最近の現場は、工期が半年以上になる現場が多い。
繰り返し作業も多いし、マンネリ化も考えられる。。。
そんな中、もう1度、原点に返ろう!!
毎日、行っている危険予知活動(KY)
リスクに対して、対策を考える、想定する。
これで現場を通じて、安全を確保してきた。
でも、対策を考える、リスクを想定する
という事は行動にはなかなか転じずらい。
そこで、どんな些細な事でも、アホな事でもいいから、実践する事にした。
それが、KY実践月間
危険予知活動は毎日行って、無事故でやっている
これでOK ではなく、
危険予知活動を活用して、必ずひとつ実践してみよう!!
1日1個の実践でも、トータルで考えたら、もの凄い実践量になる。
例えば、
重機作業において、誘導員を配置する ではなく、
実際に作業半径を計測する
頭ではなく、目で、体で距離感を体感する
架空線までの距離も計測する。
架空線までの距離を体感する
バックホウの幅も計測する
あぁ~、こんなもんなんだ と体感する
頭の中の100の対策よりも、ひとつの体感の方が役に立つかも・・・。
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