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4.25 植物に変化が・・・

2013年04月25日 | 日記
4月25日(木)

 職員室のコチョウランは満開になりましたが、デンドロビウムの花はほとんど散ってしまいました。

 
 シクラメンは、花の数が少なくなりましたが、今回「葉かき」を行ったので、

 新しい花芽がたくさん出てきています。

 葉かきとは、シクラメンなどの葉を株の中央をあけるように移動させることです。

 
 デンドロビウムの高芽をミズゴケに植えたものです。

 
 よく見ると、新芽がたくさん出てきました。

 
 ほかのデンドロビウムも新芽が出ています。

 
 このように、デンドロビウムの新芽は茎の一番下から出てきます。

 うまくいくと、この新芽が大きくなって、秋に花が咲くことでしょう。

 

2.25 ザリガニの子供

2013年04月25日 | 日記
2月25日(木)

 今日、職員室の60センチ水槽を見たら、ザリガニの容器のふたが開いていました。

 ザリガニの子供が心配だったので、よく見ると何もいませんでした。

 
 ふたの開いている容器です。

 この中にプレコか何かが進入して食べてしまったものと考えられます。

 
 容器の中の写真です。
 
 表面が汚れているのは、赤ちゃんが育つまでは容器を洗えないので、

こけが生えてしまったためです。

 
 容器の上にいるのは、3ヶ月前に生まれたザリガニです。

 このザリガニたちが子供を食べてしまったのかもしれません。

 
 水槽の中をよく探してみました。
 
 すると、1匹だけザリガニの子供を見つけました。

 
 ザリガニの子供の拡大写真です。

 この子だけでも大切に育てていきたいと思います。

4.25 明日の予定

2013年04月25日 | 日記
4月25日(木)

 明日4月26日(金)は、16時からコンピュータ室で生物の勉強会を行います。

 5月10日(金)、5月11日(土)の2日間で山崎川の調査活動を行うからです。

 少しでも川の生き物に興味を持って、知識を得るためです。

2.24 あいさつ

2013年04月25日 | 日記
2月24日(木)

 私たち理科部は、実験が終わると職員室の前で内田先生と部活動の「終礼」を行っています。

 今日の感想や次回の実験の確認などを行って、あいさつをします。

 あいさつが終わったら、先輩と後輩が各方面のグループに分かれて解散します。

 あいさつをする理由は様々ですが、私たちは実験室を使わせていただいていて、

 いろんな人に協力してもらっているので、

 感謝の気持ちをいつも持たなければならないと教えられています。

 

 今日の参加部員です。

 19人います。

 内田先生が来るのを待っているところです。
 

4.24 べっこう飴作り

2013年04月25日 | 日記
4月24日(木)

 今日は、べっこう飴を一人一人がつくりました。

 いろんなものを混ぜて、それぞれのやり方で作りました。

 では、紹介していきます。

 
 ビタミンCです。正確にはL-アスコルビン酸といいます。

 
 クエン酸です。

 
 食品用色素です。(赤、緑)

 
 これも食品用色素(黄色)です。クチナシで作られているものです。

 
 まずは、軽量カップ半分の砂糖をはかりとります。

 
 次に、アルミニウムはくを実験台に敷き、かるくサラダ油を塗ります。

 
 砂糖、色素、ビタミンCなどを好みで混ぜて、電子レンジで2分間ほど加熱します。

 そうすると、このように泡だった様子が観察できます。

 これは、抹茶のパウダーをたくさん入れたため、緑色をしています。

 色素などを入れない場合は、砂糖水が少し茶色になったときが飴の完成です。

 この状態から少し冷まします。

 
 このように、なべで加熱してもできます。

 緑の色素と赤の色素を入れました。

 
 完成した飴は、アルミニウムはくの上に垂らします。

 乾燥フルーツやナッツを用意していたので、その上に乗せてみました。

 おいしそうですね。

 
 これは、黄色の色素をいれたものです。
 
 鮮やかな色になりました。

 
 赤色の色素を入れたものです。

 
 加熱の時間によって、なぜか「ねり飴」になりました。

 これはこれで、とてもおいしかったです。

 割りばしを用意しておいたのでよかったです。

 次回作るときもいろいろと工夫をしてみたいと思います。

 また、今回は、19種類の「べっこう飴」を1つの電子レンジで作ったので、

 加熱時間とできあがりの関係を詳しく調べませんでした。

 次回は、時間もすべて計測してみたいと思います。