朝起きて、仕事して、帰って酒飲みながら、写真集見たり音楽聴いたり。
単調で長い1週間のサイクル。
個展前のはずなのに、終わったかのような日常。
1ヶ月近く前、仕事を休んで一日中写真のことばかり考えていた日々が、完全に気持ちを俗世離れさせたらしい。
働かずに食う方法を真剣に考えるかw
冗談はともかく、写真展までいよいよ半月。
気持ちは何故かすでに次に向かっていて、写真集を見漁っているのもそのためのような、、
次に撮るべきものを探しているのかも。
前回展示終了の後、燃え尽き症候群みたいな感じで、8ヶ月くらいの長いスランプというか撮れなかったことがあった。
無意識にそんなことがないように、すでに次モードに入っているのかもしれない。
展示はエネルギーもお金も使うので、1つ終わったから、即さぁ次みたいにはさらっと移行できない。
出しきったエネルギーやお金を貯めなきゃならないし、余韻も邪魔するし、時間もないから半年くらいで作れるわけもない。
時間とお金と体力。
とても大事なエレメント。