焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

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お猿さん一家に遭遇

2010-12-04 18:27:34 | 日記
朝から一度、夕方一度。一日に二度も作るのは初めて・・。
今日は、朝から柿を取りに行きました。お猿さんにやられる前に・・。



       


 とにかく、いるわ、いるわボスから、生まれたての小猿までわんさかと・・。
柿畑につくと、みんなバイパスの土手の日当たりのいい方で、一列に並んで柿をほおばっていました。
カメラを手に走っていくと、一斉に逃走。(向かうものはおらず。よかった)去る者は追わずの精神で見逃しました。
だって、うちの柿じゃなかったし、小猿可愛いし・・。

 

 この方が親玉のようです。だってしっぽたててるし、動きも何か、堂々として若親分的でした。  

とりあえず(といっても柿は取りましたが・・)終わって帰りの秋景色が、少し心に残りました。




       

 左の真ん中あたりに琵琶湖が見えています。




 安曇川平野から見た比良山系。武奈ヶ岳が真ん中奥の方に見えます。

もうすぐ冬ですね。

師走です。

2010-12-04 08:51:43 | 日記
師走となりました。時の流れは速いようで、遅いようで・・。結局自分の感情や意識でそのスピードが変わる、というかスピード感が変化するのだと思います。

 今は、速いような遅いような・・。分かりません。
カレンダーが残り一枚。
とにかく、今をしっかりと過ごす、だけ・・かな。

おもしろいことないかなーって思うことがありますが、おもしろいことにする自分のパワーが足りない、それに気づくパワーもないような気もします。

 仕事の上でも、周りの人を信じて、期待して、頼って、気持ちをつなげて、自分の信条である、人間関係を大切に を再認識して行きたいと思っています。

 話がまとまらない、言いたいことのポイントが見えないブログほどおもしろくないものはないですね(すいません)
人間の気持ちの揺れは、そんなものではないでしょうか。


先日、友達の奥様がお亡くなりになりました。まだ50歳。若すぎます。
それほど深いお付き合いがあるわけでもありませんでしたが、友達を通じてお出会いするだけで、
その人間性とか、優しさとかを感じさせてくださる方だったように思います。
お通夜には教え子と思われる若い方達が遠方から大勢参列されていました。
彼女の生前の生き様を感じさせる光景でした。
ご冥福をお祈りします。



彼らはこの山の向こう側で生活していました。寂しいです。