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タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

3連チャン目は

2022-03-25 13:58:14 | 山歩きから
    

仲間たちとの裏山歩き、今日の参加者は14名でした。好天ですが、ゴルフに行った仲間がいるので、今日の参加者は少し少なかったようです。

今日の目的地はカフェ50。3連チャン目のタカ長はカフェ50を単純往復するつもりで、仲間たちの後をノロノロとついて登りました。

    

    

今日も久しぶりに参加した人がいます。この歳ですから病気もあればケガもあります。ある面、それは避けることのできない現実ですが、大切なのはそこから復帰する意思を持つこと。

その面ではこの仲間たちは尊敬に値すると思います。

    

    

    

木陰を登る椿尾根ルートですが、この時期になると、漏れてくる光も強くなります。

このようなところにも季節の流れを感じます。

仲間たちは椿乗越から牛池のほうに向かいましたが、カフェのマスターやタカ長は仲間たちと別れて50番鉄塔に向かいました。

    

カフェ50ではマスターがセッティング開始。ご覧のように水平器を使ってレベルを出しています。

このあたりが諸事いい加減なタカ長とは違います。

ここで1時間以上のんびりしました。おしゃべりが忙しくて(?)写真は1枚も撮っていませんでした。

その間にハイタカが1羽渡って行きました。おしゃべりをしていても、タカが飛ぶと気がつきます。

    

    

下山は全員一緒に椿尾根ルート。

タカ長は本当に、本当にカフェ50の単純往復。そのため歩数は7,922歩、最低限の山歩きでした。

今日は3連チャン目ですから、これで十分満足です。

   

    
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初恋の人

2022-03-24 09:30:37 | 日々雑感
今日は雰囲気を変えた予約投稿です。これがアップされるころタカ長は里山キングの山を歩いているはずです。

タカ長だって初恋の人はいますよ。

それはウソではありませんが、そもそも初恋の人ってどのような人なのでしょうか???

    

子どものころある人の写真を見て、この世の中にこんなにキレイな人がいるのだと、胸が痛くなりような、、、、、その人の顔が頭の課をグルグル回っているような経験をしました。

その人の名前は奈良光枝。そう、かの有名な歌手です。雑誌か何かで見た奈良光枝の写真を見て熱を上げていたようです。

それが恋ならタカ長の完全な片思い。

Wikipediaで調べたら奈良光枝は1923年6月生まれで1977年没。これを見てドキッとしました。単なる偶然ですが、長女と同じ54年の命。

タカ長が熱を上げたのは20代の写真だったようです。

    

小学校の低学年のとき、担任の先生がものすごくきれいなお姫様のように見えていました。別に何があったわけではありませんが、その先生をかなり意識していたようです。

そのようなことはタカ長だけではなくて、普通にあることだと、後年その先生に教えられました。30代にクラス会で再会したときのことです。。

あれが初恋なら、それもまたタカ長の片思い。

    

YouTubeで奈良光枝をあらためて見ていますが、いつ見てもキレイな人ですね。さすがタカ長、目が高いなぁ。(笑)

30代で再会した先生の印象ですか?

それは、、、、、、、、、言わぬが花、としておきます。


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小さな山歩き

2022-03-23 13:08:53 | 山歩きから
昨日の続きみたいなものです。

投稿を済ませてからすぐに今日の予定を決めました。善は急げ。

    

昨日話題にした、等高線がまばらなエリアに行くルートは頭に描けないので、その前段階として勝鯉沢を下流まで下りてから運動公園に帰ることにしてスタートしました。

結論から言うと、予定通り歩けましたが、最後の最後、車道に帰るときに苦労することになりました。

いつの下見も同じことですが、登山口、今回は下山口になりますが、とにかく山への出入口を探すのに苦労することになりました。

    

佐伯運動公園に駐車して出発。あの峰の手前が気になるエリアですが、今日は二郎杉の尾根から下りて来て、この近くに帰るつもりです。

その二郎杉の尾根の登り口に邪魔な倒木があるので、それを避けるために少しだけルート工作をしました。

タカ長もたまには鋸を使います。

    

いつも歩く墓苑の上の尾根を下りて行きます。

このルートを歩くのは久しぶりですが、少しは歩く人がいるのでしょうか、前回より歩きやすくなっていました。

   

勝鯉沢の合流点まで下りました。いつもはここから右側に鋭角に曲がり沢すじを登って行きますが、今日は直進です。

   

   

   

このあたりはご覧の雰囲気。自慢するほどのものではありませんが、わが裏山ではこれでも、「雰囲気の良い森」です。

しばらく下がって行くと、右側からシッカリとした道が合流してきました。

様子を見るためにその道を登ってみました。

    

    

隣の沢もやさし沢です。

その沢の右岸側に、簡単に登れるなだらかな尾根が見えてきました。その尾根まで登ってみました。

    

尾根に登ってすぐのところに長いテープが下がっていました。誰が何のために巻いたのかは分かりません。

でも、尾根に道ありで、この尾根は問題なく登って行けそうです。

この尾根を登って行けば二郎杉の尾根に合流するはずです。そのことを確認してひき返しました。

    

途中に分かれ道もありましたが、気分に任せて真っ直ぐに下り、最後の段階で左に折れて倉重川に下りてきました。

    

目の前にキブシの木がありました。花はまだ咲いていないようです。

今は水量も少ないので、、、、

    

沢の中を歩いて、下山口に向かいました。

すぐそばに、いつもの駐車場に行く車道がありますが、それから一段下がった沢すじはウソみたいに雰囲気の良いところです。

タカ長は前にも来たことがありますが、この雰囲気を知っている仲間は少ないはずです。

    

次のことを考えて、このあたりで少しだけウロウロ。

この道を逆方向に歩いて、、、、、

    

菜の花畑に帰ってきました。

このそばから車道に戻るつもりでしたが、車道からは見えないフェンスが設置されていて出口を探すことになりました。

そのフェンスを避けて、車道に出られそうなところを探しました。

出られるところはすぐに見つかりましたが、藪の中には有刺鉄線が張られていました。それをまたいで無事車道に出ることが出来ました。

    

今日のルートへの出入口はもう少し探す必要がありそうです。

いつもの駐車場へ上る車道のそばから倉重川の沢すじに下りることが出来そうなところも見つけました。

しかし、急な下りになりそうです。そのため、次回は山陽道側からの出入口を探すつもりです。

    

    

今日の記録です。

裏山のふもとを歩くだけですから、当然のことですが小さな数字になります。

次回はもの好きな仲間を誘って、逆方向からあの尾根に登り、そこから二郎杉に登るつもりです。

想定通りに登れるかどうか、それは行ってみないと分かりません。その分からないところが面白いのです。

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落葉樹の森

2022-03-22 07:58:10 | 山歩きから
    

昨日の続き、みないなものです。

わが裏山にも落葉樹はあります。落葉樹の森、と言うようなものではありませんが、落葉樹を楽しむことは出来ます。

その落葉樹はまだ芽吹いていない感じです。

    

    

71番鉄塔から牛池林道への下り道はあっという間に茂って、夏には緑のトンネルを歩く状態になりましたが、そのトンネルもまだ芽吹いていません。

    

    

牛池林道のそばの落葉樹も芽吹いていません。

荒谷林道のほうは芽吹きが始まっていますから、牛池林道のほうが春の訪れが遅いと言うことになりそうです。

    

左の木はイタヤカエデの大木です。この木も芽吹いていません。

    

障子岩のまわりの木もこれから芽吹いてくるのでしょう。

と言うことは、昨日歩いたルートの落葉樹はこれから春を迎えるということになります。

天気の良い日に落葉樹の森を歩くのは楽しいのですが、わが裏山には大きな森はありません。

    

    

落葉樹の森と言えば、青春のころ歩いた信州の高原歩きを思い出します。カラ松の芽吹きも良かったなぁ、、、、、、。

信州の森と裏山の森を比べるほうがおかしいのですが、連想としては違和感はありません。

その連想を楽しんでいただくために紹介します。

広島県の北部に枕牧場があります。タカ長の好きなところですが、枕牧場と言う名前からどのようなところを連想されますか。

ご存知の人は芽吹きの季節に行きましょう。ご存知ない人は色々なことを想像を楽しんで下さい。

    

障子岩からは山の陰になって見えない、タカ長の気に入ったエリアがありました。

    

昨日歩いた軌跡ですが、いつものルートの西側、中国自動車道の上に見える、等高線がまばらなエリアです。

何度か歩いたことはありますが、例の9,11以降テロ防止のために中国自動車に架かる橋が通行禁止になりました。そのため、それ以降は行くことが出来なくて、「タカ長の秘境」になっています。

あれから時も経過したので、雰囲気が良いところがあった、と言う程度の記憶しかありません。このような記事を書いたのを機に、あのエリアの探索に出かけようかなぁ、、、、、。

未知のエリアへを知りたいという気持ちが頭をもたげてくるようです。


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ほとんど直登で

2022-03-21 15:20:21 | 山歩きから
    

独りで裏山を歩きました。

スタート・ゴール地点はいつもの駐車場ではなくて、標高的に少し下の運動公園駐車場です。この時間は駐車している車は少なかったのですが、下山したときは9割くらい埋まっていました。

    

いつもの駐車場を通過を通過。ここからはいつもの道ですが、、、、

    

4日休んだ体にはキツイ登りでした。体がなかなか目覚めない感じです。

このあたりまで歩く間に、今日のコースを頭の中で決めました。いつものコースをまっすぐに登り、野鳥尾根を通って71番鉄塔を目指します。

    

椿尾根ルートへの分かれ道を通過。

タカ長たちが「坂本コース」と言っているルートを直登。

    

野鳥尾根への取り付きもまっすぐ。

本当は少しは左右に折れるところはありますし、ルートの角度が変わる所はありますが、基本的には直登。

そのことを頭に描きながら登りました。

    

    

写真に撮っても何のことか分かりませんが、このルートを歩く人はほとんどいなくて、径の上は落ち葉。

積雪○○センチ、と言う言葉はありますが、積落ち葉○○センチとは言わないよなぁ、、、、、、。と言うようなことを考えながらキツイ登りに耐えました。

    

ゴロゴロ尾根に合流。

野鳥尾根には野鳥の声があふれていました。と言うのはオーバー過ぎる表現ではありません。

本当に、カラ類などたくさんの鳥がさえずっていました。

もう一か所、野鳥の声が目立ったのは牛池林道。アトリらしき群れが飛んでいたようですが、見ることは出来ませんでした。

    

やっとの思いで尾根に登り、いつものように窓ヶ山、向山を撮って、、、、、

    

71番鉄塔に着きました。風はありません。

考えてみれば、ここまでほとんどノンストップで登ってきました。と言っても、歩いているのか休んでいるのか分からないようなスピードです。

    

ここで小休止。

期待していたタカは1羽も飛びませんでした。

    

今日の記録です。

本当にえっちらおっちら登ったのですが、YAMAPの記録では標準ペースになっていました。

    

ここまでの軌跡ですが、定規で線を引いたような直登ではありません。しかし、小さなジグザグコースもありません。

基本的には直登。だからキツイんだよなぁ、、、、、、。

続きます。

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