武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

星野監督の涙。 教師は聖職か性職か。

2008年08月19日 | 人間の欲望
星野監督が、ベンチの奥で秘かに一人涙を拭いた。
カナダに1対0で逃げ切り、選手とタッチをした後だった。
よほど嬉しかったのだろう。
5戦を経て、3勝2敗。
このチームの特徴が、よりはっきり見えてきた。
ピッチャーはメジャー級。だが、打線はアメリカの3Aか2Aクラスだ。
松中、金本、中村あたりの大砲がいないから、今後も苦しい。
村田は守備が緩慢だし、打撃も三振が多く日本苦戦の一番原因だ。
新井は、いい時はいいが、穴があるから、信頼に欠ける。
森野のカナダ戦の3番は驚いた。打てる雰囲気がないし、結果も全く駄目。
日本のプロ通産2割6分台、今年はセ打撃ランクにも入らない人が3番で、全く打てなかったのだから、星野の采配はおかしい。
荒木は打撃が非力だ。決めるべきバンドも失敗。
なぜGGなのか知らないが、GG佐藤も打てる雰囲気がない。
里田のパリーグでの打撃は知らないが、カナダ戦を見た限り、お寒い。
野手でいいのは青木、稲葉と、ツボにはまった時の阿部だから厚みがない。
とにかく打線が低調だから、金メダルどころか銅も厳しい。
日本の戦いは、ピッチャーが1点以下に抑えて、打撃は高校野球戦法で行くしかないと見た。
がんばれニッポン。

聖職か性職か。
小学、中学、高校の女子生徒が、男性教師から性的な暴行を受けるケースが増えている。 強姦、強制ワイセツ、お触りだ。 しかも、発覚するのは氷山の一角だという。
その氷山の一角でも、平成18年度に、わいせつ行為で懲戒免職になった公立校の男性教員は過去最多の118人。諭旨免職や訓告を合わせると190人に達するという。 恐ろしい数字だ。 この数字は右肩上がりだから、教師の採用試験ではエロ度チェックもしなければならない。 あるいは、強制的にロボトミー手術を受けさせるとか、あるいは去勢手術とか、これが冗談ではすまなくなる近未来社会がある。
個人指導と称して、教える振りをして女性生徒の体を触る。
部活動で、女子生徒に対しマッサージを始め、性行為を行なう。
家に誘い込み、セックスをする。 休みの日にデートに誘い、ラブホテルに連れ込む、等々、子供は教師の性の餌食になっていると、子供の相談に乗っているソシアルワーカーは告発する。
「処分になるのはごく一部に過ぎない。女子生徒が泣き寝入りしてしまうことが多い」 と学校の実態を明らかにする。 こうなれば女子生徒には貞操帯着用が義務付けられる。
(ムラマサ、一閃)


コメント
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