武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

市川海老蔵の黒い交際。 菅直人の断末魔。

2010年11月30日 | 人間の欲望

★市川海老蔵の黒い交際。

なぜ海老蔵は闇の勢力と付き合っていたのか。

海老蔵は何かのトラブルを抱え脅されていたのか。そうでなければ、深夜に呼び出され、明け方まで一緒に酒を飲むだろうか。
目黒の高級住宅街にある瀟洒な自宅には、新妻のマオちゃんが心配して待っているというのに。

さて桜田門の捜査一課は、杉並区に住む黒人ハーフで26歳の男の逮捕状を取り、行方を追っている。この暴行男は、都内の暴走族に所属していたが、今は闇の勢力の用心棒だという。暴行現場である西麻布の11階の会員制バーは、ドアの外には何の看板もなく、一見、お店には見えない。そして内部は個室タイプになっているという。つまり怪しいオージー的な会員制バーなのだ。
一方、半殺しの目にあっても、リーダーの名前は「言いたくない」と、海老蔵が言っていたのは何故なのか。しかも桜田門から被害届を出すようにと言われても、当初、渋っていた。しかし、マオから「この際、膿みを全部、出して」と説得され、弁護士を通じ被害届を桜田門に出したそうな。全身をボコボコにされ、役者の命である顔と歯を滅茶苦茶にされ、一歩間違えば、殺されていたというのに、闇の勢力をかばう理由とは何か。

新聞には、相手は「暴走族」などと書かれているが、実態は六本木と麻布界隈を根城にする黒いシンジケートだ。その背後では組織暴力団と繋がっている。カネ、女、ドラッグ、あるいはオージーの秘密。闇の勢力は、最初は腰が低く、甘い罠に誘いながら絡めとり、海老蔵の急所を握った瞬間、その悪の顔を見せ始める。

ゆすり、脅し、カネ、セックス、ドラッグ、暴力、闇の勢力がその仮面を剥がすとき、悲劇は起きた。恐怖の血の暴行、情け容赦ない鉄拳、蹴り、そして血反吐が出るボデーブロー。肝臓を狙った致命的なダメージ、歯止めが利かない野獣の群れに海老蔵は失神してしまった。

いま海老蔵はVIP御用達の虎ノ門病院に入院している。海老蔵が受けた全身麻酔の手術は、眼球の下にある空洞部分に溜まった血液を除去するものだった。そのまま放置すると炎症、化膿してしまうという。

海老蔵のことで思い出したことがあった。ちょうど2年前の2008年、霊能力者の江原啓之から、「海老蔵さん、あなたそう遠くない時期に結婚するけど、怪我と事故に注意しなさい」。

 

★巨人の野球。
日本テレビは、今季の巨人戦ナイター平均視聴率が、8・2%だったことを発表した。 昨年より、1・6ポイントも低下し、視聴率の低迷に喘いだ。

この原因ははっきりしている。韓国人の李ナントカという空回り扇風機を、巨人の4番に置いたからだ。ガンガン打つならまだしも、まるで駄目。

あれだったら、桐蔭とか横浜高の4番の方が、もっと打つと思うぞ。そして不可解なのは早稲田の斉藤をドラフト指名しなかったのは何故なのか。裏取引だったのか。

★与野党党首会談。
昨日(11・29)、国会内で開かれた。テーマは北朝鮮問題限定だったという。
しかし会談後、ハニー谷垣は、「何の為に開いたのか、意味が分かりませんでした」。

そして問責になった仙谷由人の同席は拒否された。
近々の民意である国権の最高機関である参院から問責を受けたということは、即刻辞任か更迭が筋だ。それを拒否していたら、議会制民主主義は成り立たない。

菅直人の顔を立てるなら、内閣改造だろう。改造をやっても、次の問責が出される怖れはあるが、それはまた別の問題。改造をやって一緒に、岡崎トミ子、北沢俊美、前原誠司らも交代させればいい。

しかし、どう考えても、菅直人は持たないな。
あのオドオドとした態度、虚ろな目、我が国の薄らバカのスッカラ菅総理。

 

★北沢俊美。

憲法が保証する表現の自由を認めず、民間人に検閲を行う言論統制の通達を出した防衛省。仙谷由人は、「たとえ民間人であっても、自衛隊の施設内で言論の自由は制限される」と、記者会見で明言した。

恐ろしいな。民間人の言論を封殺するというのは、中国共産党だな。

仙谷は今年の2月、行政刷新大臣のとき、国会内で次のように述べた、「国民の皆様から、ありがとうと言われる行政府を作りたい。その為には、(公開)と(説明)が必要だ」。笑ってしまうな。嘘八百と詐欺の親玉。


★民主党を壊滅に追い込め。
鳥取県の民主党は、来年4月の知事選に、民主党候補を立てないという。
立てても勝てない。政権党が戦わずして敗北だから、民主党は絶滅に向かってまっしぐら。
11月28日の和歌山県知事選では民主候補が惨敗した。沖縄県知事選では候補者すら立てられず、自公と(み党)が推した仲井真が勝った。
北海道5区補選、福岡市長選、松戸市議選に続く民主党の惨敗、惨敗だ、

和歌山県知事選では、自民党の仁坂吉伸が、民主、国民新推薦の候補に3倍以上の得票差をつけて圧勝。

和歌山県は、2009夏の衆院選、県内3選挙区中2選挙区で、民主候補が制しただけに、民主党の完膚無きまでの敗残だ。拍手。

(ムラマサ、鋭く斬る)

 

(坊主さん、おはようございます)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする