
日曜日に行った雲月山の記録です。
花の写真を撮ったり、よそのファミリーの子どもたちと歩いたり、山頂では超のんびりのランチタイム。
それでも3時間程度で終わってしまう小さな山です。

これは仲間が送ってくれた1枚ですが、、、、タカ長は写っていないような???


そのように小さな山です。
タカ長が青春のころ足しげく通った恐羅漢山をめぐる山よりもひと回りもふた回りも小さな山ですが、それでも人ひとりの存在よりははるかに大きなものです。



青春のころもそのようなことを考えながら山を歩いていました。
青春のころですから仕事上の悩みもあれば、惚れたはれたの問題もあります。そのようなものをザックに詰めこんで山を歩き、、、、
山の大きな風景に触れて、自分の悩みなど小さなものだなぁと思い知らされ、、、、このようなことを癒されると言うのかも分かりませんが、、、
安らいだ気持ちになって山を下りていました。そのようなことを思い出しながら歩いていました。


世はコロナ禍の真っ最中。
そのようなこととは無関係に自然は移ろいでゆきます。この山に囲まれた小さな集落のお寺で出されるイタリアン精進料理もコロナ禍のため営業できなかったとか、、、、、。
人の世の営みとは何なのか、そのようなことも考えた小さな山歩きでした。