焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

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自主撮影会 その2

2012-12-21 23:56:40 | 日記
自主撮影会その2です。
今日、友達から「ブログが長い」「なんで字を大きくしたのか、スクロールに手間がかかる」
いろいろご忠告(?)を頂きました。
字が大きい方が読みやすいと単純に考えたのですが、スクロールがしにくいとは・・・。
いろいろあるものですね。
ですから本日はポイント3にしてお送りします。

読むのが邪魔くさい方はすっ飛ばして画像だけ見て下さい。
それも辛気くさい方はフォトチャンネルに「冬景色」が上がってますのでそちらをご覧下さい。
一気に全部見られます。それも文字抜きで・・・。

今日は次男の誕生日でした。
31才になります。(ちなみに私は62才、半分ですね)
妻が忘年会なので日をずらして祝うと申しておりました。
息子は「もういいで」と言っておりましたが、私は二人の夕食なので
いつか息子がポロッと口にしたリクエストメニューを作って祝いました。(画像は取り忘れました)
鶏のモモ肉をそのままひとかたまりでソテーしガッツリワイルドに食して頂きました。(彼は2枚食べました)
31才、ちょっぴり満足そうでした。
もう一品は冬至のためにカボチャの煮物。
こちらも好評でした。

さて作品です。
今日は池から離れます。


整然と並ぶ綿帽子を映してみました。ちょっと工夫が足りません。


薪の材料が雪を被って積まれています。 急な積雪で薪割り作業が追いつかなかった?


柿の老木と古い倉が子どもの頃を思い出させます。

朝からの積雪が太陽に当たって水蒸気に変わります。ちょっと幻想的に・・。


          



   
光りの具合をもう少し計算できれば・・とテク不足を悔やみます。


春を待つ桜並木。どこかで桜の時を紹介したような・・・。


安曇川の小型ダム。







    


朽木渓谷の通行止め看板を無視して旧道に入り込み植物の息づかいを感じてきました。
いずれも「見て、見て、私を見て!」とアピールしているみたいでした。



そしていよいよ冬の朽木渓谷。

続きは明日へ・・。

悪い風邪が流行っています。
冬休みに入りましたが、子ども達の健全育成にも気を配りましょう。
朽木渓谷の植物たちのように、誰が見ていなくても自分を目一杯主張するような
元気な若者に育ってもらいたいです。

自主撮影会 その1

2012-12-21 00:25:31 | 日記
ちょっと時間ができたので、雪景色の一人撮影会実施。
2時間ほどで、いつものウォーキングコースから朽木渓谷を回ってきました。
カメラを手に雪の中を歩いて、長靴の中まで冷えました。
昼になったので朽木の蕎麦でも・・・と思いましたが
お金がもったいないので家に帰って、ラーメンをすすりました。
おかげで足まで温まりましたとさ。

では、第1回作品発表会


よく見る風景、いつものため池。(カワセミの生息地?)


これは雪ではなく、太陽光線の反射。 ちょうど日差しがあって眩しいくらい。

    



ため池に浮かぶ病葉。 水の色がいい感じに調整できました。 ちょいピントの甘さが・・。


二つめのため池。 おどろおどろしい感じにしてみました。
枝に残った雪と雨が太陽を反射して光っています。

  

       
太陽の熱のため冷えきった幹が湯気を立たせています。


水面に光りが乱反射。 空の雲と太陽を映しています。


ちょっとぼかしで、幻想的に・・・。・ホントはピンズレ。

       
さっきと同じような構図。 水面のさざめきに惹かれました。




似たような角度から・・・。 全く色合いを変えています。  どちらが好み?


木の枝の雪に注目しました。


これは、庇の上の雪に注目!


第1回作品展はこれまでとします。
お寒い画像で、心がしばれるかもしれません。
できれば違う意味で縛られて頂ければ嬉しいのですが・・。

では、また明日に。