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岩手版 がんばる興業 ~ Re×チャレンジ ~

悩み 3

続きですが、

社長はそれを見抜く事ができない。


もちろん、社長は現場にず~っと居るわけじゃないし、
(※まぁ、逆に居たら、仕事がやりずらいと言うかもしれませんが・・・。)
すべてを把握するなんて事は不可能です。

でも、大切なのは、
『見ようとする気持ち、わかろうとする気持ち』 なんだと思います。

『管理』ではなくて、
普段から社員の様子や心境、悩み、変化を
感じ取る必要があるんだと思います。

そして、経営者が
『俺は社員を見ている。わかっているんだ。』
と言うのではなくて、
社員が、見ていてくれる。わかってくれてる。
と感じているかどうかだと思います。


無論、簡単な事でないなので、
現場を定期的に観察に行ったり、
毎日会話をしたり、様子を見たりするんだと思います。


経営者と社員。
給料を払う側と受け取る側。
ここは交わる事がない、相反する立場です。

でも、この相反する立場の中で、
お互いを理解し合い、尊重し合い、
納得して仕事ができる職場を形成する事が大切です。

つまりは、より快適な職場にするため、
働きやすい職場、努力が報われる職場に
継続して改善していく事が大切なんだと思います。

コメント一覧

TAKA
http://blog.goo.ne.jp/takashin2009
■匿名第2段さんへ
コメント、ありがとうございます。
正直、社外の方にこのように思ってもらえる事は本当にうれしいです。
匿名さんの言う通り、仕事は生活のため。です。
でも、仕事への意欲は皆それぞれです。
お金の分だけ働くというのが通念であれば、その意欲、動機付けで大きな差が出ると思います。
それは、ひとりの人間としての成長であったり、愛する人からの尊敬であったり、家族からの感謝であったり・・・。
経営者と社員という関係は違えども、ただのひとりの人間です。
一緒に成長し、励まし合い、努力できる環境をこれからも創っていきたいと思っています。
匿名第2段です…。
少しだけ…。
私は、雇われる立場なので雇う側の気持ちは理解できるか分からないけど、もし私がこの会社に雇われ、社長がこんなふうに考えてくれていたんだと分かったら、最初は生活の為の仕事だったとしても、気持ちに変化が出てきて、会社の為という気持ちも加わり、更に仕事への意欲が上がると思います。
努力しているところを認められた時って、小さい時は親や先生が褒めてくれたり、喜んでくれることで目に見えて分かるけど、大人になると、誰かが褒めてくれたりすることが無くなってくるから、それを社長でも上司でも見ているんだと言うことが伝われば、雇われる側としては十分な仕事への意欲に変わると思います。
一言、「いつも頑張ってるね」とか「いつもありがとう」なんて言われたら、大変だったり困難だった事も打ち消されたりすることもあるしね。(それは家庭でも同じ事が言えるけどね(笑))
こんな考えの社長や上司のしたで働ける貴社の社員さんが羨ましいです。
ステキですね。
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