗うまでやるということだな」

「菅、仙谷、馬渕、細野、前原、岡崎トミ子、レンホーを見ていると、中国共産党と同じ匂いがする」

「そういえば、かれらは菅・前原グループの同じ穴のナントカというやつか」

「だから、ハニー谷垣率いる世襲セレブのお坊ちゃま集団・自民党では腰が甘い」

「その辺の民主党の根っこの体質を一番見抜いているのは、み党の渡辺喜美、江田憲司、そして自民党では棚橋泰文、無所属の城内実あたりだな」

「しかし残念ながら、彼らは力が無い。だから政界再編が必要な理由だ」

★前原誠司。

「前原は?」

「最初は威勢はいいが、あとはショボン。永田偽メール事件と同じだな」

「ああ、あの永田は赤門、大蔵官僚出だったが、最後は飛び降り自殺した」

「ある意味、前原に殺された」

「前原を見ていると、商社の課長クラスだな。商社の話は話半分だからな」

「課長さんが外務大臣やっちゃ、駄目でしょ」(笑)

★菅直人。

「菅さんは」

「菅さんは、野党の批判者であって、国家経営の政策も外交ポリシーも何もない」

「まるで場末の厚化粧の中国人ホステスに入れ込み、ストーカーしている学生のようだな」

「おっ、うまいこというじゃない」(大笑)

「今週の国会で菅さんは、(私は特許については一家言を持っているが)と答弁していたが、彼は工業大出の弁理士が本業だったな」

「特許弁理士のほうが、似合っている」

「鳩山、平野、菅、馬渕は理系だが、丸出ダメ夫君。 理系は方程式がなければ役立たずということ」

「犯罪者の中国人船長を超法規的に釈放して、日本を守った保安菅は逮捕か」

「だとすれば、菅内閣は吹っ飛ぶな」

「富坂聡は、保安官を絶対に逮捕すべきだと目を三角にして言っていた」

「富坂って誰?」

「ほら、最近テレビに出ているチャイナ・エージェント。つまり中国共産党の代弁者よ」

「ふ〜ん、そういうことか」


★時事通信の11月8日の世論調査。
菅内閣の支持率は11%マイナスの27%に急落した。

不支持率は12%増の51%。政党支持率も、民主党16%、自民党16.5%となり、政権交代後、民主党は初めて自民党に逆転された。

支持率が30%を切ると政権は、つるべ落としのように崖を転げ落ちていくものだ。

民主党に明日はない。

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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