今年も12月中旬から記録的な降雪・低温が続いています。昨年の東日本大震災から10ヶ月が過ぎました、ここ山形県も震災発生から数週間は電気、ガス、ガソリンなどのライフラインが不安定な不安な日々が続きました。生活サイクルが狂い、仕事、学校への移動手段確保が困難となったり、4月に入っても寒い日が続きました。それでも被災され被害を受けた方々から比べればその比ではありません。
震災は、スイッチ一つで暖房が入る、灯りがつくという当たり前の生活を見直す機会となりました。
最初に思いついたことは薪スートーブです。周囲の知人(なぜか二人とも髭を伸ばしています!!)が薪ストーブライフを実践している影響や自治体の制度に薪ストーブ購入費用に助成金が出る事を知り、早速購入、設置して見ました。
でも、薪の確保が想像以上に大変なことも後でわかりましたが、家の周りを薪が囲んでようやく今冬の薪を何とか確保??
おかげさんでその恩恵はその苦労を凌ぐな~!と実感。
何がそんなに!!薪ストーブ生活・1年生が時々このブログで紹介したいと思います。