~高尾山走術研究所~

高尾山で走る術を研究する会。
それが「走術研究所」です。
みんなの心は一つ「天狗のように走ること」

八王子チームの懐の広さ

2016年06月12日 | ジョギングノート
八王子の聖地と呼ばれる富士森競技場。

土のトラックだし、この時期パサパサで走りづらいったらありゃしない。
着替えるところもないし。

なのに、なんで聖地と呼ばれるのか?

ここは、24時間無料開放されており、多くの中学生や高校生が練習しています。
その他、子連れの若い親や、ウォーキングにいそしむおじいさんおばあさん♪
さらには、駅伝日本一に何度も輝いたコニカミノルタの選手たち。

全てを受け入れる土壌があるのが富士森競技場。

皆、様々な目的をもってこの場所に集まってくる。
土のトラックだから足に優しい。
無料だから。
時間も関係ない。

そんな土壌で練習しているからか、八王子の走るチームも懐も広い!

どんな方でもウエルカムで、部外者でも気持ちよく受け入れてくれる。

昨日は、八王子走ろう会の練習会に参加させていただき、インターバルを行った。

メニューは、1000m×5本。
リカバリーは400m。
リカバリーが長いのは、このチームの特徴。

これは、極力多くの仲間が一緒に練習できるようにするため。

走力が違うのは当たり前だけど、毎回スタートは一緒に走ろうという優しさである。

先頭は、53歳のヒロさんが引っ張る。
3分15秒位か?
終始、後ろについて走っていたが本当に強い!

僕は、前日のレペで足が痙攣したので今回は自重して走りました。
3分24秒
3分21秒
3分22秒
3分19秒
3分13秒

自重したとはいえ、いいペースで走れたのはヒロさんのおかげ。
一人じゃこれは無理。
本当にありがとうございました( ̄∇ ̄*)ゞ


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