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タカ長の山ときどきタカ見

「タカ長のタカの渡り観察」の別室です。八十路の坂を登りながら更新してゆくつもりです。

何はともあれ

2022-09-25 14:20:25 | 山歩きから
    

昨夜は爆睡しました。お蔭さまで今朝は快調。

何はともあれ裏山に出かけました。

    

    

48番鉄塔コースの倒木が増えていました。それを迂回しながらゆっくりと登りました。

山には人気ナシ、本当に誰にも会いませんでした。

    

そろそろキノコの季節のはずですが、出始めたニンギョウタケが目についたくらいです。

他には毒キノコも無い感じです。毒キノコは無くても蜘蛛の巣はいっぱい、それらを払いながらの登りでした。

    

    

今日の目的地は小畑山と71番鉄塔。

世が世であればここでタカの渡り観察、と言うことでしょうが、、、、、、

今はそのファイトはありません。

    

まわりの木が茂って、窓ヶ山もやっと見える程度。向山や東郷山方面はまったく見えません。

この状態ではタカの飛来を待つ気持ちにはなれませんね。

    

帰りも同じコースを下りました。

48番鉄塔からは少しだけですが、海が見えます。ポツンと二つ見える島の手前が、天邪鬼伝説で有名な津久根島ですが、、、、、、、

その伝説を知っている人はほとんどいなくなったのかも分かりませんね。

    

いつもの駐車場ではタカの渡り観察が続けられています。いつもは彼らに無視される(?)タカ長ですが、今日はタカ長を見つけて3名も4名も集まってきました。

高塔山の情報を聞きたい人たちです。よその観察地の様子は誰も気になるのです。

そこでしばしの土産話。でも、ここで観察することはありません。次の予定がありますから。

    

わが裏山で遭難救助訓練が行われるようです。

山火事の訓練には「椿尾根」と明記されていましたが、遭難救助訓練には「倉重コース」と書かれているだけです。

「椿尾根」と言う名前は地元行政全体に認知されていないのでしょうか?

コメント
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