12月14日(水)
今日は一週間前から計画を立てていた「ししおどし」をつくる日です。
ししおどしとは、竹で作られていて、水が入るとカコンと音がなるものです。
私たちが作ろうとしているのは、大きな音で農作物に被害を与える鳥獣をおどして
追い払うために使われる道具です。
青竹と荒縄で作ろうと思います。

ひとつの節で切った青竹に水でぬらした荒縄を巻いていきます。

荒縄を巻くときは、縄を巻いていくのではなく、竹のほうを回していくときつく巻くことが出来ます。

出来上がった「ししおどし」です。
縄の右側に開いている穴が火をつける場所です。

次に音が鳴る原理を説明します。
この薬品はカーバイト(炭化カルシウム)といいます。
この薬品に水を入れると、アセチレンガスが発生します。
ほどよく空気と混ざったところに火をつけると、激しく燃えて爆発音がします。
12月16日(金)に実際に鳴らしてみようと思います。
今日は一週間前から計画を立てていた「ししおどし」をつくる日です。
ししおどしとは、竹で作られていて、水が入るとカコンと音がなるものです。
私たちが作ろうとしているのは、大きな音で農作物に被害を与える鳥獣をおどして
追い払うために使われる道具です。
青竹と荒縄で作ろうと思います。

ひとつの節で切った青竹に水でぬらした荒縄を巻いていきます。

荒縄を巻くときは、縄を巻いていくのではなく、竹のほうを回していくときつく巻くことが出来ます。

出来上がった「ししおどし」です。
縄の右側に開いている穴が火をつける場所です。

次に音が鳴る原理を説明します。
この薬品はカーバイト(炭化カルシウム)といいます。
この薬品に水を入れると、アセチレンガスが発生します。
ほどよく空気と混ざったところに火をつけると、激しく燃えて爆発音がします。
12月16日(金)に実際に鳴らしてみようと思います。