9/22
はじめて谷保天満宮例大祭の日に居合わせたので、谷保神社へ参拝してきました。
その帰り道、東四丁目の神輿に遭遇し見学していたら、
「担いで見ませんか?」と声をかけていただき、
法被をお借りして30分ほど担がせていただきました。
1000年以上の歴史を持ち、東日本最古の天満宮その神輿を担ぎ、
南極出発前のお祓いをしていただき、清々しい気持ちにもなれました。
感謝!
9/22
はじめて谷保天満宮例大祭の日に居合わせたので、谷保神社へ参拝してきました。
その帰り道、東四丁目の神輿に遭遇し見学していたら、
「担いで見ませんか?」と声をかけていただき、
法被をお借りして30分ほど担がせていただきました。
1000年以上の歴史を持ち、東日本最古の天満宮その神輿を担ぎ、
南極出発前のお祓いをしていただき、清々しい気持ちにもなれました。
感謝!
9月
栗駒山の紅葉が急に見たくなり、、、
出かけてきました。例年ならちょうどよいころなのですがまだ早かったようです。
標高をあげると木々の一部が紅葉してました。
台風の影響がなければ9月末頃が見ごろになるのではないでしょうか!
東北自然はダイナミックだということをあらためて教えていただきました。
感謝!!
9月
彼岸の入りです、久しぶりに帰省して家の周りの草刈り、碁点温泉最上川の見える露天風呂で朝風呂、
松月ラーメン、
墓掃除といつもとおりの帰省でした。
9/19
わたくしが住んでいる山形県村山市、その富本小学校出身の山仲間、教壇に立っている同級生との縁、
越冬中の隊員のご理解とご協力をいただき、この度南極教室が実現いたしました。
全校児童62人が参加し、大型スクリーンに映し出された越冬隊員からのマイナス30度にもなるという南極での生活や、
ブリザードや白夜といった現象を実際の映像を見せていただきながら紹介していただきました。
児童のほか、父兄のみなさま、市役所の関係者皆さんもかたずをのんで中継に見入っていました。
地元テレビ局、新聞各社の取材もいただきありがとうございました。
児童のキラキラした眼差しがとても印象的でした。
翌日、同小学校の給食の時間に南極の氷についてお話をする時間をいただきました。
一緒に給食をいただいながら南極での出来事についてたくさん質問をいただきました、それくらい興奮した出来事だったのでしょう、将来この街から南極観測事業に関わるような人が出ることを願うばかりです。
昭和基地にみなさま、ありがとうございました!
感謝!!
9月はとても忙しい日々が続きました!
今年のわたくしの61次隊での任務、セール・ロンダーネ山地生物調査チームチームリーダー兼野外観測支援という任務になります。
往復ドロムラン航空網を利用して飛行機で南極に移動します。活動する場所はプリンセスエリザベス基地(ベルギー)をベースに約3ヶ月活動します。
本隊より早く出発する関係で準備も早く進んでいます。
7月にベルギー基地スタッフとの打ち合わせを終えて、準備が加速しました。
8月10日に船便で一回目の輸送を終えました。
現在は航空貨物便の載せる食料や装備の準備と梱包中です。
生物調査チームは3人というコンパクトなチーム、食材は3人単位に細かく再梱包しました。
9月5日その準備の合間に、夏隊隊員向の野外行動基礎講習会を実施したり、
救急対応についてグループディスカッション
実際にけが人を搬送してみると頭ではわからなかった課題が見えてきます。
その日の夕方は”大西君を偲ぶ会”へ出席したり、
9月6日生物調査チームの行動計画・安全対策をA49枚にまとめ、ヒアリングに参加したり、
9月10日セール・ロンダーネ山地で活動するチーム向けの救急講習に参加したり、
たくさんの薬品が詰まった救急セットではなくシンプルな中身にしていただきとても使いやすい救急セットだなと感じました。
ケガの対応
諸症状への対応などとてもわかりやすい救急講習でした。
9月11日、18日昭和基地と地元山形県村山市富本小学校をライブで結ぶ南極教室の準備など
9月19日 本番に立ち会うため村山市へ
9月11日は長男と呑み会。
残り僅かな9月もあっという間に終わりそうです!!
日々に感謝!