ハナミズキのdiary

diaryとはいえ週一、月一になりそうですが・・・
思いつくままに。

2016 3 15 上越の旅 (2日目)

2016-03-20 21:56:48 | Weblog

越後湯沢温泉
ホテルの窓から見えるトンネル 「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」 
まさに川端康成の「雪国」



塩沢宿
江戸と越後を結ぶ三国街道沿いの宿場町として栄えた所
雪国特有の雁木の街並みが続きます。

昔の帳場を再現 現・塩沢信用金庫
「御拠り所」 「御相談処」などのれんをかかげた部屋が当時のまま
使われています。(見学)

鈴木牧之
「北越雪譜」「秋山紀行」で知られる江戸時代の郷土の文人

越後ゆきくら館
雪を積み上げて雪の中で一年中貯蔵
アルコール46度のお酒を試飲する。

雪吊り
豪雪地帯の頑丈な木組みです。

2日目の宿泊は月岡温泉です。

月岡温泉は源泉で51度。

泉質は「含硫黄―ナトリウム―塩化物泉」(弱アルカリ性低張性高温泉)で美肌の湯として日本トップクラスといわれています。
肌がつるつるに若返り、また身体が芯から温まり、長時間体内に残ることから「美人の湯」「不老長寿の湯」として親しまれているそうです。