薩摩いもこの部屋

風の吹くまま気の向くままに、日々の事を綴ります。

揖斐川ハナモモの偵察・・・

2017-04-12 20:53:39 | 日記
午前中は体が空いているかと聞かれ「空いているよ」と答えたところ、そろそろ揖斐川のハナモモの咲く季節だから行って見ようと・・・ここへは花を見に行くことも一つだが、役場へ行き切り取られたハナモモの枝を頂いてくる事、これも目的の一つに入っています。
枝を頂けることを知ったのは3年前で、これをきっかけにハナモモを見た帰りには役場へ寄って枝を頂いてくるようになりました。
今年のハナモモの開花状況は、6分咲きくらいかな?まだまだ蕾が沢山残っていて来週になれば満開を迎えることでしょう。


花を観終わってから役場へ寄って枝を頂いてきました。
役場の玄関を入って直ぐ右手に、大きなポリ容器の中に切った枝が入れてあり、
ご親切に包めるように新聞紙まで用意されています。
帰宅して直ぐに床の間へ飾った所、部屋の中が一度に華やいで明るくなりました。
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頂いた分葱をぬたにして食べていたところ、TVでふわふわ卵と共にと炒める料理番組をちらりを目にしたので、材料などは適当に作り食したところ、分葱のしゃきしゃき感が残りそれでいて柔らく見た目も先ず先ずの料理になったので紹介します。
分量は適当です。
卵を2個溶いて熱したフライパンに流し入れ、手早くかき混ぜ半熟のふわふわ卵にして皿に取り出しておく。
酒や味醂、醤油に顆粒コンソメ出汁など好みの調味液を作り、片栗粉を少量加えておく。
熱したフライパンに豚(牛)肉を入れ強火で、4㎝位に切った分葱を入れ炒め人参とエリンギの切ったのを加え人参に火が通ったら、作り置きの調味液を加え混ぜ合わせ、最後にふわふわ卵を入れて混ぜ出来上がりです。
ポイントは卵を硬くしない事です。
和えるものを変えてぬた料理ばかりして食べていた分葱でしたが、目先や食感も変わり美味しいと感じました。
コメント (6)
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