TAKAOSANのブログ(OCN CAFEから引越し)

このブログを始めた頃と様々なことが変わりました。
30代だった私も定年退職が近い年齢になってきました。

「殺したかったから」という理由で

2006-04-02 07:09:00 | 日々雑感
殺されたらどうにもなりません。
我々、親はどうやって子供の安全を確保しなければならないのでしょうか。
防犯カメラ・学校に警備員配置・通学路に立会い等々、様々な策を講じなければならない。

子供の安全が確保できない今の時代では、子供を増やそうと思えない。少子化にもつながる。

我々の住むところでも様々な問題があり、防犯対策は必至であるが、費用もかかる。お金の問題ではないという話もあるが、対策はいたちごっこできりがない。

精神的に病んでいる人の犯罪のようであるが、こんなことで、子供の命が奪われてもいいのか?
栃木県の女児殺害事件も解決していない。
精神的に病んだ人は多い。
これではそういう人たちへの偏見は増してしまう。
ただ私は、精神的に病んでいるからといって罪を償えないという判断だけはやめてほしいと思う。
精神的に病んでいても犯罪は犯罪。
とにかく被害者の立場になった判断を下してほしい。
それでも被害者の命はかえってくることはないのであるから。

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