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DUMMY FAKE ROLLERS

邦楽オススメ若手バンドから、洋楽のガールズロックやHR/HMまで、音楽やアーティストを色んな切り口からレビューします。

[皇帝ペンギン] 癒しと、寒さと、厳しさと、、、

2006年03月24日 | 映画・その他DVDレビュー
最近流行りのドキュメンタリーものを観てみたくて、
『皇帝ペンギン』を観てみました。

「ペンギンの世界って過酷だ。。。」 と思いました。

皇帝ペンギン プレミアム・エディション

ジェネオン エンタテインメント

ペンギンの姿には癒されまくり

メスは卵を産んだ後、オスに卵を預けて、エサを獲りに出かけるのですが、
その間、オスが吹雪や寒さや空腹に耐えながら卵を足の上に置いたまま、
じーっと温めるんですね。その期間、ナント2ヶ月!!
こんな世界があるなんて知りませんでした
見てるこっちも寒かったです。。。

なんか、もっとうまく進化できなかったの!?って思っちゃいました。
こんなに寒いのに、卵を温めるのは、自分の手の届かない足の甲の上。
メスから卵を預かるときも、お互いの足と足を近づけて、ちょっとずつ
ヨイショ、ヨイショって移動させる。もちろん落としたら寒さで卵はパァ。
見てるこっちも、足首に力が入っちゃって、もどかしかったです

でも、ペンギンが並んで移動するところや、赤ちゃんペンギンが暴れまわってる
ところなんかは、その可愛らしさに癒されまくりでしたよ(^-^)

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