先日、建設業青年部の恒例行事、
ふれあい事業に参加してきました
毎年、中学校、小学校を1校ずつ廻り、
バックホウやホイルローダ、コンバインドのような重機に乗せたり、
測量機器を使って、計測したり、
子供達と建設業が触れ合うきっかけに・・・
という継続事業です
このような行事を通じて、
建設業に興味をもってもらったり、
将来、仕事の選択肢に繋がったり、
というきっかけになれば・・・
こちらは指導する側ですが、
いろいろな気付きもあります
子供達が感動するのを見て、
自分の建設業への入りたての頃を思い出したり、
改めて、
建設業に従事している事に誇りを感じたり・・・
こちらも逆に勉強になることがたくさんあります
今回も野球のグランドにこんな掲示物を見つけました
ピンチはチャンス
すべてに通じると思います
ありがとうございます
9日、i-Constructionへの対応と題して、
以前からお世話になっている、
㈱I手測器社さん主催で、
FUKUI COMPUTERさんのセミナーを受講してきました
『i-Construction』 の目指すもの とは、
一人一人の生産性を向上させ、企業の経営環境を改善
真銀水準の向上を図るなど魅力ある建設現場に
死亡事故ゼロを目指し、安全性の飛躍的な向上
う~ん、言っていることは理解できます
今回のセミナーの内容は、
ドローンの活用
UAVを活用した画像からの3次元点群データ取得
点群データの利活用
ふむふむ・・・
点は1つで点だけど、
点が2つで線になり、
点が3つで図形になり、
点が4つで3次元・・・
これらがそれぞれ座標を持ち、形になっていく・・・
この考えの発展形かなぁ~
技術は進歩するけど、
実際の施工現場ではなかなか活用が難しいなぁ~
と言うのが率直な感想かな・・・
大規模な設計・コンサル、ゼネコンなら、
活用の場面があるかもしれないけど、
できるという知識だけで、実際に会社でやれるという技術
には現実味がない感じ・・・
いずれにせよ、
当社で身近な技術にしていきたいのは、
CIMの方かな・・・
発注者との協議、打合せや、
地域住民の方への説明、完成イメージ、
施工者として、問題点の早期発見、見える化 など、
こちらに重点を置こうかな・・・
そのセミナーの帰り、
とある くだもの屋さん に立ち寄りました
以前に通った時も気になっていたお店
くだもの屋さんなのに、
お客さんがいっぱいで、いつも賑やか
ということで、
その理由を知るために・・・
くだものやデザートが新鮮なのはもちろんのこと、
接客がすっごく丁寧でした
まずは、自分の娘に大好きないちごを購入
『贈答用ですか?』
と聞かれたので、
『家族にお土産です』
と答えました。
そして、お店に展示されているデザートも購入する事にしました
すると、その間に、
お店の店員さんが、いちごの箱を開け、
中に入っているいちごをひとつずつチェックし始めました
ひとつずつ、手に取って・・・
そして、次の瞬間、
信じられない光景がぁ~
その中のいちごを2つ、
別な箱のいちごと交換してくれたのです
理由を聞いたら、
ちょっとだけ、熟れすぎていたので・・・
と、答えてくれました。。。
贈答用でもないし、
うちで食べるだけなのに・・・
さすがです
くだもの屋さんで、
こんなに繁盛している理由を体感できたような気がしました
もちろん、いちごもデザートもおいしくいただきました
ありがとうございます
FBではちょっと書いたけど、
土曜日に愛娘の通う保育園の運動会がありました
徒競走のような速さを競うものもありますが、
運動会の真意は、
『最後までやり遂げる』 『頑張りぬく』
という事です
徒競走のあとに、障害物レースがありました
始めて、この障害物レースをみた時は、
マジかよぉ~ って思ったくらいです。
大人の頭以上の壁を登って、
徐々に高くなる丸太を登り、
最後は、2m近くはある高さからジャンプします
大人が見ていても、ビビります
でも、子供達はそれを乗り越えていきます
今回、ひとりの子が、
なかなか飛び降りる事ができませんでした
予め、言っておきますが、
先生も保護者も強制して、
やらせているわけではありません
この時も、
何度も、何度も、本人に意思を確認しました。
何度も、何度も・・・。
でも、
飛びたい
自分で飛ぶ
って伝えています
何度も、何度も、
飛び降りようとしているのがわかります
でも、恐怖から、なかなか一歩が出ません
そんなとき、近くに居た人達、ほかの保護者から、
応援する声が湧き上がってきました
行ける、行ける、頑張れる
みんなの願いが通じたのか、
その瞬間、その子はジャンプしました
会場全体が拍手に包まれ、
見ていた方達は、自然と涙があふれてきます
時間はかかったけど、
諦めることなく、自分の意志で、自分の足で
ジャンプすることができました
きっと、すっごい自信になると思います!!
これから、壁にぶち当たった時も、
思い出すと思います!!!!
最後まで、ぜったい諦めない。
そして、自分の勇気でやり遂げる。
本当に良い場面に居る事ができました
ありがとうございます
このシークレットセミナーでは、ブログについても勉強させてもらいました
テーマは、
『 BLOG de BRANDING 』
BRANDING の意味は、
顧客の視点から発想し、ブランドに対する共感や信頼など、
顧客にとっての価値を高めていく戦略のひとつ。
ブランドとして認知されていないものをブランドへと育て上げる。
あるいはブランド構成要素を強化し活性・維持管理していくこと。またその手法。
まっ、上記はWikipediaの抜粋ですが・・・。
ブログは、WEBLOG
大切なのは、WEBLOGは日記ではない
(WEBLOG ≠ 日記)
WEBLOGはいつでも改訂できるwebページである事!!
ジャーナスティックに使うもの!!
という再確認を行なう事ができました。
いろいろなブログの型も教えていただいたし、
異業種の方々の提案力、表現力、そして、仕事への繋げ方などなど、
どのようにブログを活用させていくか、
発信力や影響力を持つことができるのか、
その一片を感じる事ができました。
まずは、
効果検証を継続して行う事!!
そして、どんどんアクションを起こす事
やっぱり、それしかないんですね
先週の某日、
その名もシークレットセミナーというのに、参加させてもらった
一言で言うと、すっごく勉強になった
靄がかかっていた自分の気持ちが快晴になったような感じ
※表現が幼稚だな・・・。
頭ではわかっていたり、
気持ちではわかっている事も
別な角度が、いろいろな表現で、
自分の中への浸透の具合が違う
自分の仕事は、 『建設業』
ココは変更する気はない
ただ、建設業だって、
一般の社会、世間から見たら、ごく一部
建設業の当たり前は、通用しない!!
逆に言うと、建設業の当たり前は、
世間では当たり前じゃない事がたくさんある。
建設業だから、優遇されている事もたくさんあるし、
建設業しかできない唯一の事もたくさんある。
要は、お客様のニーズにどのように応える事ができるか・・・。
お客様が喜んでくれるか、
そこに大切なお金を注ぎ込んでくれるか・・・。
これが、仕事だと思う
『 お客様が喜ぶ、支持してくださる 』
ココが本当に大切で、
自分たちができる事とはなんなのか、
一生、吟味し、行動していかなければならない。
そして、小さな会社だからできる事
それが、スピード感 と スケール感
もっともっと、意識し、実践していかなければならない
10 < 3
10個気付いても、何も行動しない より、
3個気付いて、ひとつでもカタチにする方が良い
その通りだと思います
今回のセミナーでは、
カタチにするという表現を多用していました。
行動、実践し、カタチ(結果)にしなければ意味がありません
建設業に入門したころ、
お世話になった(修行に行かせてもらった)、T野市のT会社さん
そこで、直接、指導をいただいたS根さんに、
お会いして来ました
と言っても強制的に訪ねたのですが・・・。
右も左もわからず、
レベルも光波も立てることができず、
測量って、なんだろう?
出来形、品質って、なんだろう?
そんな日々を過ごさせてもらいました
迷惑ばっかり掛けてしまったような気がします
現在は、すごく忙しくしていました。
沿岸の復興道路建設に従事し、
泊まり込みで仕事をされていました。
懐かしい話や近況話、
未来の話など、『やらねばならん!!』 という気持ちを
また新たにいただき、本当にありがとうございます
※写真は少しだけ・・・。
北上の現場の打合せのあと、
ちょうどお昼時間になったので、
近くの 農家レストラン さん食亭 さんに寄って来ました
生憎の悪天候でしたが、
レストランから見える景色は絶景
きっと、天気がの日はすんごく眺めが良いのでしょう
お昼時間とは言え、平日なのに、ほぼ、満席
ヘルシーバイキング形式で、値段も999円(税込)
朝採れた新鮮な野菜を使って、
愛情を込めて、作ってくださっているのでしょう
そして、皿が空くことなく、次々料理が出てきます
そりゃ、繁盛するよなぁ~
って、実感できるおいしい瞬間でした
先日、FBを見ていて、
尊敬する株式会社 ロジックスサービスの菊池社長の記事を発見
どういうものか、理解できませんでしたが、
ひとまず、購入してみました
そっか、そういう事なのですね
使ってみないとわかりません・・・。
ありがとうございます
活用させていただきます
先日、こんな事を書きました
木をみて、森を見ず
木ばかりを見ていては話にならない。
森に目を向けなければならない。
でも、森に目を向けても、土壌が健全でなければならない。
そんな折、こんな記事が・・・。
木の中に居て、あたかも森の中に居るような気でいると、
一般の方は、こう判断されているのですね・・・。
『業界』という森の中ではいろいろ言われるかもしれないけど、
その森が育っている土壌を汚してはならない
土壌が健全であれば、きっと森も再生するのでは・・・。
という事で、
昨年は、隣接JVがフォローしていた石鳥谷エリアを・・・。
今年は頑張ります!!
責任を持って、地域の方に喜んでいただけるように・・・。
10月末、下記のような集まりがありました
交流会の良し悪しは別にして、
講師に、岸英光氏を招いて、コーチングについて講話されました
http://youtu.be/2tYeTF-9Dco
話されている事は、
当たり前のような事でしたが、
理論的に、具体的に話されると説得力があります
その中で、 パラダイム というキーワードが出てきました
自分なりの解釈では、
目標を達するための最短距離を阻んでしまう霧とかモヤ
という感じを受けました。
あぁ~、たしかになぁ~
あぁ~、そうやって、逃げ道を作るなぁ~
あぁ~、そうやって、やらない理由を考えてるなぁ~
などなど、フィードバックする事が多々ありました
何をするにも、時間、期間、期限 というモノがあります。
無制限だったら、誰でもやれるし、価値がなくなります。
その限られた時の中で、
如何に、求められている中で、より良いモノを創れるか!!
これが仕事なんだと・・・。
時間に追われて、ギリギリでアウトプットしちゃうか、
早く始めて、早く行動して、早く改善して、
納得のいくものを提供するか・・・。
わかってはいるんだけど・・・。
やろうと思った事を
今日、やらない奴は明日もやらない
ただし、やる前からやらない理由を考えている奴は論外だ
はい、肝に銘じます


こんにちは。
以前ブログでそちらのエヴァ風看板を紹介して、たかしん興業さんのブログで紹介して頂いたエヴァンゲリオンのファンブログ 第二発令所 です。
新しい看板ができたようで、是非見に行って写真をとりたいと思って先日13号線に行ったんですが、みつけられませんでした。
「現場から、感謝の思いを」があるT字路周辺かと思ったんですが…。
写真をとって紹介したいので、もしよかったら「太田の2現場始動」「この先段差あり」などの設置場所を教えて頂けませんか?
(ほかにもあるんでしたらそちらも教えていただけると嬉しいです。
ちなみに「入っちゃ駄目だ 現場の中」「迂回路」「急ブレーキ発進禁止」「規制解除中」などは見つけたのですが…)
業務でお忙しいところすいません。もしよかったらでいいので、よろしくお願いします。
第二発令所
http://blog.livedoor.jp/evafan/
そこで、現場の位置図を添付して、メールをしてみると、
なんと言う事でしょう


岩手県花巻市のエヴァ風看板を見てきましたー。2
http://blog.livedoor.jp/evafan/archives/51651926.html
という記事が掲載されているではありませんかぁ~


わざわざ、現場にお越し頂き、誠にありがとうございます!!
いろいろな趣向、視点で現場に取り組んでおります

少しでも建設業のイメージが良くなるように、
これからも愚直に、努力していきたいと思います。
昨日、岩手の建設・工業専門の新聞に、
ある記事が掲載されました
岩手の建設業に携わっている人で
知らない人は居ないというMさんです
※う~ん、ちょっと小さくて見えないかもしれませんが・・・。
この、3人の白と黒のバスケットの話は有名ですが、
この話題を用いて、建設業を比喩するとは、
さすが!! としか言いようがありません
そして、もちろん、建設業に携わる側の目線で
いつも記事を書いてくださります
本当に有り難いことです
公共事業という森の中に、建設業の木がある
その中で、白チーム(白い木)と黒チーム(黒い木)が
権限のみを主張するのは如何なるものか
その通りだと思います
仕事をいただく、
つまり、公共事業に携われる、飯を食わせていただいている
という事に感謝し、
いただいた以上は責任を持って全うする!!
もっと言えば、
公共事業という森の基盤は、
地域や第3者という土壌があるから、森は存在できます
森を豊かにしていくためには、
土壌(地域や第3者)が健康でなければいけません
森の中だけで、
良い とか、悪い とか、言っていても始まらない。
建設業という枠の中のルールではなく、
地域や第3者が、良いモノは良い
という方向を向かなければなりません
木を見て、森を見ず
森に居て、土壌を忘れず
我々は、建設業者である前に、
人でなければいけません
先日、労働監督署による現場パトロールがあり、
現場の安全に対するご指導、アドバイスをいただきました
ありがとうございます
そこで、該当部分の安衛法をもう1度、勉強し直そうと、
安衛法便覧を開いてみたところ、
なんと、平成18年度版しかありませんでした
検索してみたところ、最新版は平成24年度版
すぐに購入し、勉強をし直しました!!
これも労働監督署のパトロールのおかげです
ありがとうございます
もうひとつ、運動会ネタを・・・。
年長クラスのラストイベント
それが、竹登り です
子供達の身長の2倍以上はある竹を登っていきます
その竹も保護者のみなさんが3方向からバランスを取りながら・・・。
練習でも、1度も登れた事がない・・・。
登れないかもしれない・・・。
と不安を口にしていたうちの息子
いよいよ、スタートです
なんと、登りきってしまいました
よっぽど、うれしかったのか、
登りきったあとの饒舌な事、饒舌な事
印象的だったのが、
1度も下を見なかった事です
上だけを見て、
目標だけを見て、ひたすら登っていきました
あんなに不安を口にしていたのに、、、
やっぱり、為せば成るんだなぁ~
みんなに応援してもらい、
普段では出ない潜在能力に辿りついたのか・・・。
(※ちと、親バカが入ってしまいました)
勉強になります