TAKAOSANのブログ(OCN CAFEから引越し)

このブログを始めた頃と様々なことが変わりました。
30代だった私も定年退職が近い年齢になってきました。

フランス極右政党 FN

2006-11-18 08:14:00 | 日々雑感
また復活してきた。
党首 ルペン氏はもう78歳。今だ健在。
ルペンショックがまた起きると、社民党に危機感が走り、ロワイヤル元環境相がフランス大統領選挙候補に社民党から選ばれたようだ。(今朝の朝日新聞より)

外国人流入による失業率の増加。
人件費が安い外国への工場移転を促した欧州統合による、国内失業率の増加。
これに反対し、「排外主義」を主張する。
単純な論法だ。

「白か黒かの二元論の政治へと変質しつつある」と政治評論家エルワン・ルークル氏が警鐘を鳴らしているらしい。

この流れは、日本も同様だ。
高齢化による外国人労働者による労働力の補填。それが失業率の悪化につながる。
そういえば、二元論。
小泉劇場も二元論だった。

現場の声を聞いてください。

2006-11-18 00:29:00 | 日々雑感
現場のことを知らない人たちが判断するのは、本当に恐ろしいことである。
会社とはえてしてそういうものだ。
どうして、現場の最前線の我々に、一言相談してくれないのだ?と思う。
まぁ、我々に相談すると、反対ばかりするであろうから。

教育基本法の改定。
現場の先生のご意見はいかに。
大体、何にも聞いてないでしょう!!
国会議員の先生や文部科学省の人たちは。
加えて教育委員会の人たち。

今の状態では、現場の先生がかわいそうだ。
確かにダメ先生はいるかもしれないが、現場を知らない人たちが、ピーチク・パーチク言っても仕方ない。

どの世界でももう少し、現場の声を大事にしてほしいものだ。

芸能人と元スポーツ選手

2006-11-12 16:11:00 | 日々雑感
別に芸能人やお笑いや元スポーツ選手だから、政治を語るなというわけではない。
しかし、政治や教育問題、国際問題等、多くのテレビ番組において、この種の人たちがコメントしている。

決して、専門家でなければ、出演して、語ってはいけないといっているわけではない。
しかし、テレビ局は、こういう人たちばかりに頼りすぎていませんか?
昨日の番組もそうだ。ビートたけしさんや爆笑問題の太田さん、彼らが良く勉強をしているのはわかる。
しかし、なぜ、お笑い出身者なのか?
頭の回転がよく、勉強していれば、いいのか?
たまに出演するならいいが、しょっちゅう、語っているではないか。
その他の芸能人もそうだし、元スポーツ選手も政治・時事問題を語る。

なぜ、そんなことを言うかというと、昨夜の番組で、ひょんなことから、たけしさんと太田さんが、携帯電話の話になった。
誰かが言った。
「携帯電話を子供に与えているのは、日本くらいのものだ。そんな簡単に伝達できるものは子供には必要ない。」との話から、だから携帯電話が悪いみたいな、話になった。
そうすると、太田さん曰く、
「俺は携帯電話を持っていない。」という。どうやら、たけしさんもしかりらしい。
たけしさんは言った。
「俺らは携帯電話をもっていないくても、周りが持っているから・・・」と、言った。たけしさんは良くわかっているようだ。

携帯電話を子供は持つ必要はない。これは私も同感だ。しかし、自分の息子には近く持たせることになるであろう。
子供の携帯問題は別として。
携帯電話をもたなくても、彼らは、いい環境にある特別な人なのである。
あの忙しい人たちが携帯電話を持たなくてすむというのは、取り巻きがいるからである。マネージャーという秘書がいるからである。
マネージャーが携帯電話を持たず、取り巻きが一人も携帯電話を持たないで、活動しているなら、許そう。
自分がもっていなくても済むのは、周りのおかげなのである。
どこにいても、携帯電話で連絡をとれなければ、顧客側に許されない世の中になっているのである。
そんなことが許される特別な立場の人に、一般の人のことを語ってほしくない、気がほんの少しした。

二人とも、すばらしい人である。
しかし、本当に彼が言っていることが、真なのか、よく考えるべきである。
あまりにもテレビ局も使いすぎではないだろうか?
だんだん、彼らの意見に、視聴者が偏っていっているような気もする。

給食費を払わない親

2006-11-11 19:37:00 | 日々雑感
「たけしの日本教育白書」という番組をみていたら、「理不尽な親たち」というタイトルで出ました、給食費を払わない親。
「義務教育だから、払わない。」
「NHKも払わない人がいるから。」
「携帯電話の支払いの方が大事。子供も言っている。」

あほか!!こんな親どもは、アフリカでもイラクでも北朝鮮でも連れて行って、本当に苦しいめにあえばいい。

千葉県で年間1億8千万円も未払いがあるようだ。
本当に情けない。
怒りが込み上げてきた。
この番組を視聴し続けることは不可能だ。
テレビを壊しそうになる。
何でこんなバカ親、いや、バカな大人が多くなってしまったのか?

もう、甘いことは言ってられない。
こんな給食不払金は債権として、取立てやに売ってしまえ!!
そうして本当に痛い目にあえばいい。
痛い目にあっても、何故、痛い目にあうのかわからない奴だと思うが・・・。
こんな親の子供と一緒に教育されたくないと思い、受験に走る親が多くなるのも、当然だと思わざるを得ない。

あぁ、世界バレーのチャンネルチェンジ。

単身赴任先での休日

2006-11-11 17:21:00 | 日々雑感
英会話。
プール。
ネットショップ。

この3種類が私の単身赴任先での休日の楽しみとなった。
パターン化しているが、家にいると、ここまで自由でないので、できるものではない。

都心部に住む単身赴任ならではの楽しみ方。元々、自然に親しむのが大好きというタイプでもないので、この楽しみ方は私にあっているのかもしれない。

いじめ 履修漏れ マスコミ報道

2006-11-11 08:37:00 | 日々雑感
いじめや履修漏れ問題で、学校や先生が非難され続けている。
いじめについては生徒が、履修漏れについては先生に自殺者も出ている。

確かに不熱心な先生もいるかもしれない。
しかし、先生や学校ばかりを責め過ぎではないだろうか?
履修漏れ問題については、校長先生は、生徒のことを考えてやっていることである。
何も自殺することはない。
非難は受けるだろうが、何も命に代える必要はない。
マスコミは相変わらず非難を続ける。
テレビである評論家が言っていた。
「履修漏れ問題については、騒ぎすぎた。マスコミや我々も反省すべきだ。」と。
履修漏れ問題は、何とでも対応可能だ。
校長先生。別に自殺することはない。
それが責任感であるというのは、おかしい。

一方、いじめ。
先生、学校、確かに問題があるかもしれない。
しかし、先生、学校をどんどん追い込み、枠にはめているのは、我々、大人、いや、親の責任も大だと思う。
私を含めて、弱いものをいじめてはいけないと、いうことを家庭でしっかり教えているだろうか?
一番、責められるべきなのは、学校ではなく、我々親なのではないだろうか?
加害児童・生徒の親だけでなく、そのいじめ傾向に加担したすべての子供の父兄の責任ではないだろうか。
私も、子供の頃、いじめもしたし、いじめにもあった。
そういう私も、うまく子供にいじめはいけないという簡単なことがうまく伝えられない。
日々、といていくしかないことである。

いつも書いていることだが、マスコミは非難ばかりするだけでなく、自分たちの報道の影響で物事が助長されていくことを良く考えてほしい。
コメントを述べる人は、かっこよく正論を言うだけでなく、自分の反省点も素直に述べながら、コメントしてほしい。
そうでなければ、説得力を感じない。

コメントを述べている人も、多くの人が人の親でしょう!!

いってらっしゃい

2006-11-06 06:38:00 | 日々雑感
今朝は4:30起床。大阪に戻り、そのまま出勤するために朝の準備をしていると、息子が起きてきた。   こんなに早く起きたら、あとから眠たいよ。    目が覚めちゃった。いってらっしゃいしたら、寝るわ。           その後、出発時に玄関で、見送ってくれた。    ありがとう。君のために、お父さんは、がんばります。

千葉の農産物

2006-11-05 20:51:00 | 日々雑感
息子の学校の宿題で、スーパーにて千葉産のどんなものが売っているのか調べてこようという課題があったので、近所のスーパーに行って、よくみてみた。

千葉産の野菜はより取り見取り。
レタス・人参は当たり前。
小松菜、大根、大葉、長ネギ。
何でもある。

魚介類も、サンマに、しじみ。
そうです。千葉には日本の代表的漁港、銚子があります。

千葉には、魚も野菜も豊富にあります。
肉製品は弱いようですが・・・。


疲労

2006-11-05 12:06:00 | 日々雑感
今朝も、6:30頃からウォーキングに出かけた。1時間程。今朝は、嫁さんも息子も付き合ってくれなかったので、一人で出かけた。
いつもより歩くスピードを上げた。
20分くらいから、スピードが落ちてきた。

帰宅、朝食後、1hだけの限定で子供のスイミングジムのプールがただ使えるので、プールに息子と出かけた。
今日は、400mクロールで泳ぎ、水中ウォーキングもした。

大した量の運動量ではないが、すぐに疲労感がおとづれる。
やっぱり、年々、確実に歳をとっているからなのか?
そういえば、先日は、肩を痛めた。
一度、治ったが、キャッチボールの際、また、少し痛めた。

やはり準備運動を入念にしないといけない、年齢になってきたのだろう。
気分的には、28歳くらいなのであるが・・・。

中国 アフリカ諸国に接近

2006-11-04 09:03:00 | 日々雑感
今朝の朝日新聞朝刊によると「中国・アフリカ協力フォーラム北京サミット」が、4・5日北京で開催される模様。

かつては国連での代表権をもつための支持集めに使われた中国のアフリカ外交であったが、今では、
第一に台湾問題
第二に資源確保
第三に国連での大票田
を目的にしているという。

中国は、自国の人権問題もあることからか、「政治抜き」「人道問題抜き」で、資源確保のために、援助をしている。
これに対して、欧米日は批判的にみているというのだ。
内戦が続くアンゴラ・人道危機のスーダンなど、国連での制裁措置にも反対し、自国の経済優先策を貫く。

相変わらずの、中華思想、中華人民共和国である。
もう昔の中国ではないのだから、もう少し世界平和への貢献もしてほしいものだ。
立派な思想家を多く輩出した中国。
立派な理想を述べるだけでなく、実行してほしいものだ。

だからといって、欧米諸国も自国の利益を優先していることには変わりないのであるが・・・。(特に、米国)
それでも、真摯に世界平和への貢献を考える人がいるはず。
今のままでは、中国は、世界のリーダーとして認められる国には、まだまだ成れそうにない。