~高尾山走術研究所~

高尾山で走る術を研究する会。
それが「走術研究所」です。
みんなの心は一つ「天狗のように走ること」

好奇心

2016年08月01日 | ジョギングノート
生活していると、様々なシーンで「走り」に参考になるようなことが転がっていることに気づく。
今回は、何気なく見ていたテレビ番組で。

AKBの女の子(こう書く時点でおっさんだな)が司会を務める番組で、筋肉の特集をしていた。
その中で、室伏選手はハンマー投げを行う際に4回転行うが、回転毎に使う筋肉を変えているんだとか説明されていた。
回転するたびに、ギアを変えるような意識。

そこから得たヒントとして。

トラックでも直線とカーブがあり、走り方を変えなくては速く走れない。
直線では、ストライドを伸ばし曲線ではピッチを速める。
そう意識していたが、今後は室伏選手のように筋肉のギアを変えるような動きも研究してみたい。

また、レースでも序盤、中盤、終盤で筋肉の使い方が変わるのではないだろうか。
今後トラック練習時には意識したいと思う。

生活する中で、どこにヒントが隠されているかわからない。
常に好奇心を忘れずにいたいと思う。

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