武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

菅直人の崖っぷち。 岡崎トミ子の反日の言動。

2010年11月02日 | 人生の意味

★菅直人。

昨日(11・1)の国会、菅直人の答弁を聴いていたが、まるでパンチ・ドランカーのように、目が虚ろ、そして舌のろれつが回らず、タオル寸前のボクサーのようだった。

中国にも、ロシアにも、韓国朝鮮にも打ちのめされ、もはやアップアップの菅直人。

菅直人なる人物は、何の為に総理になったのだろうか。

総理になることで終わってしまったのか。

★菅直人その2。

昨日、官邸のぶら下がりで記者から、「ロシアに対してどのような対応を取られるのか」という質問に菅は、「APECではどの首脳とも会談は決まってません」とトンチンカンな答え。顔はどんよりと曇り、頭は鳥の巣のように逆立っていたが。

★菅直人その3。
国家公務員の給与について、人事院勧告通り、引き下げ幅は1・5%とするという。
しかし、菅は9月の党首選で「人事院勧告を超えた削減を行う」と訴え、マニフェストで国家公務員の人件費を2割削減するとしたのは何だったのか。

ヤルヤル詐欺の嘘つき政治だな。

詐欺で政権を取ったのだから、民主党という山賊集団に権力の正統性はない。
我々は民主党から日本を取り戻す。
★岡田克也。

幹事長が党員である小沢一郎に会えない。何度も小沢事務所に電話をかけたが、埒(らち)が明かないという。お笑いだな。

さらに岡田は、小沢問題について、「論評しない」、「コメントしない」。

今の時代、こういう態度は通用しないぞ。

★富坂聡。
昨日、TBSテレビに中国専門家といわれる富坂聡が出ていた。

富坂は中国を擁護することに必死だった。やはりチャイナ・エージェントだな。
富坂は言う、「中国人船長は酔っ払っていた。だから普通の判断が出来なかった」。
おいおい、酒を飲んでいたと何故わかったのか。中国の特務機関から、そう言えと指令が下ったのか。そして富坂は声を張り上げた、「尖閣ビデオの公開は駄目だ」。

まるで中国共産党の言い草だな。

 

★5兆円の補正。

5兆円の補正が国会を通れば、各自治体はインフルエンザの予防注射を無料にするという。おいおい、インフル予防注射に税金を使うなどもってのほか。個人が実費で払うものだ。インフル予防注射は実費で5千円が目安だが、病気でないから保険適用はない。

イギリスは財政赤字を圧縮する為に、49万人の高齢の公務員を解雇した。但し心配御無用、失業保険は年金年齢まで適用されるから、生活に心配はない。

日本でもクビを切れとは言わないが、国の大借金900兆円を考えよ。そして毎年44兆円の赤字国債を発行して、屁とも思わない菅直人と民主党。

国家破綻に向かってまっしぐらだ。

★インフル予防注射。

開業医と製薬会社が大喜びだ。そして日本医師会と製薬会社の政治団体から、政治献金が民主党に流れる。それって我々の税金だぞ。

尖閣ビデオ。

菅直人と仙谷の自殺行為だな。
民主党は必死になって公開しないと言い張るが、何を恐れているのか。中国のご機嫌を損ねることが恐ろしいのか。そんなもの、豚にでも食われろ。

尖閣ビデオを国民の目から隠し、隠蔽に隠蔽を重ねる、その果ては民主党の崖っぷちだ。主権は国民にあることを思い知らせてやる。
★上海万博。

日本人グループ「JAM Project」が作り、上海万博ソングに選ばれた曲「0nly One」が、一度も万博会場で歌われなかった。

この曲は日本語と中国語があり、価値観の違いを認め合い、共に歩いていこうという内容の歌詞。万博ソングの公式アルバムにも収録された。10月に万博会場で演奏する予定だったが、中国から突然中止命令が下り、その後も歌うチャンスはなかった。そして日本館には最後まで日本の国旗が掲げられることはなかった。

★産経新聞、10月31日の世論調査。
菅直人
の支持率は前回調査の48・5%から12・1ポイント急落、最低の36・4%になった。不支持率は46・5%(11・7%増)で支持を上回った。

また菅総理の指導力について、77・3%が、「評価しない」。

国民は「薄らバカの菅直人」を、正しく見ている。
岡崎トミ子

国家公安委員長。

国会議員でありながら、ソウルの日本大使館前で、反日デモに参加し、韓国人と一緒に日本粉砕の雄たけびを上げた、我が国の国家公安委員長。

さらに岡崎トミ子の政治団体が、外国人からの寄付を禁止した政治資金規正法に違反し、北朝鮮籍朝鮮学校理事長の男と、韓国籍のパチンコ店主からそれぞれ政治献金を受け取っていたことも発覚した。

岡崎トミ子は、この朝鮮人理事長とは、朝鮮学校の運動会に出る仲で、「日ごろから懇意にしていた」。
さて、どうするか、諸君。

★日本航空と自民党の国交大臣だった二階俊博とのズブズブの関係。

こういう政治利権屋が日航を潰した。
1991年、日航が社宅用地として、二階の後援会幹部から和歌山市の山林を高値で購入する際、ゼネコンを経由して「仲介手数料」として4億5千万円を払ったという。
ゼネコンは、この4億5千万円を、二階と親しい和歌山県議に払ったと証言。

つまり日航は、県議への支払いを隠すため、ゼネコンをトンネルにした。日航は予定価格50億円の3倍を上回る152億円で土地代金を払ったうえに、不透明な金銭を払っていた。なぜ日航は複雑な事をやったのか、その理由は不動産業者の資格がない県議らに手数料を払えば法律違反(宅建法違反)になる。それで形式的にゼネコンを介在させた。そしてもう一つの理由は、日航幹部へのキックバックだ。これ業務上横領だぞ。

本当は、日航など整理解散するのが、正しい道だったのだ。ただ、国交省の天下り役人を救うために日航を潰さなかったというのが裏に隠された理由だ。

その為に、我々の税金が2兆円以上、日航に投入される。

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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