本日の練習
午前レン 9時00分
日影沢林道ジョッグ 16キロ2時間
今日は病院で検査があるため会社からお休みを頂戴した。
検査は午後から。
なので時間を有功に活用するため、日影沢林道へ足を向けた。
と言うのも、先日「高尾山のキャンプ場で火事があったらしい」とエリカ秘書から連絡をいただいた。
それで検索してみると、日影沢林道のビジターセンターらしいとのこと。
それで、どのような様子なのか行ってみたいなと思ったのが日影沢に向う動機である。
さて、このコースは近年「日影沢林道アタック」と称されて人気のコースらしい(一部のマニアに?)
以前も走術研究所の練習コースとして紹介したが、今回は高尾山口駅からのアプローチを交えて紹介しようと思う。
まず高尾山口駅から甲州街道に出て高尾方面に進路をとる。
約1キロほど走ると、小仏川に出る。

そこを川沿いに小仏方面へ向う。

しばらく川沿いを走ると、右手には駒木野病院が見える。
さらに先に行くと駒木野の公園に出る。
その先から、クロカンコースの始まりだ。



とても東京とは思えないような自然が広がる。
この林道はきつくはない。
まあ、登山道ではないので川のせせらぎや鳥の鳴き声などを楽しみながら走る約2キロほどの短い林道である。


そうこうすると、頭上には圏央道の橋が見えてくる。

ここの先が蛇滝の入口である。
この蛇滝には行かず、旧甲州街道にでて、日影を目指す。

のどかな風景が広がる。

ここが、日影沢林道の入口である。

逆側にはトム・ソーヤを思い起こさせる「ツリーーハウス」が見える。
そこを入ると日影沢林道アタックのスタート地点だ。


この側溝からスタートする。
この横には10台ほど車を停めることのできるスペースがあるので、ここで駐車して走り始めてもいいかもしれない。



この日影沢林道の横にはいつも爽やかな空気が漂う。
それもそのはず、清流がそばにあるからだ。

さて、問題の火事があった現場。

すっかり丸焦げになってしまったウッディーハウス。
今日は警察の方が実況見分に立ち寄っていた。
無残。

日影沢林道は徐々に高度がますにつれ、傾斜もきつくなる。
そんな中、今日は自転車の輩に出会う。

はっきりいって、すげ~な。

鉄柵が途中にあるが、無視。

徐々に視界が開け、景色がよくなる。

高尾山を一望。
そしてゴールは、このNTTの施設のある柵にタッチ。

約4キロのコースである。
コースレコードは20分を切ったサッキー。
その前までは、ピーチ君の21分である。
さあ!トライしてみよう!
その先には、小仏城山の売店もあり、名物にカキ氷がある。
ちなみにかき氷は、のどの渇きに一番いいのである。
その後ものどが渇かない。
一度お試しあれ。
さて、頂上には新しいオブジェが登場していた。
ナント
大きな天狗の彫り物である。

荒削りだが、貫禄があるではないか!

今後は、日影沢林道にアタックするランナーを見守ってくれるだろ。
さて、ここでひとつ提案がある。
この天狗をランナーの間で広めよう!
それには、物語が必要だ。
それで、「小仏の天狗の鼻をなでると足が速くなる!」と言うものだ。
ちなみに、わたくし今日「一撫で」だ。
天狗の鼻がツルツル、ピカピカになることを夢見て。
午前レン 9時00分
日影沢林道ジョッグ 16キロ2時間
今日は病院で検査があるため会社からお休みを頂戴した。
検査は午後から。
なので時間を有功に活用するため、日影沢林道へ足を向けた。
と言うのも、先日「高尾山のキャンプ場で火事があったらしい」とエリカ秘書から連絡をいただいた。
それで検索してみると、日影沢林道のビジターセンターらしいとのこと。
それで、どのような様子なのか行ってみたいなと思ったのが日影沢に向う動機である。
さて、このコースは近年「日影沢林道アタック」と称されて人気のコースらしい(一部のマニアに?)
以前も走術研究所の練習コースとして紹介したが、今回は高尾山口駅からのアプローチを交えて紹介しようと思う。
まず高尾山口駅から甲州街道に出て高尾方面に進路をとる。
約1キロほど走ると、小仏川に出る。

そこを川沿いに小仏方面へ向う。

しばらく川沿いを走ると、右手には駒木野病院が見える。
さらに先に行くと駒木野の公園に出る。
その先から、クロカンコースの始まりだ。



とても東京とは思えないような自然が広がる。
この林道はきつくはない。
まあ、登山道ではないので川のせせらぎや鳥の鳴き声などを楽しみながら走る約2キロほどの短い林道である。


そうこうすると、頭上には圏央道の橋が見えてくる。

ここの先が蛇滝の入口である。
この蛇滝には行かず、旧甲州街道にでて、日影を目指す。

のどかな風景が広がる。

ここが、日影沢林道の入口である。

逆側にはトム・ソーヤを思い起こさせる「ツリーーハウス」が見える。
そこを入ると日影沢林道アタックのスタート地点だ。


この側溝からスタートする。
この横には10台ほど車を停めることのできるスペースがあるので、ここで駐車して走り始めてもいいかもしれない。



この日影沢林道の横にはいつも爽やかな空気が漂う。
それもそのはず、清流がそばにあるからだ。

さて、問題の火事があった現場。

すっかり丸焦げになってしまったウッディーハウス。
今日は警察の方が実況見分に立ち寄っていた。
無残。

日影沢林道は徐々に高度がますにつれ、傾斜もきつくなる。
そんな中、今日は自転車の輩に出会う。

はっきりいって、すげ~な。

鉄柵が途中にあるが、無視。

徐々に視界が開け、景色がよくなる。

高尾山を一望。
そしてゴールは、このNTTの施設のある柵にタッチ。

約4キロのコースである。
コースレコードは20分を切ったサッキー。
その前までは、ピーチ君の21分である。
さあ!トライしてみよう!
その先には、小仏城山の売店もあり、名物にカキ氷がある。
ちなみにかき氷は、のどの渇きに一番いいのである。
その後ものどが渇かない。
一度お試しあれ。
さて、頂上には新しいオブジェが登場していた。
ナント
大きな天狗の彫り物である。

荒削りだが、貫禄があるではないか!

今後は、日影沢林道にアタックするランナーを見守ってくれるだろ。
さて、ここでひとつ提案がある。
この天狗をランナーの間で広めよう!
それには、物語が必要だ。
それで、「小仏の天狗の鼻をなでると足が速くなる!」と言うものだ。
ちなみに、わたくし今日「一撫で」だ。
天狗の鼻がツルツル、ピカピカになることを夢見て。