イチジクジャムを作る

　　　　　
昨夕、相次いで3人の方からイチジクがとどきました。
これを食べるのには少し時間がかかりそうなので、一部を取り置いて1㎏をジャムにした。
　　　　　　
皮を付けたまま作ってみようと、綺麗に洗って適当な大きさに切り砂糖300ｇをまぶして1時間程寝かせた。
その後かき混ぜながら30分　程よく固まってきたのでレモン汁を大匙3倍加えて出来上がり。
　　　　　　
瓶を熱湯消毒して詰めた。
　　　　　　　
入りきらなかったのは冷凍パックに詰め、薄く延ばして冷凍保存。
何時もは入れない皮を入れて作ったので食感を心配したが、結構おいしくできた事に満足したのと、色濃くきれいに仕上がったように思いました。

ジャム作りに気を付けていることは、ぐつぐつ煮立ってきた時周りへ飛び散らないように深鍋で作る事でです。
　　　
昼食には、念願のにしんそばを作って食べました。
ニシンを甘辛く煮てソバの上に乗せただけだが、美味しかったです。

栗きんとんを作る

栗を頂いた。
栗おこわが食べいと思ったが、もち米がなく断念して栗きんとんを作る事にした。
　　　　　　　　　　
栗を茹で皮を剥き、（何時もは茹でた栗を半分に切って中を取り出していたが、渋皮が入り込むのを防ぐため）
　　　　　　　　
荒くつぶしてから、裏ごしを・・・我が家の究極の裏ごし器、味噌こし器を使って
　　　　　　　　
剥き栗（550ｇ）の1割の砂糖を加えて混ぜ、サランラップをかけて電子レンジで2分・・・
　　　　　
ラップで形を整えて出来上がり。
　　　　　　
甘さ控えめのさっぱりした栗きんとんでした。
皮を剥くのも大変でしたが、裏ごしするのはもっと大変でした。
良く味わって食べる事にします。

オキナワスズメウリの撤去とリース作り

南側の車庫を利用してネットを張り育てていたオキナワスズメウリ、陽当たりが良く育つのが早すぎて昨年に比べると、可愛らしい実が沢山付いたのだが、赤く色付きしばらくすると萎んで黒くなってしまうので、赤や緑の実が沢山付いているうちに撤去することにした。

リースを作るという目的があるから、蔓を少しでも長くと慎重に外しかなり収穫することが出来た。
午後にはせっせとリース作りに専念、良くも悪くも数点のリースが出来玄関や階段室の窓に飾りつけた。
まだ西側にも植わっているが、これは暫らく様子を見てからと考えている。

伊吹山で花の写真を撮ったので、花の名前を入れて動画にしユーチューブへアップしました。

午後になりふらりと出かける

昼食を取りながら、「お天気がいいねー　どこかへ出かけたいねー」と主人に向かってつぶやいた。
食事が終わってから何処へ行きたいのかと訊ねられたが、何処と云って決めた場所などなく「何処でも良いからドライブに行こう」と誘いだし、カメラとお茶だけ用意した。
車に乗り込み周りを見渡せばどの山もくっきり良く見えたので、即座に「伊吹山へ行きたい」とお願いした。
伊吹山には何度も登っているが、この時期は一度もなく殆んどが夏ばかりで、秋に咲く花を見て観たかったのと、1時間もあれば8合目の駐車場へ着けると思ったからだ。
　　　
1時半過ぎに駐車場へ着いたところ、場内は半端じゃない車の数
　　　
西登山道コースを花を見ながら登り頂上へ・・・余りの人の多さに驚き、早々に東登山道コースを足元に気を付け、花を見ながら下山しました。
　　　
アキノキリンソウ
　　　
シオガマギク
　　　
リンドウ
　　　
リュウノウギク
　　　
イブキトリカブト
　　　
サラシナショウマ　この花が畑一面に咲いているところを見たかったが、少し遅く名残りの花が1・2・・・残念だった。
この外にもかなりの花を見る事が出来、先ず先ず伊吹山でした。
付き合ってくれた主人に感謝します。

2弘法とお墓参り

9時半過ぎお墓参りに行くつもりで家を出たのですが、お供え用のお花をどこで買おうかと思案していて、きょうは弘法の縁日が開かれている日だと思い当り、そこでお花を買おうと北方の円鏡寺まで出かけた。
我が家からは車で5～6分の所にあり駐車場も結構広く、気さくな露店商さんが多く買い物もしやすい・・・お参りを済ませ、お茶屋さんで玄米茶を買いリンゴ券なるものを頂き、お花屋さんでは仏花を1対買ったところ、腕カバーの券とゼリーなどのお茶菓子を頂くことが出来た。
　　　　
交換所で2つの商品を頂き、直ちに二軒屋のお墓まで出かけた。
きょうは敬老の日で色々行事が重なっているのか、シルバーウイークとやらでお出かけ組が多いせいか、いつも混雑しているお墓の駐車場もスムーズに入ることが出来、買ったお花を供えて先祖へのお詣りもすませることが出来、帰路へと車を走らせ一日市場の手前まで来て、お紅の渡しを利用して鏡島弘法へ行って見ようとなり、長良川の堤防下へ車を止めて渡し船に乗った。
　　　　
長い間運休していた長良川の渡し船が少し前に、新しい船がお目見えして運行を再開した事を新聞記事を読み知っていたので、それに乗って見たかったのだ。
弘法の縁日とあって乗船客は次々とやって来ては、船で対岸の鏡島まで・・・約2分程でつきます。
今までの木造の船と比べると、音が静かで軽くて丈夫そう。
8人乗りなので直ぐに満杯なのだが、数分も待てば対岸へ着くことが出来る。
　　　　
下船してから河川敷を歩くと、彼岸花や萩野菊などが咲ほこっているのが目に付いた。
お参りもそこそこに、露店を冷やかしながら歩き買ったのこれ、
　　　　　　
半生のニシン・・・眺めているうちににしんそばを思いだし、作ってみようと買ってしまったが、肝心のソバが無いので買って来なくちゃ。

新しい、お紅の渡し船を動画にしてユーチューブへアップしました。