相変わらず暑い日が続いています.朝夕は少しましになってきました。
「異常」という言葉がぴったりのこの頃の状況です。
9月になって近隣の田んぼでは、稲がその頭を垂れ始め、刈り取りが始まっています。
「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」という言葉があります。大好きな言葉ですが、初めて聞いたときにはすぐにピンと来ませんでした。
理解したとき、なるほど、とすごく印象的でした。
いい年のオヤジになった今、時々「頭を垂れる稲穂」になれているかな、と思うときがあります。
でもよくよく考えてみたら、自分自身頭がたれるほど実っていなかったりして・・。あら、悲し!

これまでもこのブログでご紹介する景色です。自分の寝室から見えるこの風景を、朝夕眺めながら生活をしています。(悪くはないです)
いつの間にか田んぼが黄金色になり、それこそ頭を垂れまくる稲穂が一面に広がっています。奥の方では、すでに刈り取られている田も見えますね。
いよいよ収穫の時を迎えています。「米」というのは八十八の作業があって初めて口に入るから「米」と言うのだそうですが、今年の出来具合はいかがなのでしょう。
少なくても多くても、困るのがお米の収穫。難しいものですね。とりあえずは秋の収穫時期を迎えてお疲れ様です、と言いたいですね。
この後また、台風などの影響で心配も残っています。無事に刈り取られることを祈るしかありません。しかし、今年は暑いです。

ご覧のように、うちは田んぼの中の一軒家みたいなところに立っています。ですから、台風などはかなり影響を受けます。20年前まではもっと奥に家があり、台風の影響も比較的少なかったのですが、今は風で大揺れ状態。今年も大きな台風が来ないことを祈ります。
話が戻りますが、お米作りを始めた人類の祖先はすごいな、と思います。人間の歴史を考えるとき、お米ひとつ取ってみても、関わった人たちの苦労や努力、気の遠くなりそうな繰り返しの中で自分たちが今生活をしている、と思うと すごく「感謝」という言葉が重く感じられてきます。
しっかり噛んで食べよう。味わって食そうと再認識しました。
今日は田んぼを見ての感想でした。
「異常」という言葉がぴったりのこの頃の状況です。
9月になって近隣の田んぼでは、稲がその頭を垂れ始め、刈り取りが始まっています。
「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」という言葉があります。大好きな言葉ですが、初めて聞いたときにはすぐにピンと来ませんでした。
理解したとき、なるほど、とすごく印象的でした。
いい年のオヤジになった今、時々「頭を垂れる稲穂」になれているかな、と思うときがあります。
でもよくよく考えてみたら、自分自身頭がたれるほど実っていなかったりして・・。あら、悲し!

これまでもこのブログでご紹介する景色です。自分の寝室から見えるこの風景を、朝夕眺めながら生活をしています。(悪くはないです)
いつの間にか田んぼが黄金色になり、それこそ頭を垂れまくる稲穂が一面に広がっています。奥の方では、すでに刈り取られている田も見えますね。
いよいよ収穫の時を迎えています。「米」というのは八十八の作業があって初めて口に入るから「米」と言うのだそうですが、今年の出来具合はいかがなのでしょう。
少なくても多くても、困るのがお米の収穫。難しいものですね。とりあえずは秋の収穫時期を迎えてお疲れ様です、と言いたいですね。
この後また、台風などの影響で心配も残っています。無事に刈り取られることを祈るしかありません。しかし、今年は暑いです。

ご覧のように、うちは田んぼの中の一軒家みたいなところに立っています。ですから、台風などはかなり影響を受けます。20年前まではもっと奥に家があり、台風の影響も比較的少なかったのですが、今は風で大揺れ状態。今年も大きな台風が来ないことを祈ります。
話が戻りますが、お米作りを始めた人類の祖先はすごいな、と思います。人間の歴史を考えるとき、お米ひとつ取ってみても、関わった人たちの苦労や努力、気の遠くなりそうな繰り返しの中で自分たちが今生活をしている、と思うと すごく「感謝」という言葉が重く感じられてきます。
しっかり噛んで食べよう。味わって食そうと再認識しました。
今日は田んぼを見ての感想でした。