武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

菅直人の廊下外交。 桜田門の公安情報、ダダ漏れ。

2010年11月01日 | 国際外交の真実

★「挙手の礼っていうのは哀しいものです」。

昭和19年、女子挺身隊として横須賀の海軍に徴用され、やがて海軍下士官と、心を許しあう恋に落ちた。やがて彼に出撃の命令が下った。彼の目は静かだったという。どうして静かな目でいられるのか。抑え難い思いを耐えて立つ女子隊員に、彼は挙手の礼をもって別れを告げた。そして再び帰って来なかった。

(大石邦子)

 

★韓国 厳選情報から。

ブログ「韓国 厳選情報」に韓国についての面白い記事とユーチューブが掲載されましたので、下記にアップします。特に、韓国からユーチューブ削除クレームを受けている方、必見です。


http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/dcfb9f4683ac240121b63c021af520c5

 

http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/b381c9869f9aa4904c05be9d41d0f486

 

★フジテレビの世論調査(10月28日)。
自民党支持が(26・8%)となり、5ヶ月ぶりに民主党(24・2%)を逆転した。
自民党も駄目だが、それ以上に民主党は箸にも棒にもかからない。

菅直人、仙谷、民主党以外なら、なんでもOKということ。

選挙では、民主党を壊滅に追い込むぞ。

 

★菅直人と中国。
中国は、日中の立ち話を、「廊下外交」と言い、笑っているそうな。

当然だな。それこそ廊下外交じゃなく、廊下の犬の立ちションと同じだ。

一方、急遽、モナ細野が北京へ飛び、中国共産党と話し合ったという。

中国というか、中共などと話をしても善いことはないぞ。

★ベトナムと原発。
日本は、原子力発電所2基をベトナムから受注したという。さらにベトナムでのレアアース鉱山の開発を進めるために、日本が資金と技術を負担することも合意した。

そして日本のメディアは、日本が原発2基を受注したと喜んでいるが、その金額1兆円は、日本の貸付なのだ。つまり日本のカネで原発を売買しているのだから、世話がない。その貸付金だって、返してくれるかどうか。
それにレアアース開発だって、順調に行って何年もかかること。それなら米国、豪州の今は閉山されたレアアース鉱山を再開したほうが、マッチベターでしょう。
まあ、ベトナムと中国は仲が悪いから、こういうのを戦略的互恵関係というのか。

さらに、ベトナムの港湾建設に790億円の円借款を日本が供与する。

★警視庁公安部の失態。

反日議員の岡崎トミ子がキーワードだな。これが国家公安委員長だというのだから、公安も情報をUSBで持ち歩いて自宅へお持ち帰りということか。
ところが公安の極秘情報がネットに流出して、さあ大変。
ウィニーソフトが原因か、それとも誰かが故意に流したか。それにウィニーというのは、悪意のウィルスにかかりやすいから、公開していない情報が外に漏れる。これ常識。

外事3課の北朝鮮、中国、ロシア、アラブ諸国の国際テロ組織に関する情報、桜田門職員の個人情報、各国大使館の内偵情報などなど。

桜田門は2006年、公私を問わず「ウィニー」の使用を禁止する通達を出したのだが。極秘情報が入ったUSBを自宅のPCに差し込めば、ウィニーを介して、ダダ漏れということ。

★(産経新聞、榊原智の論評から抜粋)。

尖閣事件は、1886年の長崎・清国水兵事件を思い起こさせる。

「眠れる獅子」と言われた清国(中国)の北洋艦隊は7000トンのドイツ製新鋭戦艦「定遠」「鎮遠」を持ち、3000トン級の艦しかない日本海軍をはるかに上回っていた。

1886年8月、「定遠」「鎮遠」を含む4隻の中国北洋艦隊が、日本政府の許可なしに長崎に寄港した。

上陸した数百人の清国水兵は長崎の花街などで乱暴狼藉を働き、日本の警察官と衝突、双方に死傷者が出た。

しかし8年後、明治の日本人は、1894年の日清戦争では北洋艦隊を打ち負かし、「鎮遠」などを拿捕している。

それに対して、今年10月18日の国会で仙谷由人は、「中国への日本の属国化は今に始まったことではない」と語ったことを、丸山和也が暴露した。
本当なら政治リーダー失格の歴史的迷言だ。

民主党は尖閣ビデオの公開をためらっている。中国が怖いのだ。野党でも与謝野馨・たち上がれ日本が27日、「終わった事件を拡大する方向で動いてはいけない」と公開に反対した。こんな事なかれ主義が中国を増長させてきたことに気づかないのか。中国共産党が支配する中国は、自由も民主主義もない。それを求める政治犯がノーベル平和賞を受賞すると、党と政府は金切り声で反発する。富は偏在し、法治国家でもない。環境悪化は進み、あと15年ほどで中国は深刻な高齢化社会を迎える。

日本は問題をいろいろ抱えてはいるが、自由と民主主義が定着した立憲君主制の国として、社会の安定度は世界でも高い。1億人規模の人口と十分に大きなGDP、営々と投資してきた社会インフラ、技術力がある。これほどの国が、「開発途上国」である中国の脅威に対抗できないなら、それは日本人のやる気の問題だ。

「子ども手当」の予算の半分でも防衛力整備に回せば、子どもたちの世代に、今よりはるかに平和な日本を引き継げる。

さしあたり、中国人の不法上陸によるトラブルを防ぐためにも、尖閣を自衛隊の演習地とし、陸自の部隊を交代制で、切れ目なく派遣したらどうだろう。

(産経新聞、政治部 榊原智)

 

拍手喝采。

我々は中国人を歓迎しない。口蹄疫の豚と中国人、日本に入るべからず

(我迎中国人、口蹄疫的猪和中国人不可入日本)

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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