スバリストのラリーな毎日!

WRC「RALLY JAPAN」も行われた北海道で暮らすラリーバカなスバル乗りの独り言です!

「ラナウェイ悪路ポリスラリー」(6)

2005年09月04日 12時55分11秒 | ラリー
また続きです…。
SS3が終わった段階で、3台のヴィヴィオのタイムは1秒。
我々の参加しているチャレンジABクラスは、残りのSSのうち、SS4,7,8の成績は反映されないので、SS5と6の2本のSSで結果が決まります。
SS3の後のサービスで、真っ直ぐ走らないステアリングの不調は調整して、ほぼ解消されたので、マシンはバッチリです!
昼飯も食べて、ドライバーもバッチリ!!ただ、コ・ドライバーは体調がよろしくないみたいでグッタリしています。大丈夫か?(@@;)
さきほどのSS3の逆走となるSS4は、成績に反映されないため、マシンをいたわるためにステアリングの様子を見ながらペースを押さえて流し気味に走りました。
そして、SS5。
SS2の逆走です。
前半は緩いコーナーの下り路面、後半はフラットで直線が長く、前後半とも道幅も広く、ほとんどアクセル踏みっぱなし状態で、このSSが、もっともスピードの出る設定です。実際、このSSでのアベレージ速度は、オイラで84.0km/h、一番速いランサーで110.2km/hにも達しています。
走っていても気持ちが良いほどスピードは出るのですが、長い直線などは距離感が判らなくなってしまいコドラの「あと100m!」などというカウントダウンを信じてアクセルを踏み続けます。これだけ、アクセル踏みっぱなし状態だと、同じマシンだと大きなタイム差はないはず…。
そして、このSSの結果は…
 【ヴィヴィオ3台のタイム】(合計のタイム差)
    24号車(オイラ) 1分45秒(+1秒)
    25号車      1分44秒(0秒)
    26号車      1分45秒(0秒)
相変わらず、1秒差に3台がひしめき合う状態の『ヴィヴィオカップ』。といっても、オイラが最下位ぢゃん!(涙)
やばい!!次のSS6は、実質的に最後のSSです。
なんとしても、ほかの2台より1秒以上は速く走らなくては!!!

というところで、続きはまた…。


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