松阪市散策 |
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松阪商人の館
公開されているのは豪商小津家 江戸時代前期に
いち早く江戸や京・大阪に出店。
創業1653年紙店・木綿店から1755年には
三井・長谷川・長井などと、紀州藩の御為替御用を
命じられている。 |
かまど
家族・使用人の食事の為だけでなく、お伊勢参りの 人々に接待したそうです。 |  |
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万両箱
千両箱が10個入れられ、床下に埋設。 |
井戸屋形と奥は厠棟
厠は使用人や来客用のものだったようです。 |  |
 | 江戸木綿問屋 長谷川邸
千本格子・虫かご窓・妻入りの蔵・うだつの
上がった屋根など、非公開ながら当時の繁栄
ぶりがうかがえます。 |
静かなたたずまいの町並みが続きます。 |  |
綺麗に残っていますね。
今度一度訪れたいと思います。
研修旅行でなければ行く機会がない松阪市ですが、
町の歴史を知り、本居宣長記念館で宣長の偉大さを
知り、昼食の松阪牛と共に忘れられない町になりま
した。