法面の下請工事をさせていただいている現場
こういう地形なのか山なのか、歪な地山
見るからになんか嫌な感じです
この窪みを何とか解消したい
というのが発注者の要望でした
そこで、施工者として知恵を振り絞って、
なんとか、この窪み地形に充填できる方法を考えました
法枠の応用のような考え方で、
フレームのように組み立て、
順次、吹き上げていくという方法
最終的には既設のCo吹付面と均せるため、
充填した部分にラス張りを行い、
最終的にCo吹付を行います
この場面でも
親綱を張れない地形であったため、
高所作業車を借りて、作業を実施
ラス張り完了後、
同様に、吹付も行いました
最終的には既設Co吹付面と均一化して、
滑らかなCo吹付面になりました
これで安心して、一般車両も通行できます
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TAKA

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