ブログ開設から1313日。
もう3年もやってんのか。
長っ!
ところで、更新してない日もアクセスが伸びるのは何でだろう?
いつも見ているブログのついでかなんかに読んでもらっているのかな?
まぁ自分のブログだからたいした数じゃないけどね。
人気ブログを少し見てみた。
写真の数も更新の数も凄い。
1日の時間のどのくらいブログに使っているのだろう?
人の好みは別として、自分の写真が年輩の方や若いお姉さんとあきらかに違うのは、作品に使っている時間やエネルギーやお金が違うから。
それは才能とかとは別問題。
スマホカメラで撮った写真は別として、印画紙に自分で焼いたプリントはやっぱり本気度が違う。
熱量と言い替えてもいいかもしれない。
年間100以上の展示を見るので、その熱量の違いはすぐわかる。
1つだけわからないのはアート、アートしてる写真。
クールやスマート、オシャレに見せるコンテンポラリーアートの類いは特にわからない。
そもそもわかるわからないで量るものじゃなく感じるものなはずなのに、作品に意味をつけたがる作品が多いから紛らわしい。
前置きが長くなりましたが、今日は仕事終わりでジョセフ・クーデルカの
展示を見た。
間違いなくここ1年観た展示のベスト3には入る展示。
凄く中毒性がある写真はクオリティーだけでなくセンスの良さが際立っていて、視覚を通してそれらは脳に焼きつきまた見たいという衝動が起きる。
何度も行ったり来たりで繰り返し見た。
2時間くらい堪能しました。
図録が良くなかったのが残念でならない。
解説とパンフレット的な写真で構成されていて、紙も印刷も良くなかったので買わなかった。
本としてのクオリティーが悪い。
でも展示の写真は最高だ。
最高の余韻に浸りながら、好きな喫茶店で好きな音楽とお酒とカルボナーラ。
これまた最高だ。
文句なしに満足できた1日。
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