

昨日は「雨が遠のいた」と書いたら、夜半に雨が降り、今日の裏山歩きも曇天下の出発になりました。
今日の予報は曇りなので、半日くらいは持てると思ったのですが、、、、、

中国自然歩道を歩いているときに降り始めて、、、、、、
最初は無視していたら、だんだんと雨らしくなり、途中で雨具を着用することにしました。

最近のタカ長たちは軟弱になってしまって、雨予報の日は最初から山に行かないようになりました。
しかし、途中から振り出したのなら仕方ありません。とりあえずの目的地に向かいます。
考えてみたら、本当に久しぶりに雨の中を歩いたことになります。

荒谷林道出合いに着きましたが、木陰を出ると雨の降り方が強くなるので、皆さんは先に行きません。
もちろん、タカ長も前に出ません。結局、何もしないで、ここからそのままひき返すことになりました。

例によってタカ長はラストグループ。
タカ長の雨具は写っていませんが(当たり前ですね)ど派手な色です。
「この色なら谷底に倒れてういてすぐに見つかる」と仲間に言ってもらい、その話からYAMAPの「見守り機能」のことなど話しながら帰って来ました。

結局雨は上がらず、その後も小さな雨が降り続いている感じです。
わが裏山はカラカラに乾いていたので、この雨は「恵みの雨」と言って良さそうです。

今日の記録です。
当たり前のことでしょうが、昨日のソロ登山の時よりは遅いペースになっています。
間もなく気温が下がる予報、そうなると「寒い、寒い」を連発することになるのでしょうか?