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焦らず 慌てず 諦めず 行けるとこまでNO2

日ごとの感想を、書き記す
フォトアルバムも見て下さい。

雪景色

2015-01-07 12:40:27 | 日記
新年早々から降り積もった雪が、雨で少し溶けました。







降った当初の画像です。
年始めにしてはけっこう降りました。
京都市内まで降ったそうで、いつもとは少し異なる降りようでした。



数日して、ウォーキングに出かけた日の一枚。
田んぼの水たまりに映る空が、積もった雪の中で異空間を作ったような・・。

その数日後、気温が上がってガスが発生。
周りは真っ白のこれまた異空間。





我が家もかすんで消えかかっています。
今年は幾度くることやら・・。
嬉しいような、悲しいような。

湖東三山 初参詣

2015-01-04 12:15:02 | 日記
喪中の新年、家族でお寺参り。
湖東の名刹、金剛輪寺、西明寺をお参り。
昨年、百済寺には行かせてもらったので、今年は残る二つを制覇。

では四の五の言わずに画像で参詣。





























寒かったですが、良い勉強をしました。
この後、予定が迫っているので本日は簡単に・・。

2014 家族スキー

2015-01-01 15:49:41 | 日記
明けましておめでとうございます。
と、いいながら昨年末の記事をアップしました。

伊藤家恒例の年末スキー。



今年は志賀高原・焼額スキー場、南館ご宿泊。
参加者:伊藤家ご夫妻、崎家ご夫妻と長女(京大2年)そして伊藤家長男夫妻。
特に長男妻は初参加。
その腕前が不安視される中、堂々の登場。
奥さんは南方(?)の方なのでスキー歴浅し。



うちの家内のお古を着て、娘の道具を借用しての登場。



これまで、夫に何度か指導を受け一緒に滑っているらしい。(でかい写真ですいません、アップで見るまでもないですが・・)
一緒に滑り始めると、これがなかなかのもの。
最近は道具も良くなっているし雪も上質なので上手く滑りやすいことは滑りやすい、と思いますが・・。
他の参加者は、お姉さん(?)方をはじめ慣れた人ばかり。
気持ちが遅れると思いきや、滅相もなく急斜面も何のそのイケイケで怖がることもなく
尊敬の念すら感じさせる初見参。
普通だと気後れするものですが・・。
確かに、スピードは遅いし一歩遅れる感じはありますがそれでもしっかり遅れまいとして付いて来れました。
賞賛に値する行動です。
見事合格。(不合格だったら、どうなるんでしょう?)



ということで、仲良く並んで家族写真。
といっても、一名しか顔が分からない。



良い天気に恵まれて、初参加のスキー旅行は大成功でした。
見て下さい、このパノラマ。
皆さんにお見せしたいです。



この日差しでも溶けることはありません。
最高の日焼け日和(?)
もっと滑りたい、上手くなりたいと思わせるには最高のコンディションでした。
ラッチャン、ラッキー!



夕暮れの雑木林は、舞台のセットのホリゾンを思わせるようで、一日の疲れを癒やしてくれました。



翌朝は早くから除雪車がフル回転。
お疲れ様です。

ということで、二泊三日の研修会は自信と技術向上の中、無事に終了。
来年への期待と意欲を満載にして、帰路につきました。




初雪  夕焼け  牡蠣の味

2014-12-08 10:35:01 | 日記
とうとう初雪が降りました。
例年12月の頭にチラッとくるのですが、今年も急激に寒くなってこの状況。



幸い、たいしたことはなかったですが、四国徳島あたりではかなりの雪で
亡くなられたかともおいでの様子。
翌日にはさっと溶けましたが、いよいよという感じです。

雪が上がると、夕方には茜の雲。



寒さの中、すっきりした夕焼けでした。
山のてっぺんには少し雪が残っています。



気がつくと、愛車にも夕焼け。
愛車はハリアー、空は曇りや-! 

またその日は良いものが届きました。
いつも頂く、糸島の牡蠣!
早速フライパンでもって調理。



たまたま帰っていた娘も大喜び、家族四人でお腹いっぱい頂きました。
facebookで紹介したら、通風は大丈夫かと心配されました。
しっかり忘れていたので、大丈夫でしょう。



美味しそうでしょう。

始めて頂いた時は調理方法が分からずに、一つ一つ様から殻を外していました。
牡蠣の殻を外すのはすごく手間がかかって、イライラしながら牡蠣を食しましたが、
今はいろいろ教えて頂いて、簡単にストレスなく美味しい牡蠣を口に出来るようになりました。

福岡のお父さんお母さん、有り難うございます。
感謝感激雨あられ、ここでは牡蠣表せない喜び。

ではまた次回。

台湾旅行 7

2014-12-04 23:18:27 | 日記
さて、第四日目。
最終日。お昼までまた自由時間。
12時までにはチェックアウトして精算を済まして、12時50分くらいにお迎えが来る予定。



ホテルの最終オブジェはこれでした。

残り半日もあれこれ考えましたが、時間的に落ち着かないので
無理せず、子ども達へお土産を買うことを優先して免税店へ。
なにせ、ビッグスポンサーですから・・。



いろいろ見た結果、娘にはグリーン(帆布)の肩掛けバッグ
次男にはベスト、長男夫婦にはお揃いのマフラーにしました。
自分達には想い出だけ・・を持ち帰ります。



なんで最終日だけこんなに良いお天気?
とすねたくなるほどの好天、暑いくらいでした。

免税店から帰って、チェックアウトを済ませ昼食。
チョコッとうろつきましたが、いい店がなく近くのセブイレでおにぎり購入。



ウーン、やっぱり日本の方が格上かも。
でもお店のお姉さんも日本語上手くて買い物には不便なし。
でも、相手を見て何語で話をすれば良いのか、よく分かるものだなぁ。
みんな同じような顔しているのに・・。
色合いが違うのかな?



リージェントの裏手の公園でおにぎり昼食。
念のためにですが、お金使いすぎた訳ではありませんよ。

なぜか、鳩の群れ。



おにぎりのご飯粒を落としたので投げたら、バタバタバタッと一斉に集まってきて
ヒッチコックの「鳥」レベルの怖さ・・!



こいつが一番接近してきた鳩。
面白かったのが、この鳩の群れを狙って野良猫が、まるで野生の王国の映像を見ているような
忍び足で接近し、鳩をゲットしようと試みていたこと。
猫がジワ、ジワッと近づくと、鳩もゾロ、ゾロッと逃げていく。
その駆け引きが面白かった。
結局1羽もゲットできずじまい。
その内、小さな僕ちゃんが現れて猫を見つけると楽しそうに追いかけ回し始めました。
いきなり形勢逆転。
猫は逃げる逃げる。
僕は追う追う。
これまた、見るものを楽しませてくれる。
無料で楽しめる台湾でした。



これも面白い発見。
ホテルへ向かう道には、バイクが行列をしているのは見飽きた光景でしたが、
この一台は新発見。
よく見ると、身障者用のスペース(青で表示)に止めてあるので
持ち主は障害をお持ちの方の様子。
(日本では身障者用スペースに健常者が堂々と止まっていることもありますが・・)
二輪に乗る必要に迫られて、側輪を追加して安定感を増しているのでしょうね。
日本では見たことありません。
これって四輪車?

とか行っている内に台湾ともお別れ。



振り返る遠くの方には台北の街が・・(ほんまか、方向も知らんくせに)。
と思っておきましょう。この際ですから・・。



行きも帰りも窓際の席でしたが、行きは雲ばかり
そして帰りは右座席で夕焼けが全く見えず。
左座席は綺麗な夕日が見られたらしい(金額下げてもらいたい)。

とか行っている内に疲れが眠りを誘って・・。
と思いきや、これから日本へ向かう台湾のおばちゃん等が後ろの席にいて
ずーっと「ナンヤン、ワンヤン、チャウワン・・」。
結局眠るどころでは有りませんでした。

でもまあ、知らない土地で珍しいものを見、食べ、動いて、新しい友達も出来たので
いい旅であったと言えると思います。
子供対に感謝、旅行者さんに感謝、その他諸々の方々に大感謝でした。
ではまた。
台湾良いところです、一度はおいで!