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焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

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朝焼けの早朝

2014-02-06 23:21:23 | 日記
今朝は寒い。
昨日の雪に朝日が輝く早朝になった。
時間が遅めでインパクトが弱いが、それでも十分良い色だ。
寝起きの寝ぼけ眼で撮っているので、画面が曲がったりはご愛敬。


いつも良く出てくる、二階の寝室からの定番画面。
田んぼの高低差がよくわかる。


耕作跡も雪と日差しで、こうもきれいに見えるものか。


黄金色の、家から南側の景色。
あの山の向こうは三重県。


同じく、黄金色の北側の窓からの景色。
ちょっとハレーション?



一番北向きの窓から少し東の方へ向かって・・。
あの伊吹山の向こうは岐阜県かな?


足元には綿帽子を被った紫陽花の枯れ枝。
いい色を出しています。

さて、本日は新旭南4年生のスキー教室。
風邪気味の体を押して、渋々出かけました。
全くの初心者6人組。
しかし、本当に素直で可愛い子ども達。
おまけに今朝の寒さと昨日の雪で、ゲレンデコンディションは最高。
最初はまともにスキーが履けない、斜面が登れない。散々な状態。
そのうちなんとか要領をつかんで、ハの字姿勢のプルークへ・・。
あれよという間にほとんどが、ターンを始める。
調子が出てきて、リフトに挑戦。
いける、いける。
午後はもう一本高いリフトにも挑戦。
飛ばす飛ばす。
たったの数時間で、いつの間にか中斜面をまがりなりに滑り降りるようになれました。
子ども達の感想は一言「すっごい楽しかった!!」。
来年が待ち遠しいくらいでしょうね。

上達の条件は、素直に話を聞く姿勢がすばらしかった。
もちろんゲレンデ状態も良かったが、班編制も的確だった。
最初の約束「みんな初心だから、友達のミスに広い心で」が良く守れた。
突っ込んできて共倒れになっても、「おまえがそこに立っているからや」とか
「突っ込んでくんなや!」と人の所為にしないで、「大丈夫か?」と気遣う言葉を発する姿があった。
たぶん日常生活でもいい面がたくさんあるクラス・学年だろう。

今まで、スキー教室でこれだけ早い上達の班を初めて担当させてもらった。
風邪引きで、無理をおして参加した甲斐があった。
楽しい一日でした。
みんなありがとうね。来年もまた合いましょう。

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