武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

日本女子ソフトがアメリカに勝った。 上野の執念。

2008年08月22日 | 人生の意味
女子ソフトで日本が金メダル。
最初から最後までテレビを見たが久々に興奮した。
上野由岐子が一番のヒロインだが、3回の狩野亜由美のヒット、そしてホームランを打った山田恵里、最後の守りでファインプレイを連発した娘たち、皆が良くやった。
3連投の上野が心配だったが、立ち上がり1回に、満塁まで攻められた。
それを零点に凌ぎ切ったのは大きかった。 途中、アメリカの巨大女に大きいホームランを打たれたが、日本に対する祝砲のようで、意外に上野に動揺はなかった。逆に日本が引き締まる契機になった気がする。
前日の準決勝で日本と戦ったアメリカは、デッドボールでないのに、デッドだと文句をつけ、カナダの女性審判に言う事を聞かせたのは、悔しい思いをしたが、そういう不正を勝負の神様は見ていて、日本に味方をしたのだと感じた。
さて、女子ソフトの悲願の金メダルは、今日の星野ジャパンに勇気を与えただろう。星野ジャパンよ、韓国を倒せ。

教え子だった女子生徒とセックス。
児童買春・児童ポルノ禁止法違反に問われた東京都台東区立中学校教諭の鈴木明(52、休職中)の初公判が21日、東京地裁であり、弁護側は無罪を主張した。
2007年1月、「卒業旅行」を装って栃木県のラブホテルに入ったほか、何と中学校の校長室などで1年間に36回、ビデオでセックス撮影を繰り返したそうな。
鈴木明は、撮影の事実は認めたが「真剣な交際をした上での撮影だった」と述べた。弁護側は「女子生徒の承諾があり、法律違反には当たらない」と主張したという味噌も腐る話だ。 こういうのを盗人猛々しいと言うのか。
公立学校の施設内で、教え子の女子生徒を使ってポルノを撮影しておいて、生徒の承諾があり、真剣な交際だったから無罪だ、という言い方は、もはや異常そのものであり、まともな議論の対象にもならない。
淫行罪、建造物不法侵入、児童ポルノ違反、公務員倫理違反、等々、本人が否定しても客観的に、これだけの犯罪に問われる悪質犯だ。
さらには、強姦罪、強要罪、販売目的ポルノ所持罪、等々、いくらでもつけられる。
なぜ懲戒免職じゃなくて、休職中なのか東京都の対応が理解できない。
即刻、懲戒免職にせよ。 こんな悪質な性犯罪教師に我々の税金を与える必要は何もない。

教え子の女子生徒にセクハラ・メールを送りつけたとして、千葉県教育委員会は20日、市原市立中学校の男性教諭(38)を減給3月の懲戒処分とした。
男性教諭は昨年12月以降の半年間にわたり、女子生徒の携帯電話に「付き合うまで口説くよ。俺にとっては君が一番だ」 といった内容のメールを送付した。
生徒とは担任を務めていた平成18年夏ごろからメールをやり取りするようになったという。 こういう教師は氏名を公表して、懲戒免職だ。

自民党の山崎拓。
19日、北京の北朝鮮大使館を訪れた。
北朝鮮高官と会い、核問題や日本人拉致被害者の再調査について意見交換したもようだ。拓は、北京五輪の試合観戦のため19日に北京入りしていた。
会談後、相手や内容について「何も言うことはない」と語った。
安倍晋三から朝鮮の利権政治家と名指しされ、ならず者集団と外交もどきをやるとは、拓さんの政治生命も終わりだ。
朝鮮は、「いいカモ」だと笑っている。
(ムラマサ、電光一閃)

コメント
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