武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

日本と韓国のスポーツ美学、 口パク女児、 韓国人の手記

2008年08月14日 | 人生の意味
バドミントン女子ダブルス準決勝。
末綱聡子、前田美順は、韓国と対戦し敗れた。
最初から最後までテレビを見ていたが、実力は韓国が上だった。
しかし、韓国は度重ねて主審と副審に執拗に判定について抗議をしていた。
審判の判定に何度もイチャモンをつける韓国人は見苦しかった。
さらに、勝負を決めるマッチポイントの直前に、韓国選手は片方のシューズをわざと脱いで履きなおしていたが、マナーが悪い韓流だ。
ニンニクとキムチの腐った匂いがしてきそうだった。
日本は、正々堂々とフェアに戦えばいい。勝負は一所懸命にするものだが、同時に「美学」がなければならない。 美学を捨てた勝負に価値はないと知る。
それが日本の武士道であり、大和撫子の真髄だ。

中国、微笑みの天使、「口パク」事件。
最初から、あの女児が歌ったのは違和感があった。 それは口パクのせいではなく、大人のスポーツの祭典に、いかにも幼く可愛げな女児が、赤い服を着て歌うのは、言ってみれば、「ロリコン趣味」、「誰もが可愛いと思わざるを得ない手口」。
まさに、「手口」 なのだ。 会場にいたのは小学3年の女児。 ところが、実際に歌ったのは別人の小学1年の女児だった。
なぜなら、「歌はヘタだが、可愛い容姿」 と 「歌はうまいが、不細工な容姿」 のコラボだったという。 音楽担当者は、「国家の利益の為だった」 と理由を説明するが、中国では通用しても、先進国には通用しない。
また、国家の利益を持ち出すようでは、矮小な国家観で、中国共産党指導部の老人達を喜ばせるだけの、「ロリコン趣味」 だと喝破する。

ある韓国人のインテリが、韓国の有名新聞に載せた記事を読んだ。
(ある外国の空港での出来事)
機体にトラブルが生じ、外国の航空会社の旅客機が滑走路から引き返し、乗客を一旦、待合室に降ろすことになった。
数時間たっても、搭乗開始にはならなかった。その時、大きな声が上がったので振り返ってみると、数人の乗客が航空会社の社員と争っていた。それは韓国人だった。
韓国人が集まり、一人が、「黙っていると損をする。騒ぐべきだ」 と叫んだ。
さらに何人かの韓国人が争いに加勢したことで、韓国人が集団でデモを起こしているような事態になった。 しかし周囲を見ると、ほかの外国人乗客は、椅子に座ったり、カバンを枕にして寝たままで、この騒がしい見せ物を見守るばかりだった。
しばらくすると、待機中だった他の外国人乗客が、いつの間にかいなくなったことに気付いた。 飛行機が出発できなくなり、航空会社が乗客を呼んでホテルの宿泊券を渡していたのだ。 残っている乗客は韓国人だけだった。
航空会社はチェックして、韓国人を、ことごとく後回しにしたからだった。
がらんとした待合室に、韓国人だけが取り残されたその場面を、今でも忘れることができない。それが国際社会の中におけるコリアンの姿を意味している、という思いが、頭から離れない。 なぜか、竹島を巡る件も狂牛病の件も、この空港待合室の場面と重なって見える。
1995年、韓国政府が,「日本をしつけ直す」 と言って、竹島に各種の強硬措置を取るや、韓国の国民は歓喜した。その時、香港のある新聞社が、アジアの企業人を対象に調査を行った結果、日本の立場を支持するという答えが80%を超えた。
その理由は、「もめ事を起こすのは、いつも韓国」 というものだった。
韓国の歴代政権や政治家は、後先を考えずに興奮する国民感情に迎合し、さらにはこれを利用し、愛国民族主義を煽る道をずっと歩いてきた。
国際通貨基金(IMF)が、2007年に行った調査では、日本が国際社会に占める国家的地位は国内総生産(GDP)の3倍、対する韓国の国家地位はGDPの20%しかなかった。GDPは、日本が韓国の4倍あるが、国家地位では遥かな差が開いている、ということになる。
日本の国家地位が高いのは、「ジャパニーズ・スタイル」を好ましいと思う世界人がそれだけ多く、韓国の国家地位がGDPの5分の1に過ぎないのは、「コリアン・スタイル」を嫌う世界の人が多い、ということを意味している。
米国国務省で韓国課長や日本課長を歴任したデビッド・ストローブは、最近、ある雑誌に寄稿し、「韓国の竹島占有は維持される。 しかし、韓国のデモ隊が日本の首相の写真に血を塗り、竹島は韓国領だと叫べば、韓国人のイメージはどうなるだろうか」と記した。
国際社会は、「米国産牛肉を食べると狂牛病になる」 とは思っていないが、唯一韓国人だけは、国民の過半数がこれを信じている。子供たちが、「死にそう」 と泣きじゃくり、大規模なデモが連日起こっている。ある外国のインテリは、それを見て、韓国人を冷笑する。 ほとんどの韓国人は、犬肉を喜んで食べるが、世界は犬食と牛食のどちらに理解を示すかだ。
韓国が国際社会の視線を無視し、自分たちのやり方で道に寝そべり、大声を上げ、物を壊し、血書を書き、日本の首相の火あぶりの儀式を行いながら暮らしていくならば、国際社会が竹島をどのように表記しようと関係ない、という覚悟も同じように持っていなければならない。
ある日、空港の待合室に韓国人だけが、とり残されていることに気付いた時は、先進国に上るはしごが、既に片付けられた後なのかもしれない。
(ムラマサ、電光一閃)
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