★うな丼、国家公安委員長、谷公一。
谷公一、71歳
兵庫県村岡町出身
明治大政経卒
世襲2世
自民党衆院議員、国家公安委員長
「高知県の四万十でおいしい(うな丼)を、これから食べようという時に、警察庁から電話があり、和歌山で総理に爆弾が投げられたと聞いたが、うな丼はしっかり食べたニダ」と得意げに発言したアホ大臣。
国家公安委員長という大臣職は全国警察組織のトップな訳で、総理が爆弾テロに遭ったというのに、発言が軽い。しかも、「飯を食って何が悪いニカ」と逆切れしたのは頂けない。
飯は食っても、爆弾テロを軽んじるような言動は慎むべき。
明治かあ、明治は田舎者が多いからなあ。
★子どもの声は騒音ではない。
岸田さんと小泉進次郎は厚労委員会で、「子どもの声は騒音ではない」と、法律で定める方向だと述べた。
子供の声の騒音苦情で廃止された公園を念頭に置いているという。
法律で規制するというのは感心しないな。
子供の声が騒音かどうかというのはケーズバイケースで、ディズニ―なら騒音ではないが、病院とか公共施設では騒音になる。
それをどうするかは大人による子供の躾なのだ。
岸田さんも進次郎も世襲何世という箱入り坊ちゃまだから、子供の躾の仕方が分からない。
子供時代からチヤホヤされて育てられているから、庶民の子供の躾について知らないんだろうなあ。庶民は世襲議員より賢いと思うぞ。
★中国の仇討ち
上海モーターショーで外国人だけにアイスを配ったBMWに対し、中国で不買運動が起きている。
また、「BMWの所有者は1カ月以内に売却せよ」という企業命令も出た。
これは中国人の女二人が無料アイスがあることを知って、BMWにいた中国女のスタッフにアイスを求めたところ、「もうアイスは無いニダ」と言った直後、白人男性がアイスがあるかと聞いたところ、スマイルを浮かべて「はい、あります。アイスどうぞ」と差し出したから、アイスがないと言われた中国女が目を三角にしてブチ切れたという話。
中国人のコンプレックスの表れですね。
たかがアイス、されどアイス。
食い物の恨みは恐ろしい、大半の中国人は今も貧しいからなあ。
(じゅうめい)