~高尾山走術研究所~

高尾山で走る術を研究する会。
それが「走術研究所」です。
みんなの心は一つ「天狗のように走ること」

八王子走ろう会強化練習に参加

2014年06月01日 | ジャック・ダニエルズ研究
本日の練習

八王子走ろう会練習会5000mトライアル

Eペース4キロ
流し6本

八王子走ろう会の練習会
Eペース2キロ
体操
Eペース2キロ
Tペース5000mトライアル 17分18秒
(3’23”・3’28”・3’31”・3’29”・3’26”)
Eペース4キロ体操

Rペース400m(400m)×4本
(67”・70”・68”・69”)

今日も、「自分に足りない」と感じている持久力の向上を目的に夕方から八王子走ろう会の練習会に参加させていただきました。

八王子走ろう会のSAWA,はんちゃん、アローくん

持久力の向上には、ある程度の距離を安定したペースで走るテンポ走が効果的。

ジャック先生曰く
「テンポ走の一番の課題は、適正ペースを維持し、タイムトライアルにならないように抑えて走ることである」
「適正ペースは、それよりも速い(あるいは遅い)ペースと比べて練習効果が高い、ということを忘れてはならない」
「課題に集中し、体の声を聞きながら快適なきつさで走る力を養成するにはテンポ走が適している」

適正ペースの維持とは、ビルドアップになるのは良しとしても、決してビルドダウンしてはいけないことだと考えます。
ビルドダウンしないためには、自分の適性ペースを知る必要があります。
そして、その適正ペースを簡単に知ることができるのがVDOTだと。

わたくしのVDOTは64。
よって、Tペースはキロ3分30秒前後と導き出される。
ですから、今日の目標タイムは「17分30秒~20秒」です。

さて、スタートしてヒロさん、SAWA、はんちゃんがいい感じ。
1000mの通過が3分23秒でした。

ちょっと、速いと判断しペースを抑える。
次の1000mが3分28秒と安定したのでそのペースを維持することに。
しかし、快適なきつさを意識しているはずなのに苦しい。

次の1000mは3分31秒。
ここが一番つらかったな。

ラストは2000mとなり、「あとトラック5周か~」と思ったら急に楽に。
結局心理的なものなのか(笑)

で、無理なビルドアップは避け残りの2000mを走り切りました。

さらに今回は、この練習にプラスしてRペースでの400mを追加しました。
400mを4本。
1500m走を見立て実践的な練習と位置づけて。

前半1周目の走り、2周目の走り、3周目の走り、ラストの走りと意識して走ります。
結果は67秒、70秒、68秒、69秒で合計すると4分16秒。
次回の日体大記録会の目標が4分16秒なのでピッタリ!

さすがにラストでは全く走れませんでしたが。
まあ、分割すればそのタイムで走れるということが分かりました。
分割すれば誰でも走れますが(笑)

今日もいい練習ができました。

八王子走ろう会の皆様、ありがとうございました。

最後にきょうの一日。

まずは、次男坊の体育祭見学。
1500m走が見応えがありました。
って、ただ好きなだけ?



中学生の体育祭にもなると、さすがに一緒にお昼ご飯を食べたりしない。
お昼は、近くのラーメン屋さんに。
八王子ラーメンの香味家さんへ出かけました。

その後、午後の体育祭を見学し帰宅後はアイス食べたり、自宅で栽培しているイチゴ摘んだり。



いい休日でした。。。








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