北京オリンピックはテロの危険。

中国。
他民族を強権的に支配し、弾圧すれば、そのしっぺ返しは必ずやってくる。
今回、ウイグル族の分離独立運動による攻撃だが、オリンピックに対する連続テロ攻撃も予告している。
現地に飛んだ共同通信の山田に電話をした。
独立派の東トルキスタン・イスラム運動（ＥＴＩＭ）が、今回の抵抗運動の主体だ。　
ウイグル族の２人はダンプカーに乗り、警察施設で早朝訓練のためジョギング中の警官隊に突っ込んだ上、手製の爆弾を爆発させ、その後ダンプから飛び降り、ナイフで武装警官に突っ込んだという。 武装警官１６人が死亡、多数が負傷したが、その内数名は重傷だ。
ウイグル族は２千万人の人口だが、中国・漢族の移住化政策により、漢族の比率が高まり、チベットと同じようにウイグルも漢族同化策が取られ、ウイグル族を２等市民として扱い、一等市民の漢族の下働きとして酷使している。
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６月23日、千葉県の東の海上で漁船が沈没した。
１７人が死亡・行方不明となる事故が起きたが、この事故の原因は、当初３角波による転覆だと推測されたが、そうではなく、本当は潜水艦との衝突だと分かった。
しかし、どこの国の潜水艦かはまだ分かっていない。
海上自衛隊と米軍の潜水艦ではないことは判明しているのだが。
中国、北朝鮮、台湾、韓国の潜水艦が日本の領海内で不法活動をしていたと推測されるが、 それにしても、潜水艦が救助活動を行わずに逃走したということは、不法かつ非人間的だ。
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今度の食品偽装は青森・弘前市のリンゴ。
この悪意に満ちた偽装。 青森よお前もか。
（県は日本農林規格（ＪＡＳ）法違反で業務改善を指示した） と決まり文句のように役人は言うが、これでは駄目だ。
県警・検察が捜査に入り、経営者を詐欺罪で立件し刑務所にぶちこめ。
また、それで儲けた利益と、罰金を払わせなければこの偽装事件はなくならない。
「青森県果工」（社長・佐々木隆夫）が、中国産りんごを青森産として飲料製品を販売していた。 紙パック飲料「バーモントリンゴ酢」は、中国からの輸入果汁を原料にしたが、「青森県産りんご使用」と偽装した。
また、「あおもりアップル」 など４種類の商品についても偽装だ。
とにかく、食品偽装は氷山の一角で、日本全国で行なわれているのだ。
悪い奴らは眠らせない。
（ムラマサ、鋭く斬る）