武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

菅直人、問責じゃなく悶絶。 藤原帰一と大塚耕平。

2010年11月22日 | 人生の意味

★菅直人。

誰かが言ったな。問責どころか悶絶ではないかと。

さて、自民党は愛国腐敗の世襲セレブ集団だったが、民主党は反日無能の詐欺集団。
しかし、どこの国に行っても、国旗国歌を大事にしない国はないぞ。ところが我が政権党は国旗国歌に唾をかける輩(やから)ばかりではないか。その根っこは、日本人成りすましの韓国朝鮮人とか中国人が民主党には多いからだ。

こういうことを言うと、本ページは排外主義だと非難されるが、排外主義ではない。

自分の国を大事にするということだ。自尊自立、日本を救うのは日本人しかいない。これは万国共通だ。

★日曜朝(11・21)のテレ朝。

最後に、民主党の大塚耕平が出た。相手は朝日新聞の星と東大・政治学教授・藤原帰一。

中国と尖閣問題について大塚は、「真摯に反省すべきは反省する」、「外交というのは重層的、多層的、総合的に判断するもの」。

この大塚耕平、立て板に水のごとく弁が立つが、空虚で無意味な言葉を口からダラダラと吐くだけの欺瞞の徒。顔は一見、さわやかだが目は狐目に吊りあがっている。

そして大塚は、「APECで中国に対してギリギリ追い詰めなくて良かった。中国の言い分もある」と、言い切ったのは、まるで中国共産党の代弁者だな。

藤原帰一は大塚の話を聞いて、「大塚さんは、自分は能力が高いと自画自賛するように聞こえる。そして他の人が問題を起こすから駄目というのは、救いようがない」。

長崎県五島市
五島市は多くの島を抱える町である。
全52の無人島に関して、中国や韓国資本が所有者となっていないかという確認作業を始めたという。この夏、ある無人島が売りに出され、韓国資本に買われる状況になった。それは結果的に未遂に終わったが。
一方、全国各地で中国資本が水源や森林資源などの土地買収を進めるケースが発覚しているから、中国人と韓国人の土地購入禁止の法制化が必要だ。

外国人の土地購入に関しては、「外国人土地法」がある。国防上、外国人による土地取得を制限できる法律だが、実際に規制を掛けるには新たな政令が必要だという。

だから内閣が閣議決定すれば事は足りる。
しかし問題は、中国や韓国が直接手を出すのではなく、裏で繋がっている日本人をカモフラージュにして、まず日本人に土地を購入させ、その後、中国人が不動産を買い付けるか、塩漬けにする方式だ。この方式で、北海道は中国人に買い占められている。

★民主党の小野塚勝俊。(衆院埼玉8区)。
街頭宣伝カーの駐車違反の反則金1万5000円を政治資金から支出していたという。公設秘書の男が駐車違反の反則切符を切られたのだが、それを政治資金で払っていた。法令違反の罰金を我々の税金である政治資金で払う民主党というのは、ゴキブリ並みだな。

★民主党の武器禁輸の解禁。
今度、民主党は日本製武器を米国、英国、フランス、韓国、オーストラリアへ輸出する方針だという。先週も述べたが、問題は韓国なのだ。

韓国の武器は米国から購入しており、日本製武器などに全く関心がない。なぜなら韓国の仮想敵の一つは日本であり、その仮想敵から自国を守る武器を買うことなどありえない。但し、問題なのは、韓国が喉から手が出るほど欲しい武器がある。それは日本のロケット技術なのだ。武器禁輸が解除されれば、韓国は日本からロケット技術を導入することが可能になる。そしてロケット技術は弾道ミサイルへの転用が可能になり、その照準は東京がターゲットになる。

民主党は死の商人であり、ろくでもない。

★フランス。

フランスの韓国事例。

韓国の李明博とフランスのサルコジは、韓国で首脳会談を行い、「5年単位」という「外奎章閣図書」貸与に合意した。しかしこれは事実上の返還ではあるが。
「外奎章閣図書」とは朝鮮の本である。1868年韓国で、フランス人牧師が朝鮮人に惨殺された事件が発生し、フランスと朝鮮の間で戦争になった。
その際にフランス軍が本国へ持ち帰ったのが、この朝鮮の本だった。ちなみに、この時の戦争は緒戦でフランスは勝利を収め、ソウルへ侵攻したものの、ソウル近郊(現在の金浦空港)での戦いで数に勝る朝鮮軍にフランス軍は敗北した。フランスの最大兵力は約2千名程度だったといわれる。
さて、話を戻すとフランスでは、「外奎章閣図書296冊」を保管しているBNF(フランス国立図書館)で、図書返還の反対運動が起こっているという。

「サルコジはBNF司書会の反対を無視し、乱暴な決定を下した」と非難。
さらに「16世紀以降所蔵している筆写本を保存し、研究者らに提供してきたBNFから資料を奪うもので、事実上の返還と変わらない。フランス政府は間違った先例を作り、将来世界各国からフランスに対して文化財返還要求が集中するだろう」。

されど、1993年にも、ミッテランが金泳三との首脳会談で「外奎章閣図書」の引き渡しを約束したものの、フランスBNF司書会が強硬に反対し、実現しなかった経緯がある。

さてさて、フランス国民はやはりたいしたものだ。朝鮮人の言いがかりには、毅然と対応している。それに引き換え、我が国の薄らバカのスッカラ菅総理は、我が国を危うくする。

(ムラマサ、鋭く斬る)

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