少し勉強している人ならすぐに分かります。
椅子から立ち上がる際に腰が痛いのは、、、
実は腰に原因がない事に、、、
どうも(^_^)
子供に逆上がりを指導しています。
自慢げに私が出来る所を見せてさせようとしますが、、、
子供はあまり乗り気ではありません。。。
でも、子供は周りが出来るのに自分が出来ない事を気にしています。
そこで、私は少し厳しく無理やり気味に指導しました。
でも、これってどうなんだろうか。。。(._.)
無理矢理やらせたって楽しくないし、上手くなりっこありません。。。
子育て指導は難しいと悩んでいる男です。。。(´・ω・`)
さて、今回は立ち上がり時の腰の痛みについて勉強して行きたいと思います。
立ち上がる時に腰に痛みが出る人、、、
いますよね?
立ち上がり時だけ痛みがあって、歩いてしまえばそんなに痛くないと言う人、、、
いますよね?
こんな人たちはどこが悪いのでしょうか?
その腰の痛みの原因はどこにあるんでしょうか?
皆さんはどこが原因だと思いますか?
大腰筋?
大殿筋?
腰方形筋?
けっこう腰回りの筋を皆さん考えたのではないでしょうか?
残念。。。違います。
原因は、、、ズバリ、、、
頸椎にある場合が多いのです。
なんで頸椎?
では、立ち上がり動作を考えてみましょう。
みなさんも椅子から立ち上がってみて下さい。
せーの、、、
はい!
今、最初に身体を前に倒す動作をしませんでしたか?
そうです。
立ち上がりの際には頸部(頭部)から動きが始まり、脊椎ではドミノ倒しの様に椎間関節が上から順番に動いていくのです。
その頸椎の動きがなんらかの原因で障害されていたとしたら、、、
どうなりますか?
他の部位が過剰に動くことになったり、他の部位も関連して動きが悪くなったりすると思いませんか?
そう!
その頸椎の動きの代償が腰の痛みとなって出ている事が多いのです。
ですから、この様なケースでは腰部ばかりを頑張って治療しても中々、改善が難しい事が多いのです。
では、具体的に何処の筋が考えられるのでしょうか?
これも一概にここだとは言いにくいのですが、、、
多いのが、やはり僧帽筋上部繊維が原因のことがあります。
私の経験側でしかありませんが、、、
ここをまずは評価してみるべきではないかと思います。
また、頸椎と腰椎はジンクパターンと言うものでリンクしているという考え方もあるようです。
興味のある方は勉強してみてはいかがでしょう?
今回は以上です。
読んで頂いている勉強熱心な先生。
有難うございます(*´ω`*)
また次回。
おわり
椅子から立ち上がる際に腰が痛いのは、、、
実は腰に原因がない事に、、、
どうも(^_^)
子供に逆上がりを指導しています。
自慢げに私が出来る所を見せてさせようとしますが、、、
子供はあまり乗り気ではありません。。。
でも、子供は周りが出来るのに自分が出来ない事を気にしています。
そこで、私は少し厳しく無理やり気味に指導しました。
でも、これってどうなんだろうか。。。(._.)
無理矢理やらせたって楽しくないし、上手くなりっこありません。。。
子育て指導は難しいと悩んでいる男です。。。(´・ω・`)
さて、今回は立ち上がり時の腰の痛みについて勉強して行きたいと思います。
立ち上がる時に腰に痛みが出る人、、、
いますよね?
立ち上がり時だけ痛みがあって、歩いてしまえばそんなに痛くないと言う人、、、
いますよね?
こんな人たちはどこが悪いのでしょうか?
その腰の痛みの原因はどこにあるんでしょうか?
皆さんはどこが原因だと思いますか?
大腰筋?
大殿筋?
腰方形筋?
けっこう腰回りの筋を皆さん考えたのではないでしょうか?
残念。。。違います。
原因は、、、ズバリ、、、
頸椎にある場合が多いのです。
なんで頸椎?
では、立ち上がり動作を考えてみましょう。
みなさんも椅子から立ち上がってみて下さい。
せーの、、、
はい!
今、最初に身体を前に倒す動作をしませんでしたか?
そうです。
立ち上がりの際には頸部(頭部)から動きが始まり、脊椎ではドミノ倒しの様に椎間関節が上から順番に動いていくのです。
その頸椎の動きがなんらかの原因で障害されていたとしたら、、、
どうなりますか?
他の部位が過剰に動くことになったり、他の部位も関連して動きが悪くなったりすると思いませんか?
そう!
その頸椎の動きの代償が腰の痛みとなって出ている事が多いのです。
ですから、この様なケースでは腰部ばかりを頑張って治療しても中々、改善が難しい事が多いのです。
では、具体的に何処の筋が考えられるのでしょうか?
これも一概にここだとは言いにくいのですが、、、
多いのが、やはり僧帽筋上部繊維が原因のことがあります。
私の経験側でしかありませんが、、、
ここをまずは評価してみるべきではないかと思います。
また、頸椎と腰椎はジンクパターンと言うものでリンクしているという考え方もあるようです。
興味のある方は勉強してみてはいかがでしょう?
今回は以上です。
読んで頂いている勉強熱心な先生。
有難うございます(*´ω`*)
また次回。
おわり